【三国G1 初日 5R・9R・12R】勝負レース(2024年11月28日)
みなさんこんにちは。上位になりたい舟足中堅上位です。
前回、下関SGに張り付いて勝負レースを投稿していきました。
結果は、
6/33的中
69950円/55200円
回収率 126.72%
一番成績が良かった時より下がりましたが、しっかりと節間プラスで終わることができました。
11/28から、G1北陸艇王決戦(三国)が開催されます。
この節は、訳あって特別重要な節になります。
おそらく12月中には真相をお話できるかと思います。
では、G1北陸艇王決戦(三国)初日の勝負レースをご紹介いたします。
今日の勝負レースは3本選定しました。
三国5R【締切12:16】
先日丸亀G1でG1初優勝をした吉田のイン戦。
インが崩れにくい番組構成だが、狙いたい展開がある。
しっかり仕留めていきた。
三国9R【締切14:10】
イン戦不安のある辻。
逆転を狙える番組構成となった為、積極的に狙いにいきます。
三国12R【締切15:55】
馬場のイン戦。艇界トップクラスの逃し率を持つ瓜生と中島がスローで固めた。
イン磐石の番組だが、面白い展開はあるとみた。
狙い切ってしっかり仕留めていきたい。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
三国5R 【締切12:16】
《番組》
①吉田 裕平
②福来 剛
③篠崎 元志
④安達 裕樹
⑤西橋 奈未
⑥畑田 汰一
《舟足評価》
※初日の為、直近気配が良かった選手のみ紹介します。
④>⑥
④安達
三国は抜けたモーターはありませんが、38号機を今節の一番手評価にあげている。
3節前に使用した西野が伸びを中心にバランス良く仕上げトップクラスの舟足だった。
⑥畑田
2節前の池田、前節の西野とどちらも出足系統が仕上がっていた。
西野は、優勝戦2コースから差して優勝した。
若手の中では売れますが、G1になるとそこまで売れないと思います。
今節のダークホースで狙い目選手かと思います。
(3コースのまくり展開は絶対狙いたいところです)
《スタート体形》
無難なスタートでほぼ横一線の体形になる。
《事前の展開予想》
⑥畑田軸で勝負する。
①吉田は、5.6コースからの負けがなく4コースに攻められた時は素直に引いている。
④安達の直近1年間の実績はまくりのみが6本とまくりに偏っている。
3節前の西野は伸び足が特に良かった。
ダッシュ乗りと伸びを活かした調整にすれば伸び切って叩き切る展開も考えられる。
この二人が組み合わされば④安達が攻めた時は④安達頭だけで良い。
素直に引いて着取りに専念する①吉田と舟足を評価していて展開が向く⑥畑田軸で舟券を組む。
もう一つ抑えておきたいポイントが、③篠崎は抵抗魔。
絞られてもギリギリまで抵抗するタイプでなかなか引いてくれないし、突破することが難しい。(ちなみに今垣のしゃくり絞りでさえ止められる。)
④安達が絞りにいっても③篠崎に止められて、最内から展開突く⑥畑田を軸に狙う。
オッズに相当余裕があれば、④安達の絞りから③篠崎抵抗の
⑤西橋、⑥畑田のズッポシを拾いたい。
3着はなんだかんだ抵抗せずにターンマークを回っただけで残っちゃいました②福来を抑える。
《参考買い目》
4-16-16 大本線
4-16-5 本線
1-65-65 本線
4-5-16 抑え
1-6-24 抑え
5-1-62 抑え(全体のオッズ次第)
6-1-25 抑え(全体のオッズ次第)
三国9R 【締切14:10】
《番組》
①辻 栄蔵
②石橋 道友
③松井 繁
④宮崎 奨
⑤福来 剛
⑥篠崎 仁志
《舟足評価》
※初日の為、直近気配が良かった選手のみ紹介します。
②
②石橋
3節前に使用した一色の出足が上位に仕上がっていた。
前節の信濃の雰囲気も悪くなかった。
差し優勢の三国ならば、この出足を活かして活躍できる可能性は高い。
《スタート体形》
無難なスタートで時にバラついたスタートにはならない。
《事前の展開予想》
②石橋の差し切りを狙う。
辻の直近1年間のイン逃げ率は53%と一般戦中心の割に低い。
SG&G1に絞っても57%と低い。
負けパターンとしては、差し負けに