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ゴミ捨て場の決戦 (2024/02/23)

あらすじ

この日は「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」を見に行った。ハイキュー!! はバレーボールを題材とした作品であり、落ちた強豪と呼ばれる烏野高校に入学した日向翔陽を主人公とする、バレーボールに命を懸ける青年たちの物語である。そして、今回劇場版で公開されているハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦は、烏野高校と因縁の関係にある音駒高校との一戦を猫いている。

手に入れた映画特典

さて、この日は映画の公開からちょうど1週間が経過していたのだが、嬉しいことに映画特典を手に入れることができた。当初は池袋で見る予定だったが、おそらく池袋では映画特典は手に入らなかっただろう。場所を変えたのは正解だった。肝心の特典内容はというと、劇場版に登場したキャラクターたちの人物紹介と、映画終盤のシーンのネームだった。ネタバレになるので詳しくは書けないが、終盤のまるで自分がバレーコートに立っているかのような演出にはハラハラした。実際はあんな感じなのかと。

高校生ぶりのボウリング

映画を見た後はラウンドワンに移動して、高校生ぶりにボウリングをプレイした。ボウリングの球の選び方、投げ方など、どれをとっても何もかも忘れていたため、多少調べてから、12ポンドのボウリング球を手に取りプレイ開始。
プレイの調子はというと、中の下くらいのものであった。調べたところによると、成人男性の平均スコアは130程度らしく、自分は4ゲームプレイして110~120程度を記録していたため、中の下そのものである。ストライクもあまりとれず、真ん中は狙えているのに1ピン残しを連発した。悔しい。

飲めるサーモン、杉玉。

ボウリングの後は夕飯を食べようということで、近くにあった「杉玉」へ。杉玉は、大人気チェーン店「スシロー」が手がける寿司居酒屋である。食べてみれば分かるが、とんでもなく美味しい。にもかかわらず、大学生でも2,000円程度から楽しめるリーズナブルさ。そして、看板メニューは「飲めるサーモン」である。
読者の中には、グルメ番組で「この〇〇は柔らかすぎて飲めちゃいますね」みたいな訳のわからないコメントを聞いたことがあるだろう。自分も最初は「飲める」サーモンなんてとんだ誇大広告を打っているもんだと思ったが、違う。本当に飲めるサーモンなのだ。お値段は2貫で400円少々とやや値は張るが、それを超えるクオリティと未だかつて出会ったことのない食感を提供してくれる。学生だけど良いお寿司が食べたい、あわよくばお酒も飲みたいなんて人にはぴったりなので、飲めるサーモンに心惹かれた方はぜひ訪れてみてほしい。


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