部活に来る子と来ない子|寂しさを感じた打ち納め
2022年の打ち納めのお話です。
午前休をとって年内最後の部活へ行ってきました。
体育館に着いたら部員が10人中5名しかいない。
もうひとりはあとから来たけど残りは休み。
休んだ子にはもちろん事情があるけれどちょっと寂しくないかい?(´;ω;`)笑
それはいいとして、来た部員たちを楽しませようってことで、顧問が試合中心のスケジュールにしてくれて。
部員のひとりに「今日は試合ばかりでよかったね」って言ったら、笑顔で「はい」って答えてくれました。よかった。
ずっと来ていない部員は待つしかない?
11月ごろからかほとんど部活に来ていない子がいます。打ち納めにも来ませんでした。
部活に不満があるのは明白です。部員間のトラブルではなく、指導者陣に思うところがあるんだと思います。
その部員と仲のいい子に「部活に来ない理由について部員たちと話す機会はある?」と聞いたら、みんなで話すことはないけどキャプテンとは話してたとのこと。
誰かに吐き出せているならよかった。少しは安心しました。
「バドミントンは好き」って言ってたから、また戻って来れたらいいなって思います。
コーチとしては信じて待つしかないのでしょうね。また一緒に打てることを願います。