僕の人生とは?.2

いつの頃からだったろ?

僕は【神さまと対峙してる】って

どこかでそう思うようになってた


学生時代の僕は

【自分の生きてる理由とか意味とか】ってものが

どうしても知りたかった

それ思えたことについて特に理由もなく……。

ただ漠然とそう思っただけだった


でも、

【生きてる実感】については時々、感じれてた



【それは……命を削ってるかのような実感】



それはたとえば

ウチの親父と戦ってた時の子供時代の日々とか

社会の底辺で這いつくばってどうにかしようとしてた日々とか


なぜだか?

安定の中にはそれは感じられなくて……。

【ただただ目の前のことにのみに集中して、これをどうにかしたい!】って強く思ってアクションしてた時にそれを感じれてた



【突破口は必ずあるはず!】



ホントにヤバイ時ほど絶望と諦めが【楽になれる選択肢】のように思えてくる。若い時の僕自身もまた希死念慮に囚われてたから、、痛いほどに分かります。その時にこれらを選択すると……【ひとは中身から死んでいく】気がするんですよね。ヤバイ時ほどツラい時ほどホントの意味での逃げ道なんてないと僕は思うし、逃れてみたって楽にはなれないとも思う。



【虎穴に入らずんば虎子を得ず】


じゃないけども……。

それでも前へ歩むひとには神さまから【楽】の一文字が授かれる。終りまで歩くひとを神さまは決して見捨てたりはしないんですよ

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