The Power of Gratitude. 感謝の力

少し、行き詰まり感を覚えていた、今日この頃。
私はこのnoteに、また記すようになって、思いを発信するようになって、なんだか調子が上がってきています。(笑)

そのきっかけは、感謝のエネルギーに触れ、感謝のバイブレーション(波動)を思い出してきたから……かな、と。

私はアメーバブログも書いていて、前回、そちらで紹介したのだけど、

シナネンホールディングスさんという、エネルギーを扱う会社が実施している、「いつもありがとう」作文コンクール (sinanengroup.co.jp)の入賞作品、よければあなたも、読んでみてください。

友人は、過去の受賞作品の中の、11回のもので号泣したと書いてましたが、私が読んで泣いたのは、13回の最優秀賞「ぴかぴかのくつした」。

子どもたちをサポートすることが、一番の優先事項になっている母の愛は、私がブログの中でオススメした、「歓喜の歌」という映画でも、テーマとなっているところです。

なんと、原作は、落語家の立川志の輔さん。

年末の、第九シーズンにはぜひ、多くの人に観て頂きたい、心あったまる作品です。かなり笑えるので、身体もきっとあったまります。

感謝が人生を好転させるということの真偽

……あかん、私が文章を書くと、ついつい、自分の好きなものを紹介するブログ的なものになってしまう……。

今回伝えてみたいと思ったのは、感謝することの大切さを説く人は多いが、それは真実なんだろうか、単なる運不運ではないのか、なんてことの考察についてだったのに。

そんなに出来た人間じゃない

実を言うと、私は元々、そんなに出来た人間ではない。
……と自分で思う。

普通という言葉はあまり好きではないけれど、ごくごくフツー。

日々の小さな事柄に、感謝を忘れることは多いし、嫉妬もする。
損得をベースに考えて行動するのは人間の小ささを表してしまうなぁ、と思いながらも、損得勘定を一切挟まず日常生活を送ることは難しい。

もちろん、そんなに悪い人間でもない。

同時に公平さは大切だと考えるから、理不尽だと思える不均衡や自分だけが利を得ようとする人たちには憤りも覚える。

話は戻るが、私は感謝の大切さを実感しながらも、日常において、努めて感謝できることに心を向けなければ、そこまで感謝に溢れた状態を保てる人ではない、という点で一般的な人間だと思う。

そんな自分は、実証実験的に、この世を生きているようにも感じる。

この世はすべて、波動なのだという事実

『この世はすべて、波動です。』

いきなり話が飛んだかと思われるかもだけど、言い換えれば、この世のものにはすべて、波動(バイブレーション)がある。

その、異なるふたつ(以上)の波動(周波数)が合えば、心地よかったり、お互いの波動をより上げたりする。

波動が高いか低いか、それは単純に、軽いか重いかで計ればよいと思う。

波動を合わせること、周波数を合わせること、要するに、チューニングすることで、人はその対象となるものを捉えることが出来る。

急いで投函したい郵便物がある時に、暮らし慣れた街中で、ポストを探し始めたら、昨日まで気づかなかったあちこちのポストに目が行くようになる、なんてことはよくある話で。

感謝が感謝することを呼ぶ、という意味

だから。
身の周りの感謝出来ることに目を向け、チューニングし始めたら、感謝したいと思う嬉しい出来事が増えてくる、というのは、至極当然の流れなワケで。

そんな私の実証実験の始まりは、次に紹介するワークの実行。↓


1年かけて、やっと28日のワークを(一応)終えた私。
ひと通り課題をこなしたからと言って、第三者的に見た生活や豊かさが大きく変わった訳ではないけれど、より自分が心地よいと思える人間関係や環境に出逢えるようになったと思う。

まだまだ感謝のバイブレーションに呑まれる豊かさに浸る毎日からは遠いけど、こうして誰かと想いを共有することの出来る今日に、とっても感謝しております。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

これまた最後に、感謝することの大切さがサラッと書かれているという本の要約動画をご紹介。

この中で紹介されているのは、
『自律神経の名医が教えるココロとカラダの疲れとり大全』
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では。また。

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