【住之江SGグランプリ 3日目】トライアル2 (2024年12月19日)
みなさんこんにちは。舟足中堅上位です。
住之江SGグランプリトライアル1、トライアル2、順位決定戦、シリーズ優勝戦、グランプリ優勝戦は全レース予想します。
初日のトライアル1は、2R共に内側決着になりましたが、
2日目のトライアル1は、11Rでは平本選手が今年もピット離れをやらかしたり、12Rでは王者松井選手が住之江で転覆したりと、誰も想像できないようなことが起きました。
やはりグランプリは、何が起こるかわかりませんね。
結果トライアル2にコマを進めたのは、
1位通過菊地孝平
2位通過 土屋智則
3位通過 関浩哉
4位通過 平本真之
5位通過 定松勇樹
6位通過 上條暢嵩
個人的に応援しているのは、
師匠の待つトライアル2に進んだ定松選手
世代交代しにきた関選手
大阪支部の次世代を担う上條選手
この3選手には特別頑張ってもらいたいです。(舟券予想と話は別ですが)
※注意書き
仕事が問題なく終わって帰れたら、最終見解と買い目まで更新します。
更新したら、Xにてお知らせします。
最終見解が更新できない場合は、買い目のみ更新します。
ご了承ください。
住之江11R 【締切20:04】
《番組》
①毒島 誠
②桐生 順平
③池田 浩二
④菊地 孝平
⑤平本 真之
⑥定松 勇樹
《スタート体形》
この舞台でこのメンバーは、.08〜.10あたりで横一線になると思います。
《舟足評価》
①③>②>⑥④>⑤
①毒島選手と③池田選手が頭三つくらい抜けています。
⑤平本選手はトライアル2ですでにワースト級と言っていいほど弱いです。
《事前の展開予想》
①毒島選手の逃げ大信頼で勝負する予定です。
①毒島選手の32号機は直近G1で茅原選手が圧倒的節一に仕上げて優勝しました。
トップ6選手誰が引いてもその時レベルに出ると思っていて、32号機を引いた人が優勝すると思っています。
最近ちょこちょこイン戦落としいている毒島選手ですが、32号機が相棒でこの番組なら逃げ信頼していいと思います。
相手は、③池田選手を選びます。
③池田選手の62号機は住之江のエース機で32号機が突如化けるまではこの62号機が優勝すると思っていたほど舟足は強いです。
どの足もポテンシャルが高いところがこのモーターの特徴です。
ただ、池田選手が直線系統に特徴をつけているのを見たことがなく、行〜伸の良さが少し落ちるかもしれません。
しかしながら、3コースの池田選手着残し技術は艇界トップです。
その上手さがわかる最近のレースだと下関SGチャレンジカップの準優勝戦です。
2コースには握る可能性のある島村選手がいて、池田選手は大きくターン外したかに見えましたが、舟がしっかり返ってきて2着確保しました。
この62号機の舟足ならば、あの時のようなにここもしっかり2着確保できます。
(※池田選手は1着条件とかでない限りはまくり差し選択をしません)
②桐生選手の2コースは握るイメージが全くなく、差して追走すると思います。
③池田選手より舟足は弱いと思っているので、3着争いがメインになると思います。
あとは、②桐生選手が少しでも不利な体形になったとしたら、④菊池選手か⑥定松選手が3着もぎ取る可能性があります。
(毒島選手イン戦時の2コースはハンドル切るのを待たされることが多く後手踏む場合があります)
現状、どちらにするか迷っています。
直前気配とオッズで決めたいと思います。
舟足評価でも書いた通り、⑤平本選手はワースト級ですので切ります。
1-3-2 4or6
で考えています。
《最終見解》
※進入に動きがなかったり、内側のピット離れが問題なければ、ほぼ事前の展開予想から変わらないと思います。
進入に動きがなく、②桐生選手が想像以上に仕上がっていたので、1点勝負します。
《最終買い目》
1-3-2
住之江12R 【締切20:40】
《番組》
①馬場 貴也
②茅原 悠紀
③峰 竜太
④土屋 智則
⑤関 浩哉
⑥上條 暢嵩
《スタート体形》
この舞台でこのメンバーは、.08〜.10あたりで横一線になると思います。
《舟足評価》
①>⑤③>⑥>②>④
⑤関選手はトライアル1で間違いなくトップ評価できる舟足でした。
トライアル2組と混じっても引けを取らない仕上がりになっています。
あとは2日間調整にめいいっぱい時間を使えたセカンド組がどこまで仕上げたかによります。
③峰選手の36号機を評価していませんでしたが、峰選手が調整したら化ける可能性があります。展示気配を確認したいところです。
②茅原選手の53号機は偽物オレンジモーターだと思っています。
32号機を節一に仕上げた時のように新ペラから調整していて欲しいです。
部品交換情報で新ペラになっていたら大きく上積みがあると思っていいでしょう。
《事前の展開予想》
まずここは、⑥上條選手のピット離れに注目です。
トライアル1では、2走共に展示でピット離れの良さを披露しました。
①馬場選手の逃げ大信頼で勝負する予定です。
去年のグランプリでターンマークにぶつかってグランプリ優勝が途絶えた馬場選手。神様のイタズラか今年の2コースも茅原選手になりました。
去年の悔しさをバネにここは意地で逃げ切ります。
(舟足もこの中に入ればトップ評価ですので逃げは信頼できます)
相手は、②茅原選手を選びます。
舟足は評価していないですが、2コースの茅原選手は遠慮なく握ってきます。
グランプリとなると3着までに入ることが必須条件で2コースからなら握って2着取るのが最善の策になります。
ここは間違いなく握ってくると思います。
③峰選手は2コースの握りに反応できるタイプで、差しに切り替えることは可能です。もしかると事前から差し選択をするかもしれません。
②茅原選手が握った場合は3着死守する走り方になると思います。
ここで波乱展開?を狙えるとすると⑤関選手です。
⑤関選手の舟足は評価していますし、②茅原選手が握るとなると必ずどこかにスペースが空きます。そのスペースがまくり差したところと合えば2着まで突き抜ける可能性は大いにあります。
セカンド組の腕はいいですが、⑤関選手の舟足があれば、もしかすると道中戦で②茅原選手と③峰選手を抜かすかもしれません。
オープニングセレモニーで【世代交代しにきた】と覚悟を決めてきた関選手。去年のシリーズ優勝戦とは顔付きと全く違います。今年は何かやってくれそうな感じがします。
④土屋選手と⑥上條選手は、③峰選手が差しに切り替える為苦しい展開になります。
3着までに入るのは難しいと思うので舟券から切ります。
1-25-25
1-2-3
(5-1)
この辺りで考えています。
《最終見解》
※⑥上條選手のピット離れ具合によります。
②茅原選手がピット離れ飛びそうな雰囲気はありますが、①馬場選手が保たせると思います。
展示の行き足だと⑤関選手がダントツで目立っていました。
⑤関選手が絞る展開まで見据えたいと思います。
絞れば⑥上條選手にもチャンスがきます。
外枠二人に期待したいところです。
最後に⑤関選手の突き抜けまで狙います。
《最終買い目》
1-25-25 大本線
1-5-6 本線
5-1-26 抑え
5-6-1 抑え