【住之江SGグランプリ 5日目】トライアル2 (2024年12月21日)
みなさんこんにちは。舟足中堅上位です。
住之江SGグランプリトライアル1、トライアル2、順位決定戦、シリーズ優勝戦、グランプリ優勝戦は全レース予想します。
いよいよ今日はグランプリ優勝戦メンバーが決まる最終レースになります。
現在の得点率はこのようになっています。
1位:10点 2位:9点 3位:7点 4位:6点 5位:5点 6位:4点
※注意書き
仕事が問題なく終わって帰れたら、最終見解と買い目まで更新します。
更新したら、Xにてお知らせします。
最終見解が更新できない場合は、買い目のみ更新します。
ご了承ください。
住之江11R 【締切20:04】
《番組》
①土屋 智則
②毒島 誠
③峰 竜太
④定松 勇樹
⑤上條 暢嵩
⑥茅原 悠紀
《スタート体形》
スロー勢は完璧なスタートを決めます。
《舟足評価》
②>④⑤①>⑥③
⑥茅原選手と③峰選手は差があります。
《事前の展開予想》
②毒島選手の差し切りで勝負しようと思っています。
現在②毒島選手は2位で、1位は賞金ランキング上だった馬場選手です。
優勝戦1号艇で乗るには2着では不十分です。
ここは着取り意識ではなく、1着狙って勝負してくると思います。
①土屋選手のイン戦はいつまで経っても信頼できません。
直近10走は全部記念で、6/10で負けています。
舟足は悪くないですが、逃げ信頼はしづらいです。
①土屋選手の負けパターンに大きく偏りはないですが、
2コースの差し、3コースのまくり差し負けの数字が少し目立ちます。
①土屋選手は握るタイプの方で、ターンマークを外しやすい特徴がデータとしても出ていると思います。
②毒島選手の舟足と優勝戦への条件+①土屋選手の特徴から、②毒島選手の差しが届きます。
2-1を大本線に勝負しようと思っています。
③峰選手のまくり差しが怖いところですが、今節の舟足は悪く、ターンで滑っている印象です。
③峰選手はとにかく1着を取ってお祈り状況なので、まくり差し1択になると思いますが、流れて飛んでいくと思っています。
こうなると、④定松選手と⑤上條選手に出番がやってきます。
2選手とも舟足は評価しています。
④定松選手の当地実績は素晴らしいですし、⑤上條選手は今節5コースからすでに2走しており誰よりも実践レースイメージができるはずです。
若手2選手の熱い3着競りが見れると思います。
最後に⑥茅原選手ですが、事前評価で偽オレンジモーターと言っていたモーターがやっぱり偽オレンジモーターだったなという動きです。
2走ともに2コースから走って、どちらも滑って流れていました。
ウイリーターンの技術がある選手がこの舟が掛からないモーターは厄介すぎます。
奇数艇ならまだ勝負できると思っていましたが、偶数艇で大外になってしましました。
6コースから3着に入っても22点で怪しいです。
おそらくここは進入動いてきそうですが、どこまで強気に動くか要チェックです。
事前の狙い目としては、
2-1-45
1-2-4
2-3-1(峰選手のまくり差しも入るパターン)
で考えています。
《最終見解》
※⑥茅原選手の進入でのどうならびが変わるかが注目です。
⑥茅原選手に動きはありませんでした。
事前の狙い通り②毒島選手の差しから狙いたいと思います。
ただ、相手を⑤上條選手から⑥茅原選手に変えたいと思おます。
③峰選手がまくり差しいく関係で⑤上條選手のまくり差しスペースがないですし、④定松選手はケツを振りながら旋回します。
⑤上條選手の隙間は全くなく、その間に⑥茅原選手が最内開いたところを入ってきます。
《最終買い目》
2-1-46
2-3-1
1-2-4
住之江12R 【締切20:40】
《番組》
①桐生 順平
②平本 真之
③関 浩哉
④馬場 貴也
⑤池田 浩二
⑥菊地 孝平
《スタート体形》
①桐生選手が若干凹むもほぼ横一線のスタート体形になると思います。
《舟足評価》
④>③>①⑤⑥②
④馬場選手と③関選手はこの中で抜けています。
初日の走りで④桐生選手を評価していましたが、昨日はダメダメでした。
安定板のおかげかもしれません。
《事前の展開予想》
②平本選手か③関選手の差しを狙おうと思っています。
①桐生選手は直近、児島一般優勝戦、蒲郡一般準優勝戦で今まで見たことないようなターンの外し方で差されています。舳先が浮き大きく滑っていく感じです。
コースが違うので比較してはいけないかもしれませんが、昨日の4コースも舳先が浮いて流れたところに上條選手の引き波があって後退していった感じになりました。
このレースは最近の桐生選手の特徴をついて攻めで勝負したいと思います。
②平本選手の差しを狙いたいところですが、なんせピット離れで2回もやっちゃってくれています。
しかも展示では遅れそうな雰囲気がなく、本番で出遅れています。
③関選手が2コースまで入ることを仮定して舟券を組みます。
本番②平本選手がきちんと飛んで枠なりだった場合、
3コースに入る③関選手はツケマイ一択になると思います。
優勝戦1号艇は厳しい立ち位置ですが、一つでも好枠を目指して得点を挙げてくると思います。
先ほど①桐生選手が舳先が浮いてターンマーク外すと言いましたが、
この現象が起きて、③関選手のツケマイがちょうどタイミングが重なったら①桐生選手は着外になると思っています。
①桐生選手が着外になる大穴展開も狙っていきます。
相手としては、④馬場選手で問題ないと思います。
元々直線系統は強いモーターで、実際伸び負けする選手はいないですし、出足もトップクラスに仕上げがっています。
展開も向くと思うので、素直に信頼します。
⑤池田選手は完全に62号機を壊しました。
①桐生選手が着外になる展開のみ3着で抑えます。
⑥菊池選手は舟足悪いわけではありませんが、攻めたレースはできません。
①桐生選手が着外になる展開のみ3着で抑えます。
23-1-234
2-4-13
3-24-2456
この辺りで勝負する予定です。
《最終見解》
展示で③関選手のピット離れが良さそうに見えたが、コースを奪えるほど出ていなかった。
にもかかわらず②平本選手はコースを譲った。意味がわからない。
グランプリ始まる前から1号艇に桐生選手が入れば差し負ける展開を狙っていました。①桐生選手のイン嫌って2コースに入る選手の差しを狙います。
相手は④馬場選手を本線に狙って舟券を組みます。
1-2Mで大逆転まで見据えて2着拾います。
③関選手の3コースツケマイ選択は決しますが、⑥菊池選手の3着は拾います。
最後に②平本選手がまたしても離れ遅れて大外まで弾かれた時の進入から、3コースに入る④馬場選手のまくり差しも抑えます。
⑤池田選手はモーターぶっ壊しているので舟券から消します。
《最終買い目》
2-1-34
3-14-1246
4-1-26