忘却バッテリー沼
アニメ智将登場がかっこよすぎて、心奪われて原作を読み始めてから約1週間。
毎日原作を読み返して、アニメ見返して、寝ても醒めても智将の事を考えてしまう沼にハマった。
ハマりすぎて語りたすぎてnoteまで作ってしまった。
最初は、ほのぼのギャグ漫画だと思っていたから真剣に見てなかったのに智将モードの「母さんおはよう」がツボすぎて射抜かれました。
イケボありがとうございます。
でも、「俺の事好きになっちゃった?」は面白すぎて恥将にもどったかと思ったww
千早と藤堂が智将に慣れなすぎて距離感困ってるのは突然戻った事への違和感は勿論だけど、アホの圭ちゃんの親しみやすさとのギャップと元々智将に対して抱いてた感情が消費しきれてない部分もありそう。
山田みたいに素直に尊敬していて憧れと認識できてるのと、心を折られた元凶として存在している違いは大きいと思う。
智将、尊敬の存在に消化できれば盲信できるけど、ライバルとしてだと食えなすぎる。
圧倒的な実力と言動で近寄りがたすぎる。
笑顔すらこわい。
距離感ムズいよね。
同年代の友達枠にはなりにくい。
だからこそですよ、だからこそ、原作で周りも智将に慣れて仲間になってて、友達みたいに同等の人間として扱われてる最近の小手指が最高なのですよ。
花木戦が最高すぎてリピ読みとまらねぇ。
そして、金城の「チームも手駒にしか思ってないでしょ」って図星なんだよね。
初手の「どうやって懐柔した」は智将の地雷で絶対ムカついてるけど、チームの事は葉流火のための手駒だと思ってるし、なんなら自分事も葉流火のための手駒にすぎないって自覚してるし。
葉流火が野球とはに「俺が投げて圭がとって、俺が投げて圭がとって、俺が打つ」って答えるくらい、チームなんてただの手駒なんだよ。
中心が自分か葉流火かの違い。
葉流火のためにって世話焼きすぎて、過保護すぎて、(葉流火は俺の事だけ聞いてればいい)って激重だし、その為に努力して知識の取捨選択を圭がして迷わないように道筋示してレール敷いて、そこに葉流火は盲信してまっすぐ進んで、迷わないからこその吸収率で天才が天才のまままっすぐ育ってる。
元々の気質は気弱で泣き虫で圭ちゃん居ないと出来ないってプルプルしちゃう。
智将の中では、大きくなってもずーーーっとプルプル葉流火のイメージで(俺がいないと)って過保護で過干渉。
アホの圭ちゃんはそんなの知らないから友達に戻れたんだと思う。