先生・・在支診って・・・?
突如現る在支診!!
先生:「在支診にしたら、いろんな届がいらんかもしれんのよ。定款も訪問看護ST開設の申請も・・・ほかの病院の先生の指示も特看指示書でいけるはず。」
私:「へええええ。それだったらいいですね。」
と、答えつつ疑う私・・・。ほんとかな。調べてみる。
1・在支診とは・・在宅療養支援診療所のこと
24時間体制や基幹病院との連携や訪問看護ステーションとの連携がいりそう
「③機能強化型以外」・・これに当てはまる
これは加算のお話・・・
在宅療養支援診療所の機能強化型以外か…在宅療養支援診療所の届け出なしか。。。。在支診は取りたいと先生言っているから、やはり在支診の届け出は必要では????在宅血液透析導入の時のように、厚生支局に届け出利口だけどどうなんだろう・・・。
届け出がやはりわからんな・・。
2・意思決定支援
適切な意思決定支援に係る指針を作成していること・・・
これは、作成しなければ。
透析医会からも透析中止に関する意思決定支援のガイドラインが出ている。これも一緒に。そうすると、11月30日に患者にアナウンスした、人生会議(ACP)にもつながってくるなあ。
これは次回調べる。
3.往診と訪問診療って違うんだ。
往診と訪問診療と違いがあることを知る( ゚Д゚)
簡単に言うと・・
訪問診療は、予約をして診療
往診は、患者からの連絡で診察
4.共同指導 ・・・ 基幹病院と連携できるといいな
これは、腹膜透析の指導に使えそう・・・・。
基幹病院で診察受けている患者さんの導入時手技チェックとか生活環境のチェックとかできるのかな・・。