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外科医あっちゃん幽患です!(途中経過)

外科医あっちゃんの話をあっちゃんが高校生の時代から書き始めました。
自分の中のプロットで、のちにあっちゃんと結婚する真由との始まりからのお話です。

今書いている話の続きは真由についている哀しい霊によって、真由は左足のひざから下を失うことになります。
霊を感じることができるあっちゃんは、助けられなかったことや、真由のおかげで高校生活が楽しくなっていたことなどから、真由に献身的につくします。左足がギブスになった真由は自暴自棄になり始めましたが、弁護士であるあっちゃんの父親の働きもあって、高校もそのまま続けられます。
ギブスで歩く真由をみて、あっちゃんの友人の良城(よしき)は工学部に進学して、ギブスや障がいのある人の助けになる器具を作る仕事がしたいといいだします。
真由の漫画・アニメ研究部の仲間(名前未定)は頑張る真由をモデルに漫画を描き、有名出版社の新人募集で佳作を受賞し、真由の頑張りはみんなから応援されるものになっていきます。
元々明るい真由も次を目指して歩み始めます。

あっちゃんの物語で、左足を失った真由の心の葛藤の部分を表現するのが難しくて、途中で止まってしまっています。
また、真由についている哀しい霊を払うのはあっちゃんのおばあさんに登場させたいと思っているのですが、その霊との対峙シーンも迷っています。
霊との対峙でおばあちゃんが、やり終えて息を引き取るというのを考えていたのですが、それでいいのかなと、悩んでいます。
あっちゃんは、担任から東大にいけると言われていたのですが、真由のそばにいたくて、地元のS大医学部に、良城はS大工学部に、大学進学時には義足も軽やかに使いこなせている真由もS大の心理学部にそれぞれ進学してエピソード0は終わらせるつもりです。

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