【下関SG 優勝戦日 2R・4R・9R・12R】勝負レース(2024年11月24日)
下関の今節の結果は、
4/24的中
47230円/41500円
回収率 113.80%
とギリギリプラス域ではありますが、守っても仕方ありません。
今日2本的中させて気持ちよく節間プラスで終わらせます。
優勝戦は、正直顔馴染みではないメンバー構成になりました。
①河合 佑樹
②坪井 康晴
③寺田 祥
④土屋 智則
⑤池田 浩二
⑥佐藤 翼
それぞれがどのような立ち位置なのか紹介していきます。
①河合
1着条件でグランプリ出場
②坪井
1着条件でグランプリ出場
③寺田
1着条件でグランプリ出場
④土屋
1着条件でベスト6強入り
⑤池田
1着でベスト6強入り
2着で(土屋次第)5位か6位でベスト6強入り
⑥佐藤
1着条件でベスト6強入り
完走でグランプリ出場
全員が1着を欲しいところです。
バチバチのレースになることを期待しましょう‼︎
下関SGチャレンジカップから勝負します!
今日の勝負レースは4本選定しました。
下関2R【締切15:38】
平本のイン戦。ベスト6強入りする為に負けられないイン戦になる。
逆転を視野に入れつつ勝負します。
下関4R【締切16:34】
瓜生のイン戦。イン戦不安のある瓜生に壁役の2コースにはワースト級の松井。
逆転から勝負します。
下関9R【締切18:58】
島村のイン戦。グランプリ出場は叶わなかったが、ここは絶対逃げたいところ。
ここはあの展開を狙うべき番組となった。今日の番組で一番勝負度が高い。
下関12R優勝戦【締切20:40】
舟足万全でポールポジションをゲットした河合だが、池田以外が1着条件と誰しもがいつも以上に優勝を目指し、簡単に逃げれるレースではない。
土屋のピット離れも期待したいところで絶対に面白い番組となる。
事前に狙いたい展開はあるが、展示での進入次第なところでもある。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
下関2R 【締切15:38】
《番組》
①平本 真之
②定松 勇樹
③片岡 雅裕
④椎名 豊
⑤白井 英治
⑥山崎 郡
《舟足評価》
⑥>②①>⑤>③>④
⑥山﨑
5日目のレースを見る限り、全ての足が良く完璧な仕上がりとなった。
②定松
5日目にやっと初日の良さを取り戻した雰囲気がした。
初日の舟足に戻っていれば、準優勝戦組相手でも勝てる。
全ての足がバランスよく良い。
①平本
転覆から明らかに足落ちしたが、一般戦メンバーなら勝てる。
出足系統が評価できる。
⑤白井
出足系統は評価できるが、直線系統が中堅で、総合的に見てもも悪くないけど物足りない。
③片岡
全ての足が物足りない。
一般戦メンバーならギリ戦えるけど、準優勝戦組だと厳しい。
④椎名
直線系統が全くダメ。出足もあって中堅程度。厳しい。
今節の2コース戦よく差し切ったなという印象。
《スタート体形》
④椎名と⑤白井が立ち遅れる。
《事前の展開予想》
②定松の直まくり ⑥山﨑の1発 を狙う。
②定松の直まくり
定松の2コース直まくりは艇界トップクラスに上手いと思っている。
差しでは平本に届かないし、グランプリに関わる最終レースで安定に差し構えにするとは思えない。
自身の持ち味である【まくり】という技術を存分に発揮してくれる。
追走は、⑥山﨑を本線に、展開が向く③片岡と道中の鬼⑤白井を添える。
①平本は引き波で後退、④椎名は舟足劣勢で展開について来れない為、舟券から切る。
次に、⑥山﨑の1発も狙う。
4コースに直線系統が弱くスタートが全く決まっていない④椎名。
5コースに隠れF2状態の⑤白井。スタートそれなりにいけているが、このレースは絶対に無理をする必要がない。(グランプリシリーズ出場が確定しているから)
