メルカリで売れるレディース服の「柄」をビギナーなりに考えてみた話

こんにちは。フリーライターのmori_ocaです。

ふだんは雑誌やweb媒体で文章を書く仕事をしている私が、本業と並行してはじめた古着転売のあれこれを綴っています。

古着転売についてさまざまな媒体で情報発信されているかたは、すでに何年もの実績があって、びっくりするような利益を叩き出しているかたばかり。

ド新人の私がこんなnoteをはじめるなんておこがましいのですが、ド新人が七転八倒しながら（←大げさ）コツを覚えていき、失敗したり、ときにはビギナーズラックでうまくいったりする様子を、ほぼリアルタイムで報告するnoteがあってもいいのかなと、ずうずうしくもはじめてしまいました。

今日はレディース古着の「売れる柄（がら）」について、ビギナーなりに感じたことを書いてみたいと思います。

ストライプ柄 VS チェック柄。その勝敗は？？

先日、同じブランドのシャツを2枚、格安で仕入れることができたんです。

一方はストライプ柄で、もう一方はチェック柄。

状態もほぼ一緒だったので、価格を同じにして出品してみたのですが、ストライプ柄は早々に売れ、チェック柄のほうはいまだに売れ残っています（汗）。

まだまだ実績の少ない私ですが、このシャツの事例も含めて、レディース服（トップス）は、ストライプ柄がよく売れる気がするのは、気のせいでしょうか、、、、、。

特に、こんな柄↓↓

ストライプはストライプでも、マルチストライプはめちゃくちゃ反応がいい気がします。

売れる（ような気がしている）柄を私なりに順位づけしてみると、

マルチストライプ ＞ ストライプ ＞ 細いボーダー または小さいドット＞太いボーダー ＞チェック または小さい花柄 ＞ 大きい花柄 ＞ 大きいドット

という感じになるのですが、古着転売の先輩方、いかがでしょうかっ！？

私がターゲットにしているが「30～40代の仕事を持つ女性たち」ということも大きいと思います。

30～40代のキャリア女性で、職場にでっかい水玉模様の服を着てくる人、いないですもんね（笑）。

うすうす…ではありますが、仕入れのときに私が意識したほうがいい「柄」が分かってきました。

今は、こういう「傾向」を分析するのが楽しくてしょうがないです。

ちなみに、女子アナや女性の気象予報士の服装も、めちゃくちゃいいサンプルになっています。

また「売れる服」のキーワードが分かったら、ここで発表させてくださいね！

【古着転売ビギナーmori_ocaの気づきメモ②】

30～40代の働く女性が好むのは、キリッ！とした柄

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