トーキョーコーリング行った

9月16日18時11分。

戦国時代の日本を描いた海外ドラマSHOGUNがエミー賞を獲得し、

母が映画『ラストマイル』にバカハマりしていることをLINEで知った日である。

親父を連れて2回目に行ったらしい。

親父が途中大きな声を上げてしまうほどの驚きの展開があるらしい。

話を盛るということを知らない母のことだからきっと本当なんだろう。

外は雨が降りそう東京都練馬区。

『左脳に適したビート』というプレイリストを聴いている。

ノリノリでみぎひだり揺れているので果たしてコレ左脳に

適しているのかわからない。左脳は横ノリに作用するのかも。


昨日は楽しみにしていたトーキョーコーリング。書き記したいことが多くて、尾田栄一郎の気分だ。ワンピースもっと面白いワンピース観たい。ナルトもそういえばペイン編の途中から読んでない。

友人が泊まりに来る予定なので片付けを済ませ、捨てるペットボトルもまとめる。アニメ『ワンピース』を観る。バイト先で頂いたレッドブルを朝飲み干す。

新宿で待ち合せている友人の元へ、

定期の更新や銀行の臨時閉店などのトラブルでバタバタして予定より15分ほど遅れてしまい大変申し訳なかったが準備は完璧である。

宮司愛海アナの『すみません今まで黙っていたんですけど』を聴く。通販番組の長時間にわたって説明する技量について熱弁する回であった。確かに凄い。今度しっかり注目して観ようと思う。

ドラえもんを読む

のび太に

"いくじなしであまったれで、気も頭もよわいきみがよくそこまで決心した"

と笑顔でいうドラえもんに「さすがにオーバーキルが過ぎるって・・・」と思った。

友人は宮崎県から移動しての東京である。大移動。友人はコインロッカーに荷物を預けるなどして時間を潰してくれていた。優しい。

小田急線に乗りいざ下北沢へ。

暑い、友人にチケット代を払いたいのと、ペットボトルの水が欲しかったのでファミマに寄る。水を片手にレジへ1万円を出そうとするとマネートレーの奥に貼り紙が。

「千円札が不足しています。少額のお会計での1万円札の使用はお断りさせていただく場合があります」

逡巡する脳みそ。

「コレ(1万円札)大丈夫ですか?」

「できるならご遠慮いただいて」

遠慮しました。無事の対義語は多事多難らしい。

そこまでではない。一つの困難に見舞われて水を購入しました。

「空き地」と呼ばれる広場に向かう。

そこはロックの意思の元に反乱の火を掲げる者たちがうごめく殺伐とした空気

なんてことはなく腕に巻くバンドを貰いに来てる人たち和気あいあい。

スマホでチケットを用意しお見せしドリンク代を払うと緑色のビニル樹脂製??のバンドとドリンクチケットとライブ会場の各香盤表などが記されたチラシを貰う。


出演バンドの名前が入った缶バッチのガチャもやっているらしく長蛇の列。

せっかくならと運試し。好きなバンドが当たったら幸先が良いよねということで。並ぶ。なにやらおじさんと女子が「ちゃくら?」「はいちゃくら~」などの謎会話をしている。どうやら欲しいバンドの缶バッチを交換しあっているようだ。

炎天下だ・・・。列が進まない。きっと何個も何個でも何個だって前の客がガチャを回しているのだろう。重課金勢だ。わかるよその気持ち。この半年でおれもガチャに課金する人の気持ちがわかったんだ。

いい天気だ。

「なんか、もういい気がしてきたよ」

そういうと「そうやな」と友人も言う。

並ぶの諦めた記念日。


手元のチラシをみるとXとインスタをフォローするとノートやキャップがもらえるキャンペーンをやっているということで

炎天下にあらがおうと駆け込み

その場でフォローしてみせ、帽子を貰う。

ネイビーにオレンジのマークみたいなデザイン。

「お似合いですよ~」「え、えへへ~へ~へ~」

気に入った。

さてバンドを観に行こうということでまずは場所の確認

下北沢『近道』なるほどここかと場所が分かったわけだが開演12時半。

現在時刻11時30分。一杯飲みたい。軽く飲めそうな居酒屋を探す。しかし周辺でやってるお店は無く。途中古着屋に寄ったり、The Crashの『ロンドンコーリング』のジャケットの写真と同じくギターを地面に打ち付ける動作をしているミッキーマウスの人形があったりして写真をパシャリ。

