デザイナーとして新たな挑戦を続けるYさんのキャリアストーリー
こんにちは😇広報人事の黒木です!
今日は社員インタビューシリーズ第2回です ❁
デザインの力で世界を変える ── そんな夢を胸に、多くのデザイナーが自分の道を切り拓いています。今回は、現在Webデザイナーとして活躍するYさんに、これまでの道のりやデザイナーになったきっかけ、モアモストでの日々、そしてこれから目指すビジョンについて伺いました。
── デザインに魅せられた高校時代
大分市で生まれ育ったYさんは、幼い頃からイラストを描くのが好きでした。広告代理店で働く父親の影響もあり、学生時代から、チラシやポスターデザインを目にする機会は多かったそうです。
そんなYさん、デザインへの明確な興味が芽生えたのは、高校時代の文化祭がきっかけだったと話してくれました。2年連続で、文化祭のロゴやグッズデザインを任されるうちに、デザインの奥深さに魅了されたそうです。
高校卒業後、大分県立芸術文化短期大学のデザイン専攻ビジュアルデザインコースに進学。ここで本格的にデザインの基礎を学び、実践的なスキルを磨いていきました。
── 紙からWebへ。キャリアチェンジの決断
短大卒業後、Yさんは印刷系のデザイン会社に入社。ポスターやチラシなど、紙媒体のデザインを担当しました。初めての仕事に対する期待と緊張感を抱えながらも、日々成長を実感する充実した時間だったそうです。
しかし、働き始めて8カ月ほど経った頃、Y.Jさんの中で「このまま紙媒体だけを手掛けていくのではなく、Webの分野にも挑戦したい」という想いが芽生えました。
その後Webデザインの基礎を独学で学び、転職に向けた準備を進めました。
この決断を後押ししたのは、Webが持つ可能性。情報設計やUIデザインに興味を持ち、独学でスキルを磨いていったそうです。
── モアモストとの出会いと転職の決め手。入社後のギャップは?
転職先を探す中で、未経験でも挑戦できるWeb制作会社を見つけるのは容易ではありませんでした。そんな中で出会ったのがモアモストでした。求人サイトで「未経験者歓迎」と記載されたモアモストの求人情報を見つけ、応募を決意します。
見学時には、自身がやりたいことを率直に伝えたそうです。
入社後、コーディングの勉強経験を活かしてWebデザインに没頭。現在はUIデザインだけでなく企画や情報設計にも携わり、チームのリーダーとして貢献しています。
── Yさんが感じるモアモストの魅力
Yさんがモアモストで感じる最大の魅力は、「意見を尊重してくれる風土」と「ゼロから作り上げる楽しさ」にあります。
また、フォーマットが決まっていない業務にも積極的に取り組み、システム化を進める中で成長を実感しているといいます。
── デザイナーを目指す方へのメッセージ
最後に、これからデザイナーを目指す方々へのアドバイスを伺いました。
さらに、派手なデザインよりも「誰が見ても分かりやすい情報設計ができるようになることはとても重要」とのこと。地道な努力がプロとしての基盤を作ると語ります。
── まとめ:デザインを通じて未来を切り拓く
Y.Jさんのキャリアは、「挑戦」と「成長」の連続。その背景には、「デザインの力でより良い体験を提供したい」という熱い思いと、周囲への感謝がありました。
モアモストで働く日々は、デザイナーとしての可能性をさらに広げる時間。「これからも会社と一緒に成長し続けたい」と語るその姿勢は、同じ志を持つ人々にとっても大きな刺激となるでしょう。
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