夏至の日
こんばんは、森です。
昔は、夏至の日に少し気分が落ち込んでいました。
なんとなーく、この日を境に、日中明るい時間が少なくなっていくのか、と考えると少し暗い気持ちでした。
が、今年は全くです。
1日をやり切った場合、人はすぐに眠りに落ちるそうです。
一方で、心のどこかでやり残したものがある場合、寝付きが悪い場合が多いようです。
同じように、やり残したことが日々ないからこそ、そもそも気にならないというか、
日が出てようが出てまいが、やるべきことは変わらないと心から思ったのがあるかもしれません。
"日の長さ"という自然現象に感情が左右されなくなったの、当たり前のようで実は意外と大事なことだなと。
自分の管理下にないものに左右される。
矛先のない感情ほど悔しいものはないです。
自分の管理下にあることだけに集中します。
みなさん、明日も素敵な1日をお過ごしください。
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