小4息子のチェロレッスン
ごきげんいかがですか。モーレツです。
先週は小4息子のリル・モーレツ(以下リル)のチェロレッスンに同席しました。
先生からウェルナーの44pを課題曲として出されていましたので、その曲を聴いてもらいました。
練習ではかなり遅いテンポで練習していたので、たどたどしく弾いていたのですが、先生からはなんとか及第点を頂くことができました。
相変わらず左手の親指が力みすぎて曲がってしまうので、脱力させるための練習法を教えていただきました。
帰ってから、フォームを確認すると、
左手親指が力んでいるのでC線を押さえる指が寝てしまい、少し引っ張って押さえるようになるので、音が安定していない感じがします。
左の脇も閉じ気味になっているので、そこを注意して練習しました。
次回のレッスンまでにもう一度ウェルナーの44pが課題曲になりました。
なんとか、親指を脱力させて、しっかりしたフォームを身につけてほしいと思います。
モーレツもツマ・モーレツも音楽ド素人のため、弾けない親からあーだこーだ言われてれると、反発するリルの気持ちもわからなくもないです。
「じゃ、やってみろよ」
と、なってしまうかもしれません。
それでも、好きだからという理由で続けているリルには感心してしまいます。
夏休みの発表会で演奏する曲も決まりました。
「ゴセックのガポット」です。
新しい楽譜をもらうと、モチベーションも高まります。
同い年の先輩が1年半前に演奏した曲です。
着々とステップアップできている実感もあり、がんばって続けていただきたいものです。
以上、今週のレッスンのログでした。
でわでわ。