歩いていると結局駅の方まで戻ってしまい、チェーン店の餃子屋さんに入る。

サントリープレミアムモルツと焼き餃子とメンマで乾杯。

「グビッ、グビッ、グビッ・・・

(これ書いている脳内では、

ポケモンのモンスターボール投げて

捕まるか捕まらないか揺れてる様が思い浮かんでいる)」

最高~!!

「始まりましたね~!」とふたり。

この二日くらい飲みたかったけど酒飲まず

ノドゴシだけでもとカルピスソーダで凌いだ甲斐があった。

ふたりで「サントリーのプレモルなのがいいね軽い口当たりで」

「長い一日の始まりに飲むのにふさわしい」などと品評会。

途中いまからシフトインするっていう男性が大きな声で

「本日も宜しくお願いします!」と店の入り口で一礼していた。

あまり見ない光景だったので驚いた。

部活を思い出した。おれ剣道やってたなあ。彼は野球部みたいだったなあ。

そうこうしてると開演時間が近づいていた。店内には欧米諸国から来たであろう外国人さんたちが増えていた。ワールドワイドな下北沢。

メンマをかきこみ。店を出る。

速足で会場に向かう。上り坂、そこをLOOPでさっそうと下っていく男性。

友人「MOROHAのアフロさんだった!」

見逃した…。革命起こす幕開けの夜・・・。

さて到着の『近道』一番目に観るのは『情緒16号』らせん階段を下ると程よい広々空間。12時半ほんとのほんとのオンタイムで始まる。


出囃子のような音楽が鳴り「TOKYO CALLING!!」のアナウンスで開演。

ライブハウスでガシャガシャガンガン音をあびる快感。アグレッシブでフィジカル強めで熱いステージ、男女ボーカルの妙。轟音合わさって、もうほとんど何言ってるかわからないながらココでしか得られない栄養が詰まったステージを体感することができました。一番目に見るに相応しかった。良かった。


缶コーヒーを買う。満たされるブラジルブレンド。


次の会場は『mona records』場所確認を終え時間を潰す。

途中、ゲーセンに寄る。昨日UFOキャッチャーの動画をインスタで観ていたこともあり、自分も出来る気分になっていたのだ。

真ん中に2~3本の細長いバーが横向きに不均等に配置されいて、

箱に入ったフィギュアが置いてある。

箱の向きをずらしてバーの隙間から落とす。

家族連れ?の赤い帽子のおじさんがやってるのをみる。

「昨日あれは動画で観たからな。俺でもできそうだ・・・」

しばらく店内をうろつき、先ほどの場所にもどると家族連れはいない。

「やるます!!とるます!!」

友人と2人アーニャ・フォージャーのフィギュアを落としにかかる時間が始まった。

しかしこれが動画でみたようにはうまくいかず・・・

結構なお金をつかってしまう。

「手前のココ!!次は奥をこうすれば!!あーー全然カスりもしない!!」

躍起になってしまった。

そこになんと私の周囲を衛星のようにぐるぐるまわる赤帽子のおじさん。

戻ってきたのだ。

おこぼれを狙いに来る公園のハトのように

我々の奮闘が終わらないか、歩き回り、時に立ち止まる。

「人の夢は終わらねぇ!!」安易に浮かんでくるワンピース黒ひげの名言。

いつしか赤い帽子の衛星ハトはいなくなっていた。しかし取れないまま。

友人はハイキュー‼の孤爪研磨を狙いに別の台へ。

「もうこれはおわりかな・・・と思いかけたその時」

「位置、戻しましょうか??」店員さんがやってきた。ガタイがいい。

入ってきたときの自信など、とうの昔に打ち砕かれた私は「これどうやったらとれますか」と尋ねる。

「まず、絶対に奥には手を出さない方がいいです。我慢して手前をずらしていきましょう」

フラッシュバックする今までの闘い。

幾度となく奥の方から落とそうとしていた。

「ありがとうございます!!」そして手前から落とそうと果敢に攻めるもなかなか落とせない・・・。

そこにまたも人影が!!今度はさっきと違ってメガネをかけたすこしヒョロナガ!!店員Bだ!!Bは言った。

「位置変えましょうか?」

ホスピタリティだ!!!

