おすすめ家計簿編
こんばんは。
みなさん、お気づきだろうか.......
最近、金木犀のいい香りがしますね。
巨木に近すぎるとちょっときつい時もありますが。私は好きです。
多分人によってはダメな匂いだとも思います。
さて今日は家計簿についてです。
需要が低そうなので、へーって感じで流し読みしてください。
興味ない方にとっては結構長いです。
下記記事で書きましたが、私は10年以上(おそらく15年)は家計簿をつけています。毎週です。
ベテランです。
下積みとして10年以上、小さいキャンパスノートに手書きで毎週レシートを見ながらコツコツと記載してきました。
(時代に取り残されただけです。頑固職人です。その道を極めました。)
ここ2,3年はExcelへと移行。テンプレ作成し、vbaでボタンをポチって押したら、年間推移表ができるように作成などしてました。
株を始めてからは仮想通貨、SBI証券サイトのポートフォリオから個別株、米株、投信の情報を対象のセルにコピペして、ボタンポチってしたら、ポートフォリオ作成!
っていう感じのを作成したりしてました。ついこの前ですよ!
とっても楽になりました。
現実って時に残酷ですよね。
毎週私はひたすら地道にキャンパスノートに手書きで記載してきたのです。
今でも一冊だけ記念に残しています。
そしてまたまた現実って残酷なのです。
以前の記事で書きながら時代遅れをあらためて痛感したのですが、Excel管理も時代遅れかなぁと感じていたのですよね。実は。
そこで記事を書いた後、家計簿アプリを見てみたのです。
私の保有銘柄の一つマネーフォワードです。
投資先ですから。
実際に使ってみるのもよいなと思いました。
先週ダウンロードしさらっと見てみました。
各金融機関、クレジット、その他連携できるものを連携すると、データを引っ張ってきて自動で、収支、年間推移、使用した項目(通信費、家賃、光熱費など)を細かく分類してくれます。
ホーム、家計、予算、資産、口座で分かれており、わかりやすく金額や表でみることができます。手製のExcelより、デザイン、機能などレベルが違います。
レベルが。
手書きなら負けませんけど。
銀行、証券会社、仮想通貨取引所、クレカ、dポイントなど連携して、収支確認、資産管理ができます。
そんなお金に関するものを連携するの?
セキュリティOKなの?やばくない?
って思い今日まで放置してました.....。
本日セキュリティ面について調べ、一通り把握したところで、
まぁやってみるか。
と思い各金融、クレカ、証券、ポイントなど連携していきました。
(無料プランで連携できるのは10件までです。
またクレカの負債、ポートフォリオはプレミアムプラン(月500円)で使用できます。加入するか迷っています.....)
連携してて思ったのは、
連携する最初はID,パスワードが必要になりますが、使用するのはその時だけで、その後のデータ連携はID,PWではなく裏で残高、取引情報だけをよしなに取得してくれてるみたいです。
考えたらそれもそうですよね(笑)
マネーフォワードが各種ID,PW保持してたら常軌を逸しておりますからね。
おそらくマネフォアの会員番号で各金融機関等に問い合わせ、残高、取引情報だけを取得できるAPIで取得してるのでしょう。
なのでセキュリティに関しては、私の過度な心配でした。
しかし、マネーフォワードのパスワードはほかのパスワードよりも強固にしました。見られて困るほどの額もないのですが。
現金を使用した支出は手書きかスマホアプリからレシートを撮影するだけでいいようです。
こちらはまだ試していませんのでガチ職人の私がどれほど感動するのかまだわかりません。
そして投資家の皆さんが気になるのが資産ですね!!
こんな感じになります。
一つ解せないのは仮想通貨が預金・現金枠に入っていることです。
確かにそうかもしれないのですが、解せません。
預金、現金とは分けてほしかった。
投資枠にしてください。
変更できるか調べたのですが、見つけることができず....
諦めました。
下にスクロールすると....
証券会社が違っても一覧として表示されます。
(銘柄が多かったので画像は短く加工しました。)
ガチ職人だと、vba作って、証券会社各サイトを訪れ金額をコピペしてExcelに張り付けてマクロ実行したり、もっと楽にできるかなぁとあれこれやっておりましたね。
ほんと、可愛く頑張っちゃって。
そんな私を瞬殺してくれるレベルの仕事をしてくれます。
感動したのは、
米国株も一覧表示されたこと。
SBI証券からだと外国株のサイトに飛んで毎回コピペしていたので面倒でした。
もう一つは、dポイントを連携しただけで、ポイント投資情報も一覧化されたことです。ポイント投資は対象外かなぁと思っていたので、
マジか!って思いました。
うれしい誤算です。
ちなみに「日興フロッギー+dポイント」でポイント運用しているのがSMBC日興証券と表示されていますがこれは日興証券を連携づけしています。
ちなみに連携ですが、
金融、クレカ、証券、年金、保険、不動産、電子マネー、ポイント、携帯、通販サイト(amazon等)など、やばいぐらい連携できます。
auペイ,LINEペイも連携できるようです。
私はd払い、paypayを使用しているので、これが連携できるようになれば最強だな....と思っています。
本当に怖ろしいマネーフォワード。
ガチ職人は完敗です。お金に余裕出来たら保有株増やすね。
ということで2,3か月、Excelとマネーフォワードを併用し、
様子見てマネーフォワードへと移行作業をしていこうと思っています。
そして課金しそうです。
以上、元家計簿手書き職人がおすすめする家計簿アプリになります。
(あ、ちなみに画像はPC画面です。)
~追記~
翌日のお昼休み。
マネーフォワードで連携できるクレカ払いの支出で自動で分類されなかった支払いを手動で入力してました。
未分類となっている赤枠部分です。
どうやらメジャーな企業のクレカ払いは自動で項目分類してくれるようですね。
未分類項目は一度手動で設定すると、今後は自動で分類してくれるようになるようです。
買い物した後にレシートをアプリで写真撮影し、自動で金額、店舗名、分類分けしてくれました。
まぁ聞いたことはあったけど。そこそこ使えるな。
ただここはレシート見ながら、手動で入力するか、
写真撮影するか、どちらが面倒か。の違いかなと個人的には思います。
そして帰宅後、30日間プレミアムプラン無料ということで、加入しました。
月500円です。年6000円。
うーん。高いと思うか、低いと思うか。
でもずっと課金しそうだな.....。
おやすみなさい。
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