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Minds From Here 始めます

最近noteとかアメブロでお気持ち表明するバンドマンが身近に増えてきて負けてらんない(?)って事で例の如く書いていきます。
今回はタイトルにもある通り、新しい企画を始めます。どういう経緯で開催に至ったのか、この企画の意図とは、僕の戯言、諸々を語っていこうと思います。

初めはAICとの2マンをしようという話から始まったんですね。5月くらいに新神楽に出させてもらった日のこと、受付に音漏れを聴きにきたバンドマンがいたんですね。ゲスト代すら払えないくらいお金無くて、でも会いに来てくれた胸熱なやつが。そうです、AICのざっきーくんでした。バンドマンが友達バンドの音漏れ聴きに来るっておもろすぎるでしょ。2人でかなり喋って盛り上がって来たところでざっきーくん「どうしてもお酒が飲みたい、けどここでお酒を飲んでしまうと帰りの電車代すら足りなくて3駅分くらい歩いて帰らないといけない。」
結局彼はしっかり飲んでました。あれほどうまそうにお酒とタバコを嗜む姿は見ていて気持ちよかったなあ。そんなこんなでグルーブを2人でぶち上げて最終的に早く対バンしたい!なんかおもろいことしたい!って結論になり、メンバーの総意で大好きなAICと2マン!って形になりました。

お互いのバンドの動き方的に10月か12月にやりたいねということで発案からかなり時間は経ってしまったけど今回こうして解禁にまでこぎつけました。
そんなこんなで僕らの初めてのツーマン相手はAICになりました。あまりにも最高。先輩ではあるけど友達、ニイちゃんみたいな感覚だし何より彼らの音楽と人間が本当に大好き。ずっと楽しみにしてきました。ぜひ至高のPOP PUNKを堪能しに来てください。

 

"Minds From Here"というタイトルは自分が命名させて頂きました。ジャンルや音楽性に囚われず、色んな音楽やシーンから自分らの音楽性や心持ち、いわゆるマインドが作られてるよっていう意味を込めてMinds From Hereとさせて頂きました。もう一つはライブハウス、現場で起こりうることをモチベーションとして、またライブハウスに対する憧れを産み出してる良い循環をもたらしたくてこう命名しました。
AICはとてもいい例だと思います。一見すると似たようなジャンルに聴こえるし、たくさん通ずるところを音楽面以外でも見出してきました。でもやっぱり決定的に違う部分もたくさんあるし、それはお互い良い影響を与えられる部分に当たることになります。
音楽的な話をすると彼らは限りなく4ピースのギタボでしか成り立たない音楽をしていると僕は思ってます。

今後vol.2も考えてます。音楽面、マインドやメンタル面で近しいものがあるけどお互い違う側面を持った仲間を呼んでパーティーしたいなと思ってます。個人的には関西にたくさんやりたいバンドいるなーたのしみ




2024 12/7(土)新栄RAD mini
僕らにとっては初めてのツーマン、絶対激ヤバ最高な日にしないといけない!!って事でガイくんにたこ焼き焼いてもらうことに!!僕らの無茶振りを聞いてくれたガイくんに感謝!たくさん材料用意するしオープンも1時間儲けるので頭から来てみんなでタコパしよう!!!
そっから2バンド長尺で灼熱ライブハウスやろう!って感じ。AICはまだまだ夏終わらせない気でいるはず。僕らもこの頃には曲1つにも色々新しい試みがなされてるはずなので楽しみにしてて欲しい。って事で今年最後の夏味わいに来てください。取り置きはSNSのDMに連絡くださいね、それではタコパ兼最後の夏日まで。
10/22 追記。取り置きまじで全然来てません。やばい。ちょっと先だけど絶対いい日になるから早めに連絡くださいな!!!よろしくお願いします!


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