どうやら助言を頂いたにも関わらず、未だ悪戦苦闘する姿を見かねてやってきたらしい。

「この位置にしますね」

とりやすそうだ・・!!それでもプライドの欠片が1ナノも残っていない私は「これはどうやったら・・?とれますか?」

「そうですね、奥狙うのが簡単ですね」

まさかの先ほどの店員と流派ちがう!!!

「奥ですね・・・」信じるぜB(ベイビー)奥を狙いボタンを押した刹那

ガタイいい方の店員が現れた

「我慢してくださいって言ったじゃないですかお兄さ~ん」


ガコッ

景品が落ちてきた。

「あ、落ちた」そうつぶやくガタイ良い店員。

「あ、すみません」交通事故現場やクレーム対応で咄嗟には言ってはいけない言葉を発してしまう俺。

めちゃくちゃ変な空気。袋を貰いに行くもなんか変な空気の余韻は保ったまま。早々とれたので余ったお金を友達の孤爪研磨に投ずる。友人もゲーセン店員という神の手の力を借りて落とすことに成功した。


もうすぐ次のバンドが始まる時間になっていた。

ドーパミン恐ろしいます。


 さてmona records 階段あがった二階のライブハウスあたたかい木目調の床だったと思う。ココで観たのは『しろつめ備忘録』

正直今回初見で一番収穫だと思った。

友人の希望で観に来たわけだが観に来てよかった。

ボーカルの子の白ギター花柄ストラップとても映えていた。

ドラムの方は無骨に叩きますって感じで猫背。

ベースの子は若干ワイルド細身で若干長髪な身なり。

リードギターは短髪で地方の商業施設で買いましたみたいな白いポロシャツを着てた。違和感なんだけれどそれがインディー感とギター愛してます感と純粋さを醸し出していた。何よりバッチバッチギターソロ爽やか痛快かっこいい。このライブハウスにも合っている感じがした。伸びやかでエモーショナル。

昼間にやってるのも良かった。いやほんとギターソロ好きヘビロテ。

新譜出たらすぐ聴きます。応援してます。


大満足で次までの時間を潰す。

『もつやき ばん』やきとん盛り合わせにサッポロラガー『赤星』を瓶で。

いや~~この流れは素晴らしい。名物のレモンサワーもレモン果汁を絞って投入。もともとジョッキに焼酎が半分ほどはいっていてそれにチョロチョロと入れていく。「え?これ絞りまくって半分埋めるの?」と驚いていると友人が「いやこれ炭酸水入れるんや」と目の前の瓶を俺に差し出す。

安堵する俺。二十歳なりたてかよ。居酒屋初めてかよ。

なにはともあれ大満足の後に大満足。

3組目は『フジタカコ』さん。MosAicというライブハウスで。広い空間熱いステージ。弾き語り。地道に人気を獲得していってきっと大きくなるんだろうなと思った。感情の高ぶりが伝わってくるパフォーマンスでこの日にファンになった方は多いと思う、女性ファン増えそう。かっこよかったです。

終えて17時次が19時半なのでめちゃくちゃ歩き回る。下北沢ではアートナイトがやっているのでその展示を観に行く。カフェも探す。

アートは『レインボーマクドナルド(我命名、正式名称失念申し訳ない)』の存在感がすごかった。ドデカいバルーンアートじゃないけどアーチ状にリトルマーメイドの世界観に出てきそうなパープル色、パールがピンク色みたいな・・・アートの色を持ち合わせている語彙だけで説明するの難しい。まだまだ修行がたりない。

