波羅ノ鬼を好きになってから気付いたこと
最初に
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
いまだに記事の最初に書く文章が決まらないモラルタです。
皆さん。いかがお過ごしでしょうか?
僕は相変わらずコロナのせいで仕事に就けないままVを見て生活してます。
さて、今回も波羅ノ鬼さんについて記事を書きたいと思います。
(※記事を書くのは初めてではないですが、素人なので解釈しづらい箇所がありましたら申し訳ありません。)
実は僕、波羅ノ鬼さんを知ってからついに一年が経過しました。
早い!
いやまじで早い。気付いたら一年ですよ。驚きすぎてお茶こぼしながらひっくり返りました。(嘘です布団の上でゴロゴロしてました)
やっぱり好きなことしてると時間が経つのは早いものですね。そして一年前と比べて波羅ちゃんは確実に大きくなりました。ファンとしてとても嬉しいです。
今は新型コロナウイルスの影響で活動がめっきり減ってしまいしたが、それでも1日に一回はエモい文章と週末にショート動画をTwitterにアップしてくれるので非常に助かります。ありがとうございます。
特にエモい文章、毎回心に刺さるものがあって「あぁ、毎日を必死に生きてるんだなこの子」ととても感心してます。僕とは大違い・・・
今となっては波羅ちゃんなしの生活は生きていけません。いなかったら波羅ちゃん不足で死んでしまいます。そのくらい僕の中で「大切な存在」となりました。
ここから本題です。
僕はVTuberという新しい「文化」に触れてからVTuberのクラブ(通称:Vクラ)に行くようになり、そこでまた新しいVTuberや素敵な楽曲に出会ってきました。
そこでふと思ったのは・・・
「波羅ちゃんの曲、クラブで流れないな」
確かに誰も流さないし聞いたことがない。それはなぜ?
昔に誰かが言ってるのを聞いたことがある(多分発言したのは波羅ちゃんかな?)のですが、「波羅ちゃんは路上ライブを大切にしてるからクラブとかで流れないんじゃない?」
その時の僕はなるほどな程度で考えていました。それ以上深く考えることはしませんでした。
新曲が出る度に「音源くれえええええええええええ!!!!!」と嘆いてました。(今でも嘆いてます)
それと同時に「なんでもっと外に広めないんだろうな」と常々思ってました。
CDとか出したらいいのに。もっとイベントとかに出ればいいのに。ずっとそう思ってました。
そしてここに戻ってきました↓
「路上ライブを大切にしてるんじゃない?」
これに辿り着きました。なぜ?で止まってた思考が一気に働き始めました。確かにCDを出してイベントとかにで出たら名前は広がり段々と有名になっていくでしょう。
でもそれは本当に波羅ちゃんが考えていることでしょうか?言ってしまえば上の二つは僕のエゴでした。
今まで波羅ちゃんの考えなどをつっぱねて自分の意見を優先してしまいました。しかしこの考えに至った時、ファン失格だな。と心の自分に恥じました。
今まで路上ライブをして通り過ぎてく人たちに歌を届けてるために立ち続けた波羅ちゃんだからこそそこにこだわりがあるのでしょう。
そう考えるとめちゃめちゃエモくないですか?さすがアーティストとして活躍してる方だと思いました。
そしてそれをしっかり汲み取り、実行に移す運営さん。素晴らしいです。これからも頑張ってください。
そういえば先日、新しいMVが公開されましたね。
#2「サイレン(original)」MV -波羅ノ鬼(ハラノオニ)-
まだ見てないという方はぜひご覧ください。まじで泣くので。
さて、曲中に出てくる犬は、皆さんご存知の「忠犬ハチ公」です。
そして、波羅ちゃんが路上ライブをしてるのは「渋谷」。
もう、お分かりですね?
忠犬ハチ公がいる渋谷で路上ライブをする波羅ノ鬼
正直、エモすぎて泣きました。しかも路上ライブをしてる場所がTSUTAYA前のでっかいビルの前で、ちょうど忠犬ハチ公から見える位置で歌ってるんですよ!!!
失礼しました、今日一番の高いテンションになってしまいました。
世界でも有名なお話にこうも自然に入り込んでる人はそういません。制作陣のこだわりと細かさがすごく滲み出てます。作品としてすごく完成度が高いです。素晴らしい・・・
最後に
いかがだったでしょうか?自分なりに考えては考えた結果が上記のものとなりました。皆さんも波羅ちゃんの世界観を見直して考察してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、あなたの知らない世界が待ってるかもしれません。この記事を読んで、あなたの世界が見つかることを祈ってます。
さて、サイレンのMVの最後の方に映ってた忠犬ハチ公の下で誰かを待つ波羅ちゃん、そこにやってきた謎の人物。とても気になりますね。気になりすぎて夜しか寝れません。早く続きが見たい・・・!早くまだ見ぬ波羅ちゃんの世界を見たいです・・・!!!
気になった方は下のリンクに波羅ちゃんのYouTubeとTwitterのリンクを貼っておきますので、登録とフォローがまだという方はぜひよろしくお願いします。
波羅ちゃんは今後V界隈を揺るがす存在だと思っています。今後の活躍に期待してます。
−皆さんで波羅ちゃんの世界を目撃しましょう−
(※ここまでの記述は全て個人の考察です。波羅ノ鬼さんが全てそう考えてる訳ではありませんので、その辺はご了承ください。)