ニワトリさんとカラスさん⭐︎なんでもコミュニケーション

昨日のブログに野良猫との会話を載せました
野鳥やカラスなどの鳥とお話をききたいとコメントをいただきました
あきポンさんありがとうございます

野鳥はすぐに飛び立ってしまうので、あまりゆっくりお話はできないのですが、お話をしてることもあります。

私には植物も鳥も、動物も同じ感覚なので、人に挨拶するくらいの感覚で話しかけてます。
だけど、私はものすごく人見知りでして、人間様にはそんなにフレンドリーに話しかけれないのです。人間以外とのコミュニケーションの方が得意です。

私がよく行く神社でのお話です。

その神社には、立派なニワトリさんが何羽もいまして、自由に歩き回っています。
その神社にカラスがどんどん増えていきました。
数でいうとカラスの方が多いと思います。

野鳥のさえずり、ニワトリさんのコケコッコーが定番でしたが、、、

カラスのカーカーが加わりました

ニワトリさんとの会話
イメージの映像が届くので、それを見せてもらいながら気持ちを聴いています

私「ねーねー、カラス増えたねー」

に「うるさいの。ずっと、カーカーいってる」

私「なかよくないの？お話とかしないの？」

に「あんまり話したくない、うるさいからここからいなくなってほしい」

私「ニワトリさんたちの方が古くからいるんだから、静かにするか、ここから出ていってって頼んだら？」

に「何度も話し合いをしようとしたけど、ダメだからこうなってる」

私「なんか、もめてるってこと？」

に「カラスは、私たちニワトリを馬鹿にしてるの。なんか言うとね、私たちが飛べないを馬鹿にして、飛んでいくの、それで、高いところから笑ってる」

私「そこか…鳥の世界にも差別やいじめがあるんだね。人間も大変だけど、鳥も大変だね」

に「やつら（カラス）は、飛べるからここ以外のところにも行って、おいしいものを食べてるって自慢してくる。私たちはここが家だから、そんなこと言われても、なんとも思わないけど、やつらはそういうことばかりいうから、私たちはあまり相手にしないの。数も多くなってきて、うるさいから、あなたなんとかして！」

私「えーーーっ！私？」

に「話せるなら、カラスとも話してなんとかして！」

私「うーーん、なかなか難しいね(^-^;」

に「私たちのコケコッコーのほうが、カーカーよりきれいな声でしょ」

私「うん。私は、ニワトリさんの声好きよ」

に「カラスは、私たちから、少し離れたところで、集まってる。ちょっとは気にしてくれてるみたいだから、うるさいけど、しかたない」

私「カラスみたいに飛べなくても、ニワトリさんの羽根の色もきれい、そのトサカも素敵だよ。声もすごくいい声だよ」

なんだか、ニワトリさんがうれしそうでした。
ニワトリさんは高貴な存在に感じました

プライドが高いのか、同じ鳥であっても、カラスとは一緒にされたくないというのが伝わってきました。

人間でもありますね

『あのひととは一緒にされたくない…』

人間関係も個性の違いでいろいろありますが、鳥関係もなかなか大変なのです(^^;;

やさしいニワトリさんとの会話からの気づきでした

野鳥や野生動物は、話しかけると『なんで、そんなことが知りたいの？』
って感じなんです。

疑問に思うことが私たちとは違った視点なのです。

ふみかさんの「なんでもコミュニケーション」
なんかいきなりこの言葉が降りてきました（笑）

宇宙さんが、アニマルコミュニケーションからパクったようです

こんな感じで、声に出さない日常会話ですが、興味がある方に届くとうれしいです。

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