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カルロス袴田「ミクウナ2コマ」解説と考察|2024年12月11日|『ファミレスいくのだ』


ひとこと

最近Xで少しバズった、ずんだもんの画像より。
音街ウナは「やると思った」といいつつもせんぱいの自我はずんだもん(巨)と戦っているだめ誰の願いでこの状況になったかを考察するのは楽しいかもしれない。

用語解説

▶ ファミレスいくのだ(タイトル)…2コマ目にあるオチのボケに関連するもの。よって解説は後ほど。

▶めしを食うでごわす(1コマ目)…Xにて投稿された以下のポストが元ネタ。AIによるずんだもんのディティールがあまりにも実際のずんだもんとかけ離れ巨漢で無骨であったためネタにされてしまったもの。「ずんだもん」は「VOICEVOX」という音声読み上げソフトウェアのキャラクターの1つであり、ほのぼのした容姿や喋り方、語尾の「なのだ」が愛されて現在幅広いコンテンツで多く利用されている小さい少女のキャラクター。

▶ サイゼ / いこ / 打ち上げ(2コマ目)…カルロス袴田氏といえば「サイゼP」というP名であり、「打ち上げサイゼな」が由来である。(以下ツイートを参照)その「サイゼリアで打ち上げ」の意思がミクにもキャラクター設定として受け継がれている。

▶ 自我と闘っている(2コマ目)…漫画やゲームなどではあるあるに近いもので、洗脳して操ることができる能力を持つ敵が味方を操っている際に、その操られた味方の自我がわずかに残っており、その洗脳に抗ういうシチュエーション。漫画やゲームでは自我が洗脳に大小あるが打ち勝ち、仲間の戦況に利益をもたらすことが多い。

▶ ずんだもん(巨)(2コマ目)…ネットで生まれた巨漢のずんだもんに対してカルロス袴田氏がこの4コマ内で名付けた名前。

本日の通りすがり

なし

#カルロス袴田 #2コマ #初音ミク #音街ウナ #ずんだもん


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