脅されるということ。
去る7月13日(日本時間14日)、アメリカの前大統領であるT氏が銃殺未遂になった。
銃弾が氏の耳たぶに貫通し、すんでのところで命拾いした氏は、すぐさま「ファイト! ファイト!」と叫び、聴衆の前で拳を上げた。
凄い勇気だ。
いっぽう、わたしはかつて当時の隣人から「銃殺してやる」という意味の脅しを受けたときは、すっかり怖気づいてヘタれてしまい、脅す人達の言いなり、意のままになってしまった。
それと比べると、その前大統領T氏は、脅しに屈しないだけでも立派だと思う。
彼は、銃殺未遂でも自分の意志を貫いた。
やはり国のリーダーを目指す人は器が違う。
わたしみたいなニートで障害持ちの半病人の社会的落ちこぼれのアウトサイダーとは全く比較にならない。
わたしにも、彼みたいな、脅しに屈しないマインドが欲しい。
(2024.9.4)
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