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やりがいを追い求めるって難しい

思いつきでnoteにしたので、読み返したら文章にまとまりがなくよく意味がわからない感じになってますが、ご容赦ください…!

こんにちは、あっちゃんです!

12月末で退職する予定で、現在転職活動中の自分。
散歩をしながら仕事の“やりがい“について考えてみました。

そもそも、現職の広告代理店(イベントプランニング)の仕事を変えたいと思ったのも“やりがい”という観点で物足りなさというか、「これがやりたかったんだっけ?」というモヤモヤが大きくなっていったからなんです。

ただ、「じゃあ別の仕事にしてやりがいを求めよう!」と思って仕事を探すも中々に苦戦。

やっぱりブラックな業界・企業は嫌だし、ある程度お金や自分の時間は確保したい。人間関係も穏やかな感じがいいな。でも、20代だしまだまだ仕事を通して成長しないと。スキルが身に付くことも重要だな…。

こんな感じで際限なく色んな欲望が出てきて、どんな職種・企業を選択するかがまあ決まらない。人間の欲深さがモロに出ていてお恥ずかしい…。

でも、希望・要望が沢山あるってのは悪いことじゃないと思ってて。
それだけ自分が理想とする将来を前向きに追い求めている証だ!と言い聞かせてるんですよね(笑)

とはいえ、全部を叶えるのは無理なので、大切にしたい希望・要望に優先順位をつけてみました。すると、やっぱり“やりがい”が上位に。

仕事をする目的って本当に人それぞれだけど、今の自分にとってはきっと“やりがい”が大切で、ここを蔑ろにすると、また「転職したい」って気持ちになる気がしました。

てなわけで、“やりがい”を考えてみるもその言葉の曖昧さといったらなんたるや…。例えば、人をサポートすることにやりがいを感じる人、自分が手がけた製品・料理などを提供することにやりがいを感じる人、定量で成果を上げることにやりがいを感じる人…といった感じで本当に人それぞれ。

じゃあ自分はどうだろう?
やっぱりすぐに思いついたのは、

・人を楽しませたり、ドキドキさせたり、感動させたい
・人の背中を押したり、応援してポジティブな影響を与えたい

ということでした。

昔からアニメや映画、漫画といったコンテンツが好きで、いつも作品から元気や勇気、感動、笑いを貰っていて、「いつかは自分も提供する側になりたいな…」なんて考えるようになってました。

じゃあその想いを実現できる仕事をすれば…って思うんだけど、その想いにフルベットする勇気がないのよね。

アニメとか放送局みたいなところは業界的にハードワークだし、自分のアイデアや意見を通すのは入社してから下積みを経て何年も経ったあと。自分が求めるやりがいに直結した仕事ができるのはずっと先で、もしかしたらできない可能性だってある。そう思うと恐ろしくて、その道を選択できないんです。

じゃあこういう考えが悪いかというと、そうとは思わなくて、人によって大切にしたい要素それぞれの比重は異なるから仕方がないんじゃないかなと思っています。

例えば、[やりがい100%・他0%]の人なら、困難な道でもやりたいことにトライしていくし、[やりがい50%・生活50%]の人なら、ある程度の労働時間や福利厚生が整った職場でほどほどにやりがいを感じられる仕事をするみたいな感じでしょうか。

上記の2つでいくと自分は後者の[やりがい50%・生活50%]の方で、やりがいはやりがいでも“ほどほどにやりがいを感じる”というところを突き詰めていく必要がありそうです。

そこを突き詰めていくにあたって、大切になりそうだなと感じたのが、「エンドユーザーをイメージすること」

仕事を考えるとき、どうしても自分の業務内容やクライアントの範囲で考えてしまいがちだけど、本当はエンドユーザーの存在まで考え抜かないと、やりがいは明確にならない気がしました。

特に転職活動となると、条件や職場環境など自分の身の回りのことばかりが気になってしまうんですよね。(自分だけかな…?)

どんな仕事も誰かのためにあって、何かしらの形で社会に貢献している。だからこそ、自分の仕事がどんな形で社会の役に立っているかを理解していれば、仕事にやりがいは感じるんじゃないかなと。

エンドユーザーを想像して、自分が求める“やりがい”とエンドユーザーが受けとる価値や社会への貢献内容を照らし合わせていけば、上手くいくんじゃないかなと考えた今日の散歩でした。

思いつきでnoteにしたので、読み返したら文章にまとまりがなくよく意味がわからない感じになってますが、ご容赦ください…!


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