コロナ陽性、自宅療養と保育園閉鎖
コロナにかかり、自宅療養を行った。
現在は既に復帰しており、仕事も始めている。
自宅療養中の過ごし方
自宅療養中は2,3日で全ての症状がほとんどおさまり、残りの1週間はとにかく同居人と顔を合わせないよう、自室にこもって1人で時間を過ごした。
体はほぼ全快なのに外に出られないことが辛く、部屋の中で様々なことをして気を紛らわせた。
ネットショッピング、ゲーム、パズル、Netflix、YouTube等娯楽はもちろん、1日に30分程度必ず運動するようにした。
なんせ10日間も外に出られず、家の中を自由に動き回る事さえできない。同居人のおかげでとても快適な日々を過ごせているとはいえ、ストレスはたまった。
運動をすることでかなりストレスを発散できた。
勤務先(保育園)の閉鎖
私が自宅療養をしている間、もちろん職場でもコロナに罹患する人の数はじわじわと増え、ついに閉鎖となった。
ニュースでも「相次ぐ保育園休園」と報道されていたが、私の職場も例外ではなかった。
ただの一保育士として家でできる仕事はそんなに多くはなかったが、できる限りのことは行った。
年度末に向けた細かい計画、ずっとやろうと思って先延ばしにしていたことなど…。やり始めてみると意外とやることはあった。
ただそれも2,3日で大体終わってしまい、あとはほとんど趣味の時間に充てることとなった。
自宅療養と保育園閉鎖中に考えたこと
やはり仕事一筋の生き方は私にはできない。趣味の時間や余白を大切にしたい。
かといって仕事ゼロだと社会に必要とされていないように感じて辛い。
子どもたち元気かな、また保育園が再開したらどんな遊びをしようかな、と考えることは楽しい。
この保育士という仕事は自分に合っていると感じる。会社員時代には感じられなかった充実感と向上心がある。
週4勤務、週1リモートワークできたらいいのにな。
自宅療養+保育園閉鎖で2週間以上職場へ行っていない中、今日もこれからの人生についてぐるぐると考えている。
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