電王の、のれんをくぐる
巷では、ガッチャード・ブンブンジャーの夏映画が公開される中、性懲りもなく、TTFCに入り浸って、過去の東映特撮を観ています。どうも、一度毎週のニチアサから離れてしまうと、そのまま遠ざかりがち...。
電王ののれん
仮面ライダー電王を見始めました。特撮にハマりだしてから、その評判は聞いていたので、そのうち見始めるだろうと思っていました。
TTFC商店街に電王ののれんは常に出ていて、これをくぐるのは、今じゃないだろうと思って、見送ってきましたが、この半年に、小林靖子さんが関わっている作品を観ていたのも手伝って、さすがにそろそろ観るかと思い立った次第です。
佐藤健さんが主人公で、ライダーと従者がいるくらいの認識していなかったのですが、佐藤健くんの声と演技があまりに可愛すぎて、観る作品間違えた?!かと思いました。若いなあ。
まだ序盤しか観ていないので、良太郎たちがどこへ向かうのか分かりませんが、伏線はちりばめられていて、早くも戦々恐々としています。特に、モモタロスをはじめとするイマジンたちが、いがみ合いながらも少しずつまとまっていくあの感じは、見覚えのある感覚です。侍戦隊シンケンジャーが、まさにそれでした。今後どんなストーリーが展開されるか…かかってこい靖子脚本!
終わりに
ところで、電王は列車と時間がキーワードになっていて、ちょうど今年に入ってみた特撮のうち、トッキュウジャー(列車)やタイムレンジャー(時間)と重なる部分があり、妙な縁を感じています。