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【キャリア支援を行いたい同志へ】 キャリアコーチング 実践レポート⑤

こんにちは、あっちゃんです!

ポジウィル認定講座を卒業し、3月の認定試験に向けて日々学習中の身です!


今回は、キャリアコーチング実践練習のレポート第5弾になります。
(2/23練習分)

練習回数を増やしていることで、note作成が追いつかなくつつありますが、しっかりと言語化して次に生かすためにもしっかりと継続していきます!


お知らせになりますが、2月27日(月)20時から ポジウィル認定講座について、受講経験者4人でリアルに語る会をTwitterスペースで実施予定です!


認定講座が気になってたけど、どうしようかなと迷われている方、受講生の生の声が聞きたい方、ぜひお待ちしております!


当日聞きたいこと、質問募集中です!
https://forms.gle/v5RrDMxUWTKGWZit9
当日は下記URLからスペースにご参加いただけます!
https://twitter.com/i/spaces/1gqxvyqkAqpJB


意識したこと

①相談者とすり合わせる意識

相手の持ち味や強みかどうか確信が持てない状態でも、自分の中でそう思う理由があるなら、その理由を添えてフィードバックする。

2人で作り上げる意識を忘れずに。

②ゴールと質問の意図を結びつける

傾聴により、直感的に浮かんだ問いをノータイムで投げかけるのではなく、そのセッションのゴールに向けて有効かどうかを一度検討する。

③深掘りポイントを逃さない

前回は深掘りできるポイントを十分に深掘りできていなかった。

アンテナを高く張り、深掘りポイントに対して、質問の角度なども工夫しつつ問いを立てる。

④特定の言葉・問いかけを入れる

・関係構築時
→「ノー」と言っても大丈夫ですよみたいな言葉を入れたい

・持ち味ヒアリング
→その人が熱中してた対象の魅力を聞く問いを入れたい

・全体
→言い残したことはないですか?という問いを入れたい

⑤ゆっくり話す

うまく言葉がまとまらないと、焦って早口になる傾向あり。

実践のGoodとMore

今回の実践は、

関係構築(5分)→持ち味ヒアリング(10分)→口頭試問(5分)

でした!

○Goodポイント

・相手が聞いて欲しい点を掬い上げて深掘りできた
(傾聴の姿勢がしっかりと取れていたから)
・積極的にフィードバックを差し込めた
・すり合わせをする意識を終始持てていた
・ゆっくりと話せた

○Moreポイント

・フィードバックに添えた根拠が弱かった
・深掘りでフォーカスする的が狭かった
・特定の言葉、問いをあまり入れられなかった

振り返り・感想

自分としては、いい感じに進められたと思っていたものの、練習後のフィードバックを聞いて、もっと改善できる部分があったんだなと痛感…!

「自分のイメージと相手のイメージの違いがある=伸び代が隠れている」

だと思うので、しっかりと受け止めて、次回に活かしていきたいです。

フィードバックしてくださったことに感謝!

自分と相手のイメージで大きく違っていたのが、Moreの中の2点でした。

①フィードバックに添えた根拠が弱かった

自分のフィードバックに対して、「どういう部分でそう思ったんですか?」という相談者からの問い返しに対して、自分なりの根拠を添えて再度フィードバックしたのですが、あまり納得感を持たせられず…。

第一に、相手に伝わるかつ説得力のある根拠を添えることが必要。

仮に、それができなかったとしても、相手の表情や声から納得していない雰囲気を感じ取り、丁寧に認識をすり合わせていかないとダメだなと実感しました。

さらに言うならば、関係構築の時間やワーク中のコミュニケーションの中で、相談者がより本音で話せる環境を作れることができればいいなと思いました。

道のりは長いですが、1つ1つクリアしていきたいと思います。

②深掘りでフォーカスする点が狭かった

これまで、相談者自身が自分で考え、主体的に行動してきた経験の内容やその時の感情をメインに聞いていました。

ですが、今回の練習で、その時の周囲の状況や関係者のリアクションなど、本人以外のポイントも聞けるとフィードバックがより腹落ちするという気づきを与えていただきました。

相談者の経験をより細かく理解していくことで、「相談者の同じ景色が見えている状態」に近づくことができ、フィードバックの納得感も変わってくるという考えは一理あるなと思いました。

ただ、1回のセッションにかけられる時間も限られているため、どこまで詳しく理解するかの塩梅は、練習を重ねて探っていこうと思います。

仲間からの学び

・来談目的が必ずしもその人の主訴とは限らない

相談者の話を100%鵜呑みにするのではなく、関わりの中でその人が抱える主訴を掴んでいく必要がある。

・口数が多い相談者に対しての対応

絞る質問で、色々話してもらった中でも思いが強い部分を探る。

もしくは、相談者と自分の目的が一致していない可能性もあるので、セッションの時間で何を目指していくかといった目的の認識を合わせておく。

おわりに

仕事と学びの両立が大変な瞬間もあるけど、キャリア支援の学習はなぜかずっと前のめりに継続できてます…。

飽き性かつ集中力も大したことない自分がどうしてここまで熱中できるのか。

改めて、自分と向き合い、キャリア支援への想いを言語化してみたいとふいに思いました!

引き続きがんばります!

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