自己紹介②〜小学校(低学年)〜
こんばんは、森です。
GWもあっという間に終わりました。
緊急事態宣言下の中、最大限感染に配慮しつつもオフラインで友達と会っていろんなお話し出来るのは本当に楽しいです。
さて、今夜は小学校の頃のお話しを出来ればと思います。
過去記事に書きましたが、私は小学校低学年を父親の仕事の関係でアメリカで過ごしました。
正直"英語とは"というレベル感でアメリカに渡りまして、現地校に入らせていただきましたが何が何だかわからなかったです笑
両親が、せっかくのアメリカであれば出来る限りの経験を!ということで、
たくさんの場所に連れて行ってくださったり、いろんなプログラムに参加させてくださりました。
印象的だったのは、ハロウィーンとサマープログラム。
ハロウィーンでは魔女の格好で学校をあげてお祝いしており、
それが当たり前だと思ってましたが日本だと全くそんな文化もなく"当たり前"って本当にいろいろだなーと感じた瞬間でした。
サマープログラムでは乗馬やサマースクール等、休みの日もなく詰め詰めに親がスケジュールを組んでくれて、
その時は忙しい!って思ってましたが、振り返ってみると良い経験です。
ある意味で"当たり前"ってものに多様性が生まれたのがこの小学校前半の時期で、
抵抗なく異文化を受け入れられる基盤となったのは間違いなさそうです。
"正解"を求めがちな性格ですが、どの国の文化も全部ある意味で"そうなんだ〜"と受け入れられるのは、
海外旅行を本格的に楽しめる一因となっていると感じます。
明日は久しぶりの平日ですね。
いち早く、全てのカレンダーを自分でスケジューリング出来るよう早々にステージアップします。
皆さん、最後のGWの夜をお楽しみください。