⑥山﨑はスタート巧者かつ、今節の舟足は行き足が特に強めで全てが仕上がっている。0台付近を全速で行けば全員飲み込むかまくり差し体形に持っていける。
追走は、②定松を本線にコース利がある①平本と変わり全速でスピード旋回する⑤白井を添える。③片岡はオッズ次第で3着に残すかも。
※④椎名だけ極端に凹めば、⑤白井の押し出されまくりがあるかも
《参考買い目》
2-6-35 大本線
6-2-53 大本線
2-3-65 本線
6-1-25 本線
6-2-1 抑え
5=6-12 抑え
下関4R 【締切16:34】
《番組》
①瓜生 正義
②松井 繁
③石渡 鉄兵
④馬場 貴也
⑤齊藤 仁
⑥島村 隆幸
《舟足評価》
①⑥④③⑤>②
①瓜生、⑥島村、④馬場、③石渡、⑤斎藤
それぞれ違う良さがあるが、この4人の舟足レベルはほぼ同じ。
全員が抜けて良いところはない。
②松井
何をとっても良くない。全ての舟足がワースト級。
《スタート体形》
②松井が凹む体形になる。
《事前の展開予想》
③石渡のまくり差しを狙う。
あまり印象になかったが、③石渡は決まり手がまくり差しに寄っている。
昨日のレースでもすごい狭いところをまくり差ししていた。
舟足の良い遠藤を差しきれていたが、上野に差され白星は上がらなかった。
壁役となる②松井の舟足はワースト級で全てが劣勢。
スタート後手踏むと思っており、1,2の間にしっかりスペースができ、③石渡のまくり差しを後押しする。
追走は、外枠3人を④馬場→⑥島村→⑤斎藤の順番で資金配分する。
ここまで結果が出ていない石渡でメンバー的にも絶対に売れない。
①瓜生の直近1年の3コースからのまくり差しがない為、2着付けで抑える。
※散々下関の3コースまくり差しは入りずらいと言ってきたが、昨日でまくり差しを実際に入れれいるから狙える。
《参考買い目》
3-1-4 大本線
3-1-6 本線
1-3-4 本線
3-1-5 抑え
1-3-6 抑え
《追加の買い目》
1-3-5
下関9R 【締切18:58】
《番組》
①島村 隆幸
②白井 英治
③馬場 貴也
④赤岩 善生
⑤篠崎 元志
⑥平本 真之
《舟足評価》
①③>②>⑥④⑤
この番組もそこまで舟足レベルは変わらない。
①島村
雰囲気が良いのは良いが、抜けていない舟足。
バランス型。
③馬場
出足系統は良くて、直線系統は物足りない。
②白井
特に目立つ部分はないが、バランスよく仕上がっている。
道中戦に向いた舟足。
⑥平本、④赤岩、⑤篠崎
それぞれ良いところはあるが、全体的に物足りない。
自分から展開作るのは難しい舟足。
《スタート体形》
②白井が若干凹む体形になる。
《事前の展開予想》
③馬場のまくり差しを狙う。
絶好の組み合わせとなった番組。
③馬場のまくり差し狙わない理由がない。
誰しもがイメージの強い③馬場のまくり差し。
馬場のまくり差しを狙う時はこういう最終日や予選で1着のみ意味がある状況になる。
下関の3コースまくり差しは入りにくいと耳にタコが出来るほど言ってきましたが、馬場の当地直近5年は、まくり差し4本入れて23%の勝率がある。予選でもまくり差し決まるまであと一歩と実績は十分にある。
さらに後押しするのが2コースの②白井になる。
白井の2コースは、3コースのまくり差しが入りやすいイメージがあり、データとしても3コースまくり差しに偏っている。
さらにさらに、②白井は現状隠れF2状態でベスト18入りが出来ないと確定した状況でスタート踏み込む理由がない。
スタート体形でも③馬場に展開が向く
何回展開考え直してもこの展開しかなく、決まる確率もめちゃくちゃ高いと思っている。
馬場の3コースで人気になるだろうけど強気に狙う。
追走は、外枠3人になる。
6コース巧者の⑥平本を1番手に、
差して追走するだけでいい④赤岩を2番手に
