ライフストーリーから語り継ぐ戦争体験。

そこには、人がいる。
そこには、人生がある。
そこには、「いのち」がある。

そこには、「愛」がある。

時と場所は変われど、
わたしたち人間はみな、大切な「なにか」を共有している。

彼ら、彼女らのライフストーリーを知り、
わたしたちと「同じところ」には同情（sympathy）を、
「違うところ」には想像力を働かせて、共感（empathy）を。

「戦後世代」のわたしたちは、
「新しい戦争体験継承のカタチ」を問い、探し続けながら、
あなたが大切な「なにか」を考えるきっかけになりたい。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。