駐車場を借りての出展だったようだが、なぜか車が一台止まったままになっていた違反の紙が貼られていた。

中には伊右衛門か綾鷹が置かれてた。もう持ち主は車乗って帰れたかなあ。


他にも原っぱをあえて整備せず自然のすがたのままに残してる空間があったり、整備すすんでお洒落な飲食店が立ち並ぶ地域もあった。

屋台街じゃないけど、外にテーブル置かれてて座って買ったもの飲めるみたいな空間があったのでそこに一歩立ち入ったが、情報量多すぎて友人と困惑してそそくさと退陣してしまった。変わったコンセプトのお店の変わった飲み物と変な配置のベンチとテーブル、賑わう人々、声掛けしてくる店員さんたち。「インスタフォローでお米2合プレゼントしてま~す」「このご時世に?!」情報ジャングル。ここでこんな脳みそパニックになるとは。

アートナイトとのコラボだろうか『ダンダダン』という今度アニメ化される漫画の展示もありガラス張りの建物ひとつをつかっていた。客が見当たらずもう閉まっているのかとおもったが受付のお兄さんはいたので恐る恐る入ると、やっていた。中は撮影ブースでアーニャを掲げて写真を撮った。

時間もあと少し潰さないといけない中、なかなか良いカフェが見つからない。大通りに面しているカフェは人がいっぱい。

そして二階にあがると喫茶店ありますみたいな看板みつけたので入ると、老舗っぽい『ヴォルール・ドゥ・フルール』というお店を見つけた。店内赤を基調とした薄暗く上品な気配。あまり目にしたことのないヴォルール・グラッセやフルール・グラッセなどの文字がメニューに並ぶ。私がは前者を頼み友人は後者とチーズケーキを頼んだ。ヴォルールの方が濃くて苦味のある味わいで、フルールがスッキリな華やかなお味。今の気分だと苦味ある方でバッチリで二択に勝ちましたみたいな気分でお話して時間を潰し、次の目的地「LIVE HAUS」へ。お目当ての『すなお』を観る。リハからもう圧巻の演奏みせられて期待感高まる。ちょっと前に来すぎたので後ろにさがる。

始まる演奏。ギターボーカルの人の自信というか場の掌握具合が凄まじく、職人であり管理者ですみたいな万能感。リーダーで、天才で、尖ってるけど大人でという一つ上のステージにいる感があった。

それを支えるドラムもベースも前に出過ぎずまとまりがあって、なんてすばらしいバンドなのだろうと思った。ひとつの形として素敵。ボーカルにも遊びを加えてライブ感だして、非の打ちどころないよって、これからどうなっていくんだろうっていうワクワクとノックアウトって感じであっという間に最高の時間が過ぎました。

客が増えてきたので詰めないといけなくなった時に

「あつまれぇ~!!(シーン)・・・闘莉王」でオトして笑いとるところとか、「いまの曲を持って、夏は終わったのですが」という

唐突なボケもおもろかったです。また観たいなぁ。


そして最後の会場は「Daisy Bar」お目当てのバンドのひとつ前から観ることにした『窓際ぼっち倶楽部』というバンド、ライブハウスの中に入ると観客が大勢いた。フード姿で顔を隠してる5人組だった。陰鬱な雰囲気と毒っ気のある歌詞で若者ファンが多かったように思う。SNSでバズりそうな楽曲たち。本人たちの信念みたいなのはあるのかないのか、でも時代にはマッチしてそう。コンセプトが割としっかりしている。で、消費されても良いと開き直ってる無敵の一過性。その覚悟の演奏にも感じた。ティーンエイジャーに刺さってるんだろうなあ。映画の前半のワンシーンとかに出てきそうだなとかも思って勝手に儚さを感じた。一つの形としてありだとも思った。あと数年でどうなるんだろうと気になったりもした。


終わって、次が本日のトリ。

長らくお目当ての『おとなりにぎんが計画』

友人に教えてもらって一音目から「良いね!!」となったバンドである。

ここでワンドリンクチケット~でビールを飲む。

後方左隅の方の高台を友人と陣取りその時を待つ。思ってたより客は入ってなくて「なんでだよ!」となる。リハーサル。ボーカルの返り大きくとかドラムの返り大きくとかの調整。

