「満ちて行く」という藤井風の歌を初めて聴いたとき…
この歌聴いたときから藤井風さんの死生観を感じて なんつう人かーーーと驚いてたんだけど。
死を思う・・・とは、暗さを伴うと感じるけれど・・・
繋がっていることなんじゃないか?
決して断絶したことではないんではないか?と
初めて言ったミュージシャンが 風さんじゃないの?
泣けますわーーーー
この年末 紅白歌合戦で山田健人さんの演出でNYから生中継された『満ちてゆく』という風さんの歌。
手を放す 軽くなる 満ちてゆく♪
まるで、映画観ているような
やがて 生死を越えて繋がる♪
ワンカメ の見事な映像と風さんの動作 歩きながらの何気ないアクション と人との出会い
暗さからの上昇
光 明るい朝の光
そして
バタリ…風さんは 死んでしまう そして
少年が近づき・・・花を手向けて(オレンジ色のラナンキュラス) 去って おしまい___
そして 紅白の司会の人たち 伊藤さんからの呼びかけ(時間は押してる)
「風さんー!」にやっと身を起こして
「みんなが幸せになってくれたら…」と答えていた。
藤井風の 『真骨頂』 って知ってるのかな チームの皆さん。
NHKの中にもかなり風さんに心酔する人いるに違いない。