レジ袋 vs エコバッグ~Shupattoは効率化好きエンジニアにも刺さった~
どうも、効率化大好きエンジニアのゆつぼです。
今回は買ってよかったエコバッグ「Shupatto」について語ります。
レジ袋とのメリット・デメリット、サイズL/Mのレビューも載せてみました。
始まりは突然に
時を遡ること1月。
私がよく利用するスーパーのレジに「2月からレジ袋を有料化します」と書いてあった。
確かに有料化するという話が国で決まったということを耳にはしたが、思ったより早かった。
調べてみると、国が指定する開始日は7月1日だったが、独自で先に始めているところは案外あるらしい。
有料になるんだったら、エコバッグ買うのもいいのかなぁ。
でもエコバッグかあーと、即買おうとは思わなかった。
レジ袋 vs エコバッグ~メリット・デメリット~
なぜ即買いに踏み切れないのか、現状の問題点は何かを洗い出してみることにした。
レジ袋のメリット
・軽い
・畳むと小さくなる
・ゴミ袋とかに再利用できる
レジ袋のデメリット
・破れる
・畳むのがめんどい
・静電気がめんどい
・毎回お金がかかる(NEW)
エコバッグのメリット
・毎回レジ袋を買わなくて良い
・破れない
・エコ(?)
エコバッグのデメリット
・初期コストがかかる
・畳むのがめんどい
・重い
あまりエコバッグを買いたくなくなってきたが、効率化を求める私としては、振り返ってみるとレジ袋も畳むの面倒なんだよな・・・と思い始めた。
「もし万が一、畳みやすいエコバッグがあれば買おう」
Shupattoとの出逢い
さて調べてみるか・・・ということで調べてみた。
ここで最初の記事でShupattoに出会う
Shupatto公式サイトはこちら
「エコバッグってたたむのが面倒」という声から生まれた一気にたためるバッグ
あれ、私が求めるものじゃん・・・!?
その後公式ページや使ってみている動画、Amazonのレビューなどを見て良さそうだったので購入することに。
コンパクトバッグMとLがあるのですが私はLを選んだ。
理由はこんな感じ。
・セール日にまとめ買いをしがち
・大は小を兼ねる
・大は生地が丈夫らしい
ShupattoLのレビュー
買ったのはこれ。
総じて、結構入るし使いやすい。
買ってよかった。
細かい点は写真の後に。
開いたとき
閉じたとき
伸ばしたとき
いいところ
・買い物かごに被せられると謳っている通り、結構広がる
→ボタンで気持ち閉じられるし、たくさん入れても大丈夫。
・畳みやすい!本当にシュパッとたためる
→素晴らしい。たまに紐が捩れるけど仕方ない。
・たたむと小さい。片手でギリギリ掴めるぐらい
→嵩張らない。冬はコートのポケットに入れていた。
・生地がしっかりしている
・広げたら、手で持っても良し、肩で背負うことも可能
いまいちなところ
・重さによって紐が伸びるため、軽いものばかりだと持ち手が伸びない
→自分で引っ張って持ち手を伸ばす必要がある。苦ではない。
・ズボンのポケットに入れるには大きい(入らないことはない)
→薄着の場合は畳んだ状態で手で持って行くのはアリ。
・1つ目のものを入れるときに細長い状態なので、入れるときちょっと面倒
→慣れるし大変じゃない。
・ちょっと重い
→とは言え148g。大きいので仕方ない。
主婦メインなので、男性は柄の選択肢が少ないかも。
私が買ったのは「マカロニ」。良い。
ShupattoMの購入
時は過ぎ6月。
7月にはコンビニや仕事帰りに寄る小さいスーパーでレジ袋が有料になるが、この場合はたくさんは買わない。
Lで十分使い勝手が良かったが、普段の通勤時のバッグに入れて持ち歩く、小さくて軽いものも欲しくなったので、小さいサイズ(M)を買うことにした。
ShupattoMのレビュー
買ったのはこれ。
総じて、小さくて軽く、物も入る。
こちらも買ってよかった。
開いたとき
閉じたとき
伸ばしたとき
いいところ
・とにかく小さいし軽い
→64g。ズボンのポケットにも入る。
・小さいけど量はちゃんと入る
→コンビニ、仕事帰りの買い物では十分。
いまいちなところ
・Lに比べて生地が薄い
→破れそうではない。軽さとトレードオフ。
私が買ったのは斜めストライプ。
LとMで大きさを比べてみた。
MはLの半分ぐらいなんじゃないだろうか。
ほんとに小さくて良い。
まとめ
今まで、「再利用するしビニール袋でいいや」と思っていた私だが、Shupattoは畳むのが楽で嵩張らず、とても良い商品だった。
その名の通り、シュパッと畳めるのも楽しい。
洗濯もできるので衛生的。
休日のまとめ買いにはL、通勤バッグにはMを忍ばせ、レジ袋有料化時代を過ごそうと思う。
みなさんも良かったらお試しあれ。