「ベースしっかり聴こえますありがとうございます」

素晴らしい空気の和ませ方。

20時半開演。

生で聴ける高揚感。和気あいあい感、表情豊かなボーカルが言わずもがな素晴らしく、ピアノの音色も綺麗で聴きに来てよかったと思えた。

『ピアスを外して』『おーきなわたし』『仕事が終わったら』『300えん』などなど聴いてた曲が目のまえで生演奏。ノリノリ。盛り上げるパフォーマンスも楽しく。

もっといろんな曲をこれからも聴いてみたい。

いろんな気持ちにさせてもらいたい。

最終的にちょっと俯瞰でみちゃって

「もっと若いお客さんとか入ってもっと盛り上がるところ観たいなあ」

とか考えちゃって、頭を抱えるという事態となってしまうわけだが。誰なんだよ。ガツンとした曲とか風景描写とか、さわやかなのとか、一体これからどんな曲を聴くことが出来るのだろうと楽しみにもなった。

好きになったバンドがすでに解散したりしてたりで切ないことが多いので、これからきっと追い続けられるというのはとても楽しみなことで、応援していきたい。頑張ろう日常。売れるって難しい。でも懸命にみんな模索して運と実力と人柄ともうなにか大きな力をどうにか作用して踏ん張って制して勝ち取って流されて今に繋げているんだろうな。

自分が頑張ってないと楽しめない。

すべて見終えて、アートナイトの看板展示ドデカイ月を観に行く。

どでけええ。

なにやら周囲にはバリケードが敷かれているのだが、その中で海外のタンクトップパリピおばちゃんが写真を撮ってもらっていた。

「どゆこと!?」とつい口に出してると友人が掲示物を発見どうやら15000円払えば貸し切りで月と写真が撮れるらしい。

わたしたちは十分大きい月を離れたところから愛でました。

東北沢まで歩こう!!となるも、道中もう一杯だけとなり、

YOTUBEの動画でも観た『今成』という居酒屋に入る。

なんとジムビームが55円!?であった。

スマホ注文でしっかり55円。

隣の席の男子グループのタバコ臭いが絶妙に鼻に来る。この違和感も居酒屋の妙。芸人さんっぽい会話がきこえて耳がそっち向いたが気付けば外は大雨に。入るタイミングは良かったが出るタイミングも難しくなる。

味の濃いもつ煮込み鉄板とフライドポテトを食べ終え、23時になったらシャッターが閉まってしまう新宿のコインロッカーまで急ぐ。急行に乗り新宿。

今日我が城に泊まるはずであった友人は、何やらやりたいことが出来たらしく、ホテルを取り品川へと去った。元気でね。

いやあ楽しかった。文化の街、下北沢に住んでみたいものです。

帰りに、お菓子とかエクレア買った。食いながら帰る。

気付いたら寝てた。起きたら9時。『ラヴィット』を観ることに成功。『最高の手紙』とかいう番組がやってたり、気づいたら『ぽかぽか』がはじまったり・・・日記書かなきゃなが、この文章量になるので結構気が引けてしまい、ポケマスをやるクリアできなかったステージをクリア。ガチャはいいの当たらず。買い物に出向き、さけハラスのもろみ醤油と野菜のレンジ蒸しや鶏の膝軟骨揚げ?やコアラのマーチやペプシスぺシャル、マウントレーニアを買う。

『すなお』について調べてたら『Big Thief』というバンドの『Change』という曲に出逢った。人生の終わりに聴きたくなるような曲だ。

阿部芙蓉美の『highway,highway』という曲も

本当に今まで知らなかったのが恥ずかしいくらいに良い。

生きていてよかったと思うのでした。

あとはライブハウスの待ち時間でかかっていた『ひかりのなかに』さんの『十九歳』が脳内リピートされてる「十九歳~♪生きてゆく~♪」三十歳過ぎても口ずさんじゃう。

気付いたらもう日を跨いでいる約8000字とりあえずお疲れさまでした。

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