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三島神社 御造営記念奉納会

【日時】
令和6年1月20日(土) 
14時00分~ 戦国武芸奉納演武
14時30分~ 講和「神楽と武士」
【場所】
三島神社(東京都台東区下谷3丁目7番5号)

今回作成したチラシ

【準備】

小雨の降る寒い日、台東区の三島神社に向かいました。
2月からの本殿立替を記念し、甲州流柔術師範、門下による神楽と剣舞の奉納が行われます。
今回、撮影係として、本殿の中で、間近で舞を拝見させていただけることに。
仕事を中抜けし、鶯谷駅から15分ほど歩いて三島神社に向かいます。


13時からは、有志のご祈祷。
こちらには間に合わないものの、奉納開始30分以上前についてしまったので、皆さんと一緒にお茶をさせていただきました。

ご祈祷参加していないのに大変美味しい最中をいただいてしまい恐縮です
既に埴原師範、宇部師範代は着替えられていて、
宮司さんと並ぶとそこだけ時代が違うような…

来るタイミングを間違えてしまったのもありますが、先生方、宮司さんにまともに挨拶できないまま撮影に進んでしまいました。
撮影許可は先生にいただいているものの、宮司さんにもきちんとご挨拶するべきでした……。

突然来ていた私に気づいた埴原先生。お茶目なポーズも先生の魅力の一つ。


開始10分前に、宇部先生と撮影場所の確認。
ビデオカメラは外で、私は室内で、お顔を撮れるように撮影することになりました。

とっさに宇部先生テスト撮影。
きれいに取れました。

これがのちの過ちになってしまい、、、
この時は問題なく撮れたので、いける!と思いましたが、
実際撮影となると、ピントを合わせる度に赤いライトが光ってしまいびっくり。
先生方の迷惑になってしまう!と、ピントが合わせられなくなり・・・
事前に、2,3枚きちんとテスト撮影をお願いするべきでした。
緊張と、不慣れな暗いところでの撮影により、写真は壊滅状態…一部ピントの合ったものは提出できましたが、反省点の多い撮影となりました。


【反省点 暗く神妙な場面での撮影】

①AF補助光の使用の有無を確認
赤く光っていたライトは、ピントを合わせやすくするための補助光。
MENU→カメラアイコン1→6/14→「 AF補助光」を「切」に設定できる。
ただし、消すと暗い所でピントが合い難くなるので注意が必要。事前に何度か「切」状態でピントがうまく合うか確認する。

②シャッター音を「切」に
MENU → カメラアイコン2→4/9→「サイレント撮影」を「切」に設定。

③シャッターを切った後、すぐにカメラを動かさない。

カメラをやってる人からすれば、初歩の初歩だろうと思うのですが……小さな一歩から…



【奉納(撮影)】

<剣舞> BGM使用。5分ほど。
宇部師範代と、門人のHさんによる。


<神楽> BGM使用。5分ほど。
埴原師範による。



いままで神楽の時に埴原先生のお顔を撮ることが出来なかったとのお話で、気合を入れていましたが、失敗が多く・・・
埴原先生にも謝罪をしましたが、「次に生かせばいい」とお言葉いただき、情けないような元気が出るような、複雑な気持ちのままです・・・

次回は早くも23日(火)、
体術/剣術クラスの撮影をさせていただきます。

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