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テレワークで利用したビジネスホテル

どうもどうも、more3です。

このnoteでは、ビジネスホテルを紹介し、テレワークの観点でもコメントしています。

・アパホテル
・東横イン
・スーパーホテル
・リッチモンドホテル
・ホテルリブマックス

テレワークでのお勧め度と、最後にお勧めのホテルを言っていますが、私の主観と、自分が遭遇した設備の印象などもあるので、これが絶対ではないですので参考レベルにとらえていただければ幸いです。

コロナウイルスの蔓延により、特に最初の緊急事態宣言時点で、人との接触を大幅に減らす必要が求められ、旅行はおろか、外出自体も控えるように多くの人がなりました。

その中で、ホテル業界もキャンセルやその後の利用者数の低減もあり、稼働率がかなり落ちたと思います。

その一方で、テレワークなどのプランに力を入れる施設も目立つようになってきました。

ホテルに移動中や宿泊後に感染のリスクはありますが、飛沫感染の距離回避や、三密回避、濃厚接触時の注意などで、接触者数を低減できることも期待すれば、宿泊は悪いことではないと思います。

その後、GoToトラベルが東京を除いて開始され、東京以外の宿泊は、利用しやすい価格帯になりましたし、都内のホテルでは、それを意識した価格でも販売されていた。秋には、東京もGoToトラベル対象になるなどで、回復基調になりました。

元々感染症の流行の多い冬を迎えるなど、いろいろな要因もあり、コロナウイルス感染の第三波の傾向が見え、札幌市、大阪市のGoToトラベルが停止後も、東京都などは年末まで大きな動きはなく、東京の停止に続き、年末年始は全国で停止になりまして、今も4都県から、11都府県に緊急事態宣言が発令されました。

いずれにせよ、一人でのホテルの利用は、会話する相手も限られるので、共有部分での行動に注意することで、感染のリスクを減らせるのではと考えます。

前置きが長くなりましたが、ビジネスホテルで、テレワークした経験でいくつかのホテルをピックアップして紹介します。

アパホテル

テレワークおススメ度:★★★★☆

アパホテルは、上記のロケットニュースの記事の引用にも取り上げられているように、緊急事態宣言時にテレワーク向きのプランを格安で出していました。

今も、連日のプランはあり、あるホテルでは4泊で2万円などもありました。


ポイント
・繁忙期の値段加算:高くなる場合が多いが現在はあまり変わらない
・チェックイン:15時から
・チェックアウト:11時まで(クレジットカードのエポスカード利用で公式アプリで予約で12時まで延長)
・デスク:まあまあ快適な広さ
・アメニティ:ボディ用のタオルなどもあり満遍なくそろっています。コップは使い捨ての紙。
・食事:私が宿泊したホテルでは、コロナ禍で、通常のバイキングではなく、オーダースタイルでした。
・チェックアウト延長:多分15時まで1時間1000円

アパホテルは、部屋の中が狭いという意見が多いですが、一人での利用であれば、それほど気にならないとは個人的に思います。

エポスカード利用で、12時までチェックアウト無料になるのは、テレワークで午前中の仕事をするのに便利です。

リゾート型の大型ホテルが、大浴場などがついているにもかかわらず、比較的リーズナブルな値段だと思います。横浜ベイタワーと、両国駅タワーが関東だと、対象です。小型ホテルでも、大浴場付きだと、蔵前駅や、今はコロナの療養になっている浅草田原町などもあります。歌舞伎町にも大浴場付きありますが、価格が高めな気がします。

経営者の方の歴史観や、室内にあるそのことも記載された書籍や、広報誌など、許容できない方もいると思います。

東横イン

テレワークおススメ度:★★★☆

私がホテル宿泊をするようになった当初は、東横インは地味に映っていたのですが、周りの方の評価や、自分も利用するうえで評価が高くなってきました。

良い点:
・無料の朝食
・価格は安めで、繁忙期でも価格の変動差が少ない

ポイント
・チェックイン:16時から(ホテル会員は15時から)
・チェックアウト:10時
・机:通常の部屋はまあまあ快適 (ただし、エレベーター近くのエコノミーシングルの部屋でくの字型の部屋で小さい机に遭遇した経験あり)
・チェックアウト延長:14時まで1時間1000円
・食事:通常は簡易的なバイキング形式ですが、弁当形式と、パンやインスタントみそ汁など
・バスルーム:給湯の仕組みが使いやすいです。

東横インは、比較的駅などから離れたところに多いので、多少アクセスは悪い場合があります。そのためか、主要な場所とのバスを用意しているホテルもあります。

そのホテルの責任者をはじめ、女性従業員が多く、活躍を支援していますね。

会員だと、平日前の日曜日の宿泊が割引になりますのでお得です。会員だと10回泊まると1泊サービスになります。

チェックイン、チェックアウト時間がスタンダードな短い時間帯であることと、直近で宿泊したのがエレベータ脇の特殊なエコノミーシングルで小さい机で使い勝手が悪かったのが、評価には影響していますが、ほとんどの施設の部屋は横長の使いやすい机だと思います。

基本的には大浴場内チェーンですが、唯一、札幌の南すすきのは、大浴場がありました。

スーパーホテル

テレワークおススメ度:★★★★

黄色い看板で、朝食無料や大浴場をアピールしている。

テレワーク向けのプランが1時間1000円から。

チェックアウトは基本10時ですが、プランでチェックアウト時間を延長できる施設がある。

ポイント会員のキャッシュバックがたまりやすい印象で、スタンプから、アプリに変わった。

大浴場は男女入れ替えの施設は時間の確認が必要。

睡眠に力を入れていて、枕を多く選べます。

深夜不在など、フロントの稼働時間が限られている。室内に内線がないので、フロントに連絡は、エレベーター前の受話器を利用。

リッチモンドホテル

テレワークおススメ度:★★★★☆

レストラン「ロイヤルホスト」や「てんや」なども運営しているロイヤルホールディングスのホテル。

金曜や土曜の価格は高めですが、日曜日とかは安くなっている場合があります。

個人的に、予算に余裕があれば、ぜひ利用したいホテルです。併設しているレストランは、ロイヤルグループだから、美味しいです。

・テレビ:大型で見やすい
・机:快適な机
・食事:併設のレストランが良い。朝食は、メインはオーダー形式、手袋マスク着用でドリンクはフリーでした。
・バス:広くて、フロントで入浴剤も置いてあります。
・アメニティ:満遍なくそろっています
・チェックイン:14時
・チェックアウト:11時

最寄りで、宿泊したことは無いですが、東京スカイツリー近くの押上の施設は、サラダバーの有名なグリルレストラン「シズラー」を併設していて、パンと共に美味しいです。

チェックインが14時からというのもうれしく、さらにホテル会員だと、チェックアウトが12時まで無料延長できます。また、会員証をロイヤルグループのレストランで提示すると10%オフです。「てんや」も対象です。

ホテルリブマックス

テレワークおススメ度:★★★☆

シニアや学生向けに、格安なプランを提供しているので、価格比較サイトで目にすることが多いホテルです。

部屋の中に電子レンジがあるのが、便利です。

内線は部屋にも共有部にもないので、直接向かうか、外線になると思います。

机は、普通に快適なものです。

チェックインは15時、チェックアウトは基本10時でした。

最近は、「マックスカフェ」という朝食会場にもなるカフェを併設しているようです。こちらは、今のところ未利用です。

俳優の山本裕典さんが、イメージキャラクターの一人で、最近、YouTuberてんちむさんの動画に出ていたのを見て、こちらの仕事をしている件が印象に残りました。

■その他

他に、JR東日本のホテルメッツも、駅併設などを中心な立地や、会員だと12時チェックアウト、入浴剤など、良いですが、価格が関東だと高めな印象があります。

また、夜鳴きそばや温泉のドーミーイン、やはり大浴場のサンルートホテル、かつてはリッチモンドホテルと合弁だったダイワロイネット、ワシントンホテルとグレイスリー、アルファホテルなども、それぞれ、魅力があると思いますが、リピートはまだまだ少ないです。

■おすすめは?

最後にお勧めのホテルは、チェックアウトが条件付きで12時までになるホテルになります

【おすすめ1】アパホテル

現在、キャンペーンで3900円で宿泊できる施設もあり、他の施設も5000円程度が多いです。部屋の狭さなどはありますが、使いやすいホテルだと思います。

【おすすめ2】リッチモンドホテル

予算に余裕があれば、リッチモンドホテルがお勧めです。広い室内やテレワークに便利な大きな机、バスルームに加え、食べ応えのあるレストランが良いです。

■最後に

注意点として、ビジネスホテルで、テレワークすると、チェックアウト日にも仕事があると、それ以降や午後の働く場所を確保しないといけないのは注意点です。延長や、連泊することで、変わってきますが、その分費用も増えます。

皆さんも、機会があれば、地元でも、ビジネスホテルに泊まって、テレワークしてみてはと思います。

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