【住之江SGグランプリ 2日目】トライアル1 (2024年12月18日)
みなさんこんにちは。舟足中堅上位です。
住之江SGグランプリトライアル1、トライアル2、順位決定戦、シリーズ優勝戦、グランプリ優勝戦は全レース予想します。
トライアル1では、舟足の差がしっかり出た結果となりました。
各選手の得点と条件を確認していきましょう。
菊池選手と平本選手は、3着以上で当確で4着でも相手次第で突破できます。
2着以上が取れればトップ通過できます。
土屋選手と関選手は、2着以上で当確で3着でも相手次第で突破できます。
1着取れればトップ通過の可能性があります。
宮地選手と定松選手は、1着で当確、2着でもほぼ当確、3着だと相手次第で滑り込めます。
1着かつ4位までの選手が大きく着取ればトップ通過はあります。
瓜生選手と上條選手は、自身の着で当確はありません。
1着で相手次第で滑り込めます。2着までならギリチャンスはあります。
河合選手と松井選手は、自身の着で当確はありません。
4位までの選手を抜かすのは厳しく、5位〜8位の選手の順位が関わってきます。
西山選手と佐藤選手は、とにかく1着狙うしかありませんが、2着ならギリチャンスはあります。
グランプリのトライアルは、この各選手の条件を踏まえて考えなくてはいけません。
トライアル2に進まないと優勝はないからです。
※注意書き
仕事が問題なく終わって帰れたら、最終見解と買い目まで更新します。
更新したら、Xにてお知らせします。
最終見解が更新できない場合は、買い目のみ更新します。
ご了承ください。
住之江11R 【締切20:04】
《番組》
①土屋 智則
②西山 貴浩
③平本 真之
④宮地 元輝
⑤上條 暢嵩
⑥河合 佑樹
《スタート体形》
スタート横一線になると思います。
《舟足評価》
①=③=④=⑤=⑥>②
②西山選手が一人だけかなり劣勢です。
他5選手の差はそこまでなさそうです。
《事前の展開予想》
①土屋選手のイン逃げから③平本選手が追走する1-3で勝負しようと思っています。
①土屋選手のインコースは本来信頼できないのですが、この状況下だと話が別になります。
②西山選手は何が何でも1着が欲しく、2コースから握っている場合ではなく、差し一択になります。
③平本選手は大敗だけ避けたいと思っていて、まくり差しは絶対にせずに外マイになります。(去年のリベンジ精神は誰よりも強いと思っています)
ダッシュ勢には特別伸びる選手はいない。
①土屋選手が逃げる条件しか揃っていません。
なぜ③平本選手が追走相手で絞れるかというと、
外マイで誰の引き波の影響も受けない+4コースに④宮地選手+2コースには舟足劣勢の②西山選手という条件が揃っているからです。
4コース時の④宮地選手のデータがこちらです。
4コースの宮地選手は、これまた特殊な旋回方法で、ターンマークから一旦離れて差してきます。この旋回だと5コースの選手がかなり厳しい旋回になります。データーとしても顕著に出ています。
4コースに宮地選手がいることで、1-5、1-6を否定できる根拠になります。
④宮地選手自身は、2〜3波越えないといけないので、③平本選手には届かないと思っています。さらに、宮地選手は住之江の2Mがかなり苦手です。
1-4を否定できます。
2コースの②西山選手は、トライアル組でワースト機です。
どう考えても③平本選手より前にいるのは考えられません。
1-2を否定できます。
このグランプリトライアル条件下でこのレースは1-3以外展開予想できません。
3着は、④宮地選手と⑥河合選手を選ぼうと思っています。
(1-3-46)
《最終見解》
※⑤上條選手か⑥河合選手が前付けしない限りは事前の展開予想から変わらないと思います。
④宮地選手が離れで遅れて?進入が変わりました。
昨日も展示で西山選手が遅れたように見えました。
どちらも外側にいるのは上條選手です。もしかすると上條選手のピット離れが少しいいのかもしれません。
本番ピットは展示ピットより角度がつかないため、枠なり3/3になると思います。
事前の展開予想のまま1-3で勝負します。
④宮地選手と⑥河合選手を選ぶ予定でしたが、④宮地選手の住之江は相手として選ぶのは怖いので②西山選手に変更します。
《最終買い目》
1-3-6
1-3-2
住之江12R 【締切20:40】
《番組》
①関 浩哉
②松井 繁
③菊地 孝平
④佐藤 翼
⑤瓜生 正義
⑥定松 勇樹
《スタート体形》
スロー勢優勢のスタート体形になると思います。
《舟足評価》
①②>③=④=⑤=⑥
①関選手は誰が見ても出ているとわかります。
②松井選手は中間整備が入ったモーターでかなり上積みしていました。
結果は5着かもしれませんが、道中の舟足を見ると関選手にも負けていません。
《事前の展開予想》
①関選手のイン逃げ大信頼で勝負しようと思っています。
①関選手の舟足は文句なしです。
②松井選手の舟足も文句なしです。
③菊池選手は大敗だけは避けたいと思っていて、外マイになると思います。
④佐藤選手は1着条件で1発狙いたいですが、メンバーに恵まれませんでした。
スタート巧者の③菊池選手がカド受けで舟足の良い二人が内側で可能性は0に近いです。
⑤瓜生選手と⑥定松選手は3着は絶対に欲しいところで、進入をどうするかがみものです。
進入の動きがありそうですが、枠なり3/3になると思っています。
舟足の良い②松井選手が追走して、外マイした③菊池選手と⑤瓜生選手と⑥定松選手が3着争いをすると思っています。
④佐藤選手は何かを犠牲にして1発仕様にしてくる可能性が高いです。道中戦では、その犠牲にした部分が仇となって3着までに入れないと思っています。
1-2-356で考えていますが、人気サイドになるのは目に見えているので絞らないといけないです。
《最終見解》
※展示で進入の動きがない限りは事前の展開予想から変わらないと思っています。
土屋選手 26点
平本選手 22点
上條選手 21点
宮地選手 18点
西山選手 18点
河合選手 17点
①関選手 とりあえず逃げるのみ
②松井選手 2着は必要
③菊池選手 2着でトップ通過
④佐藤選手 1着のみ
⑤瓜生選手 3着で可能性がある
⑥定松選手 4着まで可能性がある
進入に動きがなかった為、事前の予想通りでいきます。
3着は③菊池選手と⑥定松選手を選びます。
《最終買い目》
1-2-36