映画「アイアンマン2」のあらすじと結末(ラスト)を、ざっくりと3分間でご紹介するよ。を、動画で公開してみました。
映画「アイアンマン2」のあらすじと結末(ラスト)を、ざっくりと3分間でご紹介するよ。
だいぶ作業が速くなり、迷いがなくなった感じ。
集中力が持続すれば、1日に何個も作れそう。
台本はこちら↓。
1.
「私がアイアンマンだ。」
トニー・スタークが、そう宣言してから半年経ちました。
その後、アイアンマン・スーツはマーク4まで開発が進みました。
政府はアーマーを兵器として見なし、アーマーの引き渡しを求めます。
もちろんトニーは断固として要求を拒否。
しかしトニーの身体はアーク・リアクターの動力源であるパラジウムの毒素に蝕まれ、
生命の危機にありました。
トニーはスターク社の社長の座を秘書のペッパー・ポッツに譲り、
自分はアイアンマン・スーツの製作に没頭します。
2.
その頃、トニーの父、ハワード・スタークの同僚であったロシアの物理学者、アントン・ヴァンコが亡くなりました。
アントンはスパイ容疑で逮捕され、強制送還された後シベリアに送られ、不遇の一生を送りました。
アントンの息子、イワン・ヴァンコはその事でスターク社を恨み、
父が残していた設計図からアーク・リアクターを作り上げ、
「エレクトリカル・デス・ウィップ」を開発します。
イワンはモナコにてカーレースに参加中のトニーを奇襲します。
そしてマーク5を装着したトニーによって返り討ちにされます。
イワンは刑務所に収監されます。
3.
しかしスターク社のライバル会社、ハマー・インダストリーズの社長、ジャスティン・ハマーが
裏で手を回し、イワンを脱獄させます。
二足歩行無人機「ドローン」と「ウォーマシン」が完成し、
ハマーは「スターク・エキスポ」の会場で発表会を行います。
イワンはドローンとウォーマシンをハッキングして会場で暴れさせます。
トニーは、父の遺品から得たヒントをもとに
新しいアーク・リアクターを作り出し、パラジウム中毒を克服し、
ハマーを退治するため、エキスポへ向かいます。
そしてイワンは「ウィップラッシュ・アーマー」を装着し、エキスポでトニーと戦います。
トニーはドローン部隊のハッキングを解除、
更にイワンを撃退し、事態は無事収束に向かいます。
4.
数日後、S.H.I.E.L.D.のエージェント、フィル・コールソンは、
数日後、シールドのエージェント、フィル・コールソンは、
ソーのハンマー「ムジョルニア」をニューメキシコ州の砂漠で発見します。
そしてこの物語は映画「マイティ・ソー」へと続きます...
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
映画「アイアンマン2」は、パラジウム中毒で生命の危機に曝されるトニー・スタークの苦悩と、スターク家に復讐を固く誓うイワン・ヴァンコ (ウィップラッシュ)との物語!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?