【キャリア支援を行いたい同志へ】 キャリアコーチング 実践レポート⑥(課題まとめ)
こんにちは、あっちゃんです!
ポジウィル認定講座を卒業し、3月の認定試験に向けて日々学習中の身です!
キャリアコーチング実践練習のレポート第6弾になります。
最近思ったようにカウンセリングを進められないため、今回のnoteでは、課題点を洗い出して、改善・レベルアップのためのアクションを整理・再確認します!
(完全に自分の確認用noteですみません…)
最近の課題点
2/23(木)、2/24(金)、2/25(土)辺りの練習から「何となく上手くいかないな…」と停滞感を感じ、課題点を検討。
細かく見ていけば、もっと沢山あるのですが、大きなところで以下の課題が見つかりました…!
✅セッションが行き当たりばったり
最近の一番の悩みはこれです!
簡単に言うと、セッションの流れがいつもばらばらで、昨日は上手くいったのに今日はイマイチ…みたいな状態です。
自分の中で、何となくの流れはイメージしていたつもりだったのですが、曖昧でフワフワしており、改めて考えてみると行き当たりばったりだな…と反省。
結論、自分のカウンセリングに “再現性” がないところが大きな原因だと感じています。
✅ゴールに有効な質問のストックがない
上記の “再現性” がないところに通じてくるのですが、相手に投げかける質問に関しても、基本行き当たりばったり。
上手く質問が思いつくときはいいのですが、パッと出てこなかったり、表現が難しかったりすると、セッションの流れが悪くなり、自分の中に焦りや不安が生じ、悪循環していました。
「全ての質問を事前に準備しておく!」
なんてことは無理ですが、ある程度有効な質問をストックできていれば、落ち着いて対応できたはず…。
これからの取り組み
上記の課題に対してどのようなアクションを取るかを忘れないよう簡単に書いてます!
(細かい部分を書き出すと、キリがないので…)
✅セッションに再現性を持たせる
まず、大まかな構成を意識してセッションを進めていきたいと思います。
もちろん、相談者に応じて、向き合い方やリアクションの取り方、質問の角度などは工夫していきますが、大前提、構成から逸れないように注意したいと思います。
構成をしっかりと意識できていれば、
「ゴールに到着するまでのどの地点にいるか」
を十分に理解しながら進められるため、セッション中で焦ったり、不安になったりすることを減らせるかと思います。
構成を持つことで余裕が生まれ、自分の良さを発揮することにもつながるはず!
✅有効な質問やキーワードをインプット
認定講座内で学んだ有効な質問や強み・持ち味を表現するキーワードはもちろん、練習や読書などの活動からも「いいな!」と思った質問・キーワードはストックしていき、すぐに引き出せるようしっかりと脳に叩き込みます!
自分が感じた相手の魅力をスピーディーかつ適切な言葉で伝えられるよう、練習時間以外でも、アンテナを高くしておきたいですね。
✅自分の良さを分析する
自分に足りない部分を補っていくことは大事ですが、それと同じように自分の良いところを伸ばしていく意識も大事なはず。
ついついできていないところに目が行きがちですが、自分の良いところにも目を向けて、伸ばし、少しずつ自分らしいカウンセリングを作り上げていければなと思っています。
そのためには、まず自分の良さを分析し、良さを生み出す要因を明確にしていく必要があると感じました。
練習でいただいたGoodのフィードバックを今一度確認し、自分のセッションの何が「Goodフィードバック」を引き出したのかを分析して、自分自身で意識できるようになりたいです!
おわりに
今回は、実践レポートというよりは、自分の課題を整理するためのnoteでした(笑)
壁にぶつかった時こそ、成長のチャンス!
そう信じて、今自分にできることを積み重ねていこうと思います。
それでも難しい時は、仲間やプロに頼ればOK!(笑)
当たり前のように練習できる環境に感謝しつつ、引き続きキャリア支援の道を進んでいきたいなと思います。
試験までもう少し!
頑張ろうッ!
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