器の大切さ
こんばんは。林です。
もう3月も終わりなんですね。本当に日々が過ぎるのはあっという間です。。
唐突に本題に入りますが、昨日気づいたちょっとしたこと。
僕、食事するときの器ってあまりこだわりなかったんです。今までは。
冷蔵庫保管したプラスチック容器を、レンチンしてそのまま食べるみたいな。
先日100円ショップでいい感じの器を見つけて、ごはん用によさそうと直感で思って買ったんです。
(ちなみに今まで使っていたのは、高校卒業時に上京するときに実家から持ってきた、若干欠けていたどんぶり笑)
昨日はごはんを炊いていなかったので、チンするごはん(正式名称なんていうんだろ?)を買ってきたんですが、
今まではそのまま食べてたのを、せっかくだし先日買ったどんぶりで食べてみようと思ったんです。
そしたらいつもの数倍おいしく感じて「今まで自分は何をやっていたのか」と思いました。マジで。
器って見た目だけじゃなくて、味そのものにも影響するんだな〜と実感。
陶器の街で生まれ育ったのに、今さら気づくなんてお恥ずかし。。。
いい食器も今は手軽に手に入る時代だけど、
それを作り出してくれている職人さんたちに本当に感謝だな、と思いました。
そういえば、僕の地元多治見市ではそろそろ陶器祭りの時期かな?(変わってなければ4月のはじめころ)
子どもの頃は露店にしか興味がわかなかったけど、今はもう少し違った楽しみ方ができるかな。
そんなことを書いていたら、思考がどんどん深いところまでいったんだけど、書いたらめちゃくちゃ長くなりそうなので今日はこの辺で(笑)それではまた。