【三国G1 4日目 11R】【尼崎G3 最終日 11R・12R】勝負レース(2024年12月1日)
※まず初めに注意書きです。
今日の勝負レースは、10月から報告している収支の集計にとりません。
後日この記事であげたレースの詳細が分かりますので、それまでは待ってください。
G1北陸艇王決戦(三国)と尼崎G3から勝負します。
今日の勝負レースは3本選定しました。
三国11R【締切15:16】
隠れF2状態の白井のイン戦。なんだかんだスタート決めているが、無理する場面ではない。
逆転も狙うが、人気の盲点もあると思う。バランスを取って狙う。
尼崎11R【締切15:33】
廣瀬のイン戦。ここは逆転で勝負できるとみている。
思い切って狙ってみる。
尼崎12R【締切16:05】
地元でエース機を引いた尾嶋の優勝戦イン戦。
究極に絞った展開で勝負できると見込んでいる。
尾嶋のイン逃げから勝負する。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
三国3R 【締切15:16】
《番組》
①白井 英治
②佐藤 翼
③金子 拓矢
④西橋 奈未
⑤馬場 貴也
⑥辻 栄蔵
《舟足評価》
③>⑥>①④②>⑤
③金子
全ての足に余裕があり、バランス型で上位組
⑥辻
直線系統に少し特徴があるが、出足も悪くなくバランス型。
金子に負けるが中堅上位はある。
①白井
最近の調整と同じでレース足が良い。
競り合うと中堅相手なら余裕でさばく。
④西橋
出足系統が良い。中堅より少し良い。
②佐藤
バランス型でどこも中堅より少し良い。
⑤馬場
中堅はあるが、競り合うのは物足りない。
流石の馬場でももう少し舟足が来ないと厳しい。
《スタート体形》
ほぼ揃ったスタート体形になる。
《事前の展開予想》
⑥辻の3着を本線に狙う。
①白井は、隠れF2状態でスタートが無理できない状況になる。
いけてもスリット近辺で放って後手踏むスタートになり、厳しい体形から先マイになると思います。
①白井の負けパターンで特徴的なのが3コースのまくり差しにめっぽう弱いです。
③金子のまくり差し実績が乏しいですが、行き足の良さと出足の良さを評価して、スリット後有利な体形からまくり差しに入れると思い狙います。
まくり差しをいかなかったとしても三国特有のインが落として旋回した際の3コースツケマイが決まる意味でも抑えられる。
この際の追走は、④西橋と⑥辻を選ぶ。
④西橋は、3コースまくり差し筋目で舟足も評価している。
⑥辻は、直近1年でのSG&G1での6コース3着内率は50%と高い。さらに舟足も良い。狙わない理由がない。
③金子の攻めが①白井に届かなかったり、まくり差しが流れた場合は、
イン逃げから、⑥辻の3着付で抑える。
《参考買い目》
3-1-6 大本線
3-1-4 本線
1-34-6 抑え
尼崎11R 【締切15:33】
《番組》
①廣瀬 将亨
②西村 豪洋
③今泉 友吾
④谷野 錬志
⑤山崎 裕司
⑥富山 弘幸
《舟足評価》
②>④①③>⑤⑥
②西村
今節2番手評価。
特に出足系統が良くトップクラス。
道中戦の直線を評価できるレースもあり、直線系統も中堅上位ある。
④谷野
F2ハンデがありながらのこの結果。
出足系統は中堅上位でスタート耐えれれば、勝負できる舟足。
①廣瀬
しっかり着をまとめている。
特に目立つ部分はないが全体的に余裕がある。
③今泉
出足系統が良く中堅上位。
⑤山﨑、⑥富山
舟足メモに特に記入されていない。良くも悪くもなく中堅と判断する。
《スタート体形》
全体的に遅いスタートだが、スリット体形は揃う。
《事前の展開予想》
②西村の差し、③今泉のまくり差しを狙う。
①廣瀬の負けパターンは3コースからのまくり差しが多い。
今回3コースに入る③今泉の勝ちパターンはまくり差しに寄っている。
今泉は差し、まくり差し勝ちが上手いイメージで、節間どこかで穴を開けて帰る勝負師と思っています。
ここは最終レースで1発決めてくれる思い狙います。
3コースまくり差しは、基本2コースが沈みやすいが、今泉の直近1年間のまくり差し勝ち8本中、2コースが着に絡んだのが3回ある(2着2回、3着1回)
さらに、②西村は今節2番手評価で出足系統はかなり良い。
今泉のまくり差しに沈まず追走できる。
②西村が③今泉より出足を活かして前に出てきた場合と③今泉のまくり差しが流れた場合の②西村の差しきりも抑える。
追走は、F2ながらも舟足を活かして着をまとめている④谷野を選ぶ。
《参考買い目》
3-1-2 大本線
23-23-1 大本線
3-1-4 本線
23-23-4 抑え
2-1-4 抑え
尼崎12R 【締切16:05】
《番組》
①尾嶋 一広
②笠原 亮
③片橋 幸貴
④別府 正幸
⑤井内 将太郎
⑥吉田 凌太朗
《舟足評価》
①>④>③②>⑤>⑥
①尾嶋
尼崎のエース機である4号機を完璧に仕上げた。
全ての足が超抜級で文句なしの節一。
④別府
今節3番手評価。
出足系統が尾嶋に匹敵するレベルで良い。
準優勝戦は片橋に負けたのは、舟足ではなく凡ミス。
③片橋
今節4番手評価。
出足系統が目立つ仕上がりで、準優勝戦は別府の凡ミスをすかさずすくって1着をもぎ取った。尾嶋、別府と勝負出来るレベルにある。
②笠原
出足系統を中堅上位レベルに仕上げた。
戦えるレベルのギリギリある。
⑤井内
この中に入れば劣ってしまうが、出足系統はそれなりに動いている。
⑥吉田
悪くはないが、物足りない。
このメンバーで6コースはかなりしんどい。
《スタート体形》
①尾嶋と③片橋が覗いた体形になる。
《事前の展開予想》
①尾嶋のイン逃げ信頼でいく。
①尾嶋は言うまでもなく舟足が良すぎる。
厳しい体形になったとしても行き足と出足でバックスストレッチでちぎる。
②笠原は、今節のスタートが【.19】【4.1番手】とかなり質が悪い。
優勝戦も凹む可能性が高いと考える。
打って変わって③片橋は、今節のスタートが【.13】【1.6番手】とかなり質がいい。
笠原より覗いて有利な体形になる。
優勝戦では優勝しか目指すところがない為、決め打ちのまくり差しでくる。
そうなると②笠原は沈んで後退する。
②笠原は切る。
③片橋のまくり差し展開についてくるのは④別府。
舟足は今節3番手と評価しており、追走する展開しか見えない。
出足の良さを活かしてそのまま片橋に届く可能性もあるし、片橋のまくり差しが流れたら確実に展開とらえてくる。
最後に③片橋のまくり差しが流れた時の3着付として⑤井内を抑える。
《参考買い目》
1-4-3 大本線
1-3-4 本線
1-4-5 抑え