長男のかんたん成長日記① 〜生まれてから2歳になるまで〜

子どもは「親」を成長させてくれます。
自分の至らなさを映す鏡みたいな存在だなと思います。
すぐ口癖をマネするし、覚えておかなくていいことを覚えてたり、、、

子どもに誇れる親でありたいと思うけど、無理に背伸びしたってしょうがないと思っている今日この頃。
一人の人間同士、対等に接することができる、そんな距離感が理想です。

元々このnoteを始めた理由の一つが、親として、その時感じていたことを記録に残しておきたいと思ったからです。
記憶はどんどん薄れるので、、、

転勤族の息子として生まれる

2013年12月。早朝に岡山で生まれた。
深夜に陣痛で苦しむ妻の腰をさすりながら、何度も自分が寝落ちしかけていました。(ごめん！！)
そんな徹夜の出産でした。
ただただ母親の強さがすごいと思ったし、生まれてきた我が子は可愛くて仕方なかった！！

【0歳】本が大好きな子に育つ

とにかくたくさん読み聞かせをしました。
本が好きな子になるといいなと思っていたので、本はたくさん買い揃えたし、親が小さい頃読んでいた本も実家から持って来たり。

おかげで今でもたくさん本を読む子に育っています^ ^

【1歳】電車にハマりまくる男の子に

僕の転勤で、1歳を目前に佐賀に引っ越し。
住んだ家が線路に近く、電車が通る音がするたびに家の中からでも「あっ！」と反応する子でした。
散歩は決まって電車を見に近くの公園へ。この頃から、プラレールを買ったり、もらったりで家の中が徐々に電車や乗り物だらけになっていきました。

初めて喋った言葉は、嫁いわく「っぱ！(=はっぱ)」だったらしい。笑
まさかのチョイス、、、

夜中によく泣いて起きる子でした。神経質な性格は当時から変わらないな。

2歳へ、、、

そして忘れもしない2歳台。
ここからが怒涛だった。

長くなりそうなので、いったんこの辺で。

それでは、また！
(続く…)