週5日働いて2日休み?誰がこのバランス決めたの?責任者出てこい
週休2日って、一見すると「ちゃんと休めてる」ように思うかもしれない。でも、ちょっと冷静に考えてみてほしい。**1週間のうち、5日間も働いてる**のに、**休みはたった2日**。これ、どう見てもバランス悪すぎるでしょ?なんでこんな不公平なシステムが当たり前みたいに定着してんの?
#### まずさ、2日じゃ疲れは取れないよね?
金曜日の夜、ヘトヘトの状態で「やっと休みだ!」と解放感に浸ったのも束の間、土曜日は疲労回復にあてるだけで終わる。日曜になると、もうすぐ月曜が来るという憂鬱がじわじわ押し寄せてくる。「明日からまた仕事か…」と考えながら過ごす日曜って、もはや休みじゃなくて、ただの準備期間じゃない?これで「2日休んだでしょ?」って言われても、どこが休みなのか真剣に問い詰めたい。
#### 働きすぎる現代人の悲劇
今の時代、働き方改革とか在宅ワークの導入で、「少しは楽になったんじゃない?」とか言われるけど、そんなわけないでしょ。仕事量は減らないし、むしろリモートワークのおかげで、プライベートと仕事の境界線が消えた人も多い。仕事は常にオン状態。メールやチャットが飛んでくる度に「休みだけど、返さないと…」みたいな罪悪感が頭をよぎる。
そして、週休3日制なんていう理想的な話もあるけど、実現するのはいつになることやら。企業側は「生産性が下がる」とか何とか言って、そんな夢のような制度をすぐに導入するわけがない。こっちは既に**「5日働いて2日休む」**という不公平ゲームを強いられてるのに、休みを増やすことすら渋られる現実って、ほんと笑えない。
#### 休むと罪悪感?それが問題だよ
さらに、日本の労働文化の根本には、「休むのは悪いこと」っていう奇妙な罪悪感がある。有給休暇?使い切ってる人なんてごく一部。むしろ、休みを取ると「周りに迷惑をかける」とか「職場での評価が下がるんじゃないか」と不安になる。そうやって、みんなが休みたいのに休めないっていう悪循環が続いてる。
もうちょっと「休むのは当たり前」っていう感覚が広まってもいいのに、どうしてこうも「仕事が最優先」って考えが抜けないのか。**休みは贅沢じゃなくて、必要不可欠なもの**なのに、まるで休むのが罪みたいな空気感、ほんとどうにかしてほしい。
#### 結論:週休3日が妥当でしょ?
そろそろ、**「5日働いて2日休む」**っていう不公平なバランスは見直されるべき。毎週のように「あれ、もう金曜なのにこんなに疲れてる…」って状態になるなら、それはシステムそのものに問題がある証拠だと思う。働き方も生活スタイルも変わってきてるんだから、休みの取り方も進化させるべきだろう。
むしろ、週休3日制でちょうどいいくらい。4日働いて3日休む(なんなら水曜日休みにして、2日働いて休んで2日働いて休む)、これが新しい標準になれば、きっとみんなの生活の質も上がるんじゃないかな?ま、今のところ夢物語かもしれないけど、せめてこの不公平な労働バランスに一石を投じたいもんですよね。