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るーびー DE えみふる - ありがとう、つば九郎 -

感謝 と 追悼

タイトルの写真は、去年、つば九郎とドアラ30周年記念の試合で神宮球場へ行った時に貰ったノベルティ。

つば九郎の大好きだったビールこと「るーびー」。
この試合の日は、つば九郎が「えらいひと」と交渉してくれた(?)おかげで特別にビールが安く飲めた。⁡

神宮球場にて (2024/8/14)

⁡⁡

⁡スタジアムで飲むビールは格別。⁡⁡

⁡盟友ドアラとの掛け合い、最高だった。

⁡⁡ありがとう。
⁡⁡
おつかれさま でした。⁡⁡⁡

改めて、1994年から30年間活動し亡くなられた担当スタッフの方、⁡⁡ご冥福をお祈りします。


ことばよりたいせつなもの。

つば九郎はブログでも、たくさんの言葉を残している。

中でも、個人的に特に印象に残っているのは、元ヤクルトで日ハムへ移籍した稲葉篤紀選手(日ハム2軍監督)が2014年10月に引退したときの言葉。

「なっぱ、ほんとうにおつかれさまでした。たくさんのことをおしえてくれて、ありがとう。なっぱがいなかったら、今のつば九郎はいなかったかもしれません。ゆっくりやすんでください。そして、またいつか、神宮で会いましょう。」

稲葉さんも94年に入団。年齢も近く、共に選手やファンなど多くの人達から愛された二人。

つば九郎への追悼(詩)

恥ずかしながら、以下、(初代)つば九郎への詩をつづってみた。

グラウンドに吹く北風とともに羽根が舞い落ちる日
君は静かに空へと還っていった

思い出すよ、ピールが美味い夏

神宮の杜 満員のスタンドから湧き上がる歓声は
今もなお エコーのように響き渡る

シニカルでありながら愛される その独特の舞は
永遠に私たちの記憶の中で踊り続ける

ヤクルトスワローズ マスコットキャラクター つば九郎

屋根のないスタジアム 炎天下も雨も
表舞台の華やかさの裏には 忍耐 苦節
三十年の歩み

羽ばたいていった魂は いま燦然と輝く星となり
青い空の彼方で 安らかに眠る

(高桐唯詩さんのF1アバンタイトルを完全に意識した詩でした)

補足

⁡球団から2025年2月21日の発表で、つば九郎の今後については、しばらく休止し、未定との事


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