花粉症に効く睡眠薬 (2024/03/04)

昼寝の時間が増えた

最近、花粉症に一定の効果が期待されるという薬を服用し始めた。その効果は確かなものだったのだが、副作用なのだろうか、昼寝の時間が増えた。筆者が昼寝をする際は、10~15分ほどの仮眠が相場なのだが、服用を始めてからは30分以上に伸びたのである。疲れはないが、とにかく眠い。これが原因で、最近は睡眠時間も7時間から8時間に近づきつつある。まさに、花粉症に効く睡眠薬と言って良いだろう。

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さて、この日は母親が病院に行く関係で、犬の世話はもちろんのこと、諸々の家事もある程度は息子である自分が担当することになっていた。担当したのはざっと「洗濯」「料理」「洗い物」だったのだが、これがまあ大変。薬を服用しているとはいえ洗濯を取り込む際は花粉の攻撃を受けたし、料理は献立がたまたま揚げ物だったので緊張したし、洗い物は油汚れを落とすのに力が必要だったし。いくら専業主婦だからといって、全ての家事を一人でこなすのはさすがに過労だなと感じた。一人暮らしをすることになったら一人で頑張らなければならないのは当然なのだが、将来的に家庭を持つことがあれば上手いこと分担してやっていけるといいなと思った。