⑤篠崎は抑える程度でいく。
《参考買い目》
3-1-6 大本線
3-1-4 本線
3-1-5 抑え
下関12R 【締切20:40】
《番組》
①河合 佑樹
②坪井 康晴
③寺田 祥
④土屋 智則
⑤池田 浩二
⑥佐藤 翼
《舟足評価》
①>③②⑥>④⑤
全員舟足は良い。舟足レベルだけで言えば良い人たちがしっかり優勝戦に乗った。
①河合
全ての舟足がトップで節一評価。
②寺田
出足系統が強めで、直線系統も悪くない。
②坪井
全ての足が少しずつ部が良い。
道中戦で良さが出る舟足。
⑥佐藤
やっと事前評価1番手に相応しい舟足になってくれた。
2日目から舟足がどんどん悪くなっていましたが、準優勝戦の仕上がりは完璧だった。全ての足が強く見え、佐藤向きの舟足特徴になった。
このレベルに仕上がったならば6コースからでも勝負できる。
④土屋
出足系統だけは評価できる。直線系統は中堅。
ダッシュに引いたところで現状の舟足だと勝ち目はない。
ここは、究極に手前を寄せてスーパーピット離れイン取り戦法でしか優勝は厳しそう。
⑤池田
バランス良く仕上がっているが、パンチ力はない。
他の条件が絡んでくるものの池田だけは、2着でベスト6強入りになる。
パンチを付ける調整よりかは、2着を取れる舟足でいく。
《スタート体形》
今回のメンバーは舟足は仕上がっており、スタート遅れることは想定できない。
スタートタイミングはどうであれ、スリットは揃う。
《進入予想》
❶土屋がピット離れで飛ばない場合
123/456 枠なり
❷土屋がピット離れ飛ぶ雰囲気がある場合
142/356
412/356
※土屋は展示では締めていかない。
ピット離れした後すぐに体勢を起こせば、ピット離れ飛ぶ判断になる。
展示気配で最終の買い目を次の展開予想からどちらからか選ぶ。
《事前の展開予想》
進入予想❶の場合
①河合の逃げから⑥佐藤の3着付で勝負する。
①河合の舟足は文句のつけようがない。
直近1年のSG&G1限定のイン逃げ率は78%と高い部類に入る。
壁役としては、スタートバチバチに決まっていて、スリット後少し覗いていく師匠の坪井。これ以上ない頼もしい壁になる。
③寺田も1着条件、地元SGで優勝めがけて飛ぶ覚悟で攻めてくる。
②坪井のスタート力と舟足から、③寺田が勝つにはツケマイしかないとは思うが、②坪井がだいぶ前にいる為、ツケマイにいったら飛んでいく未来しか見えない。
まくり差しなら3着に絡めるかもしれないが、優勝はない。
④土屋は2番差しから、②坪井と③寺田がやりあう展開を待つしかない。
⑤池田はそれなりにチャンスがある方になる。
上記で説明したが、③寺田はツケマイ一択なる。
そうなるとまくり差しスペースが開くし下関の5コースのまくり差しは入りやすい。2着条件でいい⑤池田は、2着を狙いの走り方をする。
鬼門なのは、出足の良い④土屋を引き波にハメれるかと引き波を越えて②坪井まで届くかになる。
最後に⑥佐藤。
舟足は、このモーターの良さを最大限に引き出している。
6コース巧者の⑥佐藤ならば、この舟足を活かして3着をもぎ取る。
最内がっぽし開く展開があれば2着までなくはないですが、センター勢の攻め手にかける。
《参考買い目》
1-2-6 大本線
1-5-6 本線
1-4-6 抑え
《事前の展開予想》
進入予想❷の場合
④土屋の頭まで狙う。
④土屋がスーパーピット離れ仕様にすればイン取りまで可能性はある。
イン取り出来れば逃げれる舟足はある。
2コース取れれば差して1着取れる可能性はある。
※1着条件なのはわかっているはずで流石に握らない。
⑥佐藤の3着付はこの展開でも外せない。
舟足を評価している、①河合、②坪井で舟券を組む。
《参考買い目》
4-1-26 大本線
1-4-26 本線
1-2-4 本線
4-2-16 抑え
4-6-12 抑え