兵庫県知事選挙について
ごきげんいかがですか。モーレツです。
ここんとこのエンタメの中心にあった兵庫県知事選挙ですが、齋藤前知事の返り咲きということで決まりましたね。
正直、モーレツもテレビ報道に騙されて、齋藤知事のことをとんでもないヤツ呼ばわりしていたのが事実です。
しかし、それは間違いだったし、齋藤知事のことを貶めるチカラによるものだと知ったとき、ゾッと感じました。
好き嫌いはあれど、NHK党の立花孝志氏が知事選に立候補し、ネットに呼びかけてくれたことで、兵庫県民ではないけど、モーレツも注目したし、盛り上がりは相当なものでした。
全会一致で不信任決議をした兵庫県議会の議員さんはびびってんちゃうの。
いよいよ、テレビ報道もあれですよ。あれ。
自分で情報を精査する時代に完全になった気がします。いや、なってますね。
モーレツはかつて左翼的な組織に属していたからわかるのですが、今回の選挙は政治的無関心とされた世代や、そう呼ばれていた人たちが投票に行ったことが勝因だと思ってます。
「齋藤知事って、いわゆる既得権益ずぶずぶの人たちに圧力かけられ辞めさせられたのが、嘘だとバレたんでしょ」
「だったらもう一度、齋藤知事にしたら、良い社会になるんじゃない」
「今よりマシになるんじゃない」
こんなノリで投票に行ったってことだと思うんですね。
本当に兵庫県民の皆様に感謝です。
誇りに思ってほしい。
昔、ギル・スコット・ヘロンも歌ってました。
革命はテレビには映らない。
まさに、今回の兵庫県知事選ですね。
選挙ってオモシロい!!
https://youtu.be/vwSRqaZGsPw?si=3bE-vBmpK3LXxqJP