【学校でも伝えられることあるんです!】障害者の性を通じて「性風俗」のイメージを覆してみませんか?
みなさん、こんにちは。
もあふるオンライン教育実習に新たに加わった、運営のくまです。
GWもあっという間に終わってしまいましたね。どのようなGWを過ごしたのでしょうか?
私は久々に映画館にて映画鑑賞して興奮していました。
さて、今回は5月4日(木)実施の今期第5回目となるショウ先生の講義をまとめたものとなっております。
テーマは『障害者の性と性風俗』です。
Q.このテーマを見てどんな印象を持ちましたか?
「障害者の性」って?
「性風俗」ってあまりいいイメージないな。
そんなことを思った人もいるでしょう?
しかし、今回の講義を聞くと印象がガラッと変わります。
「障害者の性」ってこういうことか!
「性風俗」のイメージが変わった!
そう思わせてくれるに違いありません。
さて、そんなふうに思わせてくれる、もあふる初登壇のショウ先生の紹介です。
“はんどめいど倶楽部”って何をしているの?
ショウ先生が代表をしている“はんどめいど倶楽部”
一言で言うと「障害がある男性向けの性風俗」です。
しかし、皆さんが思い描く性風俗とは少し違います。
何が違うのでしょう?
障害がある人は、障害があるために恋愛難民になることが多い現状。
そのような利用者の夢を叶えるために、"何でも屋"という存在になろうと思って運営をしているそうです。
どのような"何でも屋"か・・・
それは「性風俗」というカテゴリーに囚われず、障害があっても人生を楽しめるように、一つ一つの夢を叶えていく(=はんどめいど)ものです。
"何でも屋"って予想外なことも要望として言われることもあるでしょうし、私たちにとっては当たり前のことでも、障害のある人たちからしたら当たり前のことではないことを純粋に叶えたい人もいるでしょうね。
そもそも、「性風俗」というカテゴリーに囚われずってどんなことなのかはピンと来ない人もいるでしょう。
疑似恋愛的としてデートや旅行に一緒に行くこともあるそうです。
(事例によるとディズニーシーのミラコスタのスイートルームに1泊2日で宿泊)
この様に仕事として、性的サービスをするだけではないのです。
そういう意味では介護保険の未来ではないが、介護畑の改革になっているのでは?
とショウ先生は語ります
かっこいいですね!この話だけでも、ショウ先生が活動している「性風俗」のイメージが変わりませんか?
性教育って何歳から?
Q.(中学生などにしているレベルの)性教育って何歳からやった方がいいと思いますか?」
※保健体育でやっている子どものでき方や性交の内容
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