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某私立中学練習会

先日、J下部を不合格になった矢先に、妻が私立中学の練習会情報を仕入れてくれました。当初の計画には、街クラブしか頭にありませんでしたが、この私立中学の練習会を紹介したいと思います。

練習会は広々した人工芝のコートで、各学年20名ぐらいで、6年生は7-8名程度参加していました。敷地内には、駐車場があるのですが、利用は控えるよう指示がありました。近隣に安い駐車場があったのであまり気にはなりませんでした。


現地に到着すると、上級生の方の挨拶がしっかりしていました。
既にグラウンドの入口には上級生の子達が待ってくれていて、娘を含めた新入生候補のアテンドしてくれました。保護者の観覧席への誘導も対応してくれます。先生方の指導が行き届いているなと感じました。

練習メニューは、街クラブとあまり変わらない内容も多かったのですが、異なる点として、極小ゴールやフットサルゴールなどを活用し、広々したコートを分割し、待ち時間が少なく効果的な練習手法を取り入れていました。

また、上級生の子達の声・返事・号令が、昔ながらの部活感が出ており、共に勉強しながらチームメイトになる、これもまた最高の環境なのではないかと気づきがありました。

中学1-3年生と思われる子達と一緒に練習し、フィジカルやスピードが格段勝る相手にどんなプレーができるのかと、コートの外から観覧していました。

最後の試合形式では、上級生の子がすごく上手いパスを出してくれました。このスルーパスに反応しディフェンスの裏を取った突破に成功しゴールができ、実力が格上の子達との練習がいい経験ができました。セレクション落ちたばかりの娘には少し自信を取り戻すきっかけとなってくれる事を期待します。

当日指導頂いた先生から評価頂き、監督から後日Aチームの練習会があるので参加しないかとお誘い頂きました。Aチーム練習会はまたのちほど。

ご指導頂きました先生方、ありがとうございました。

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同様な目標を掲げる娘様をお持ちの方には、役立つ情報で、女子サッカー自体の情報があまり無いので希少かと思い、作成してみました。

娘のセレクション挑戦の記録をまとめています。最初は全然歯が立ちませんでしたが、経験を重ねていくにつれ、上達し順応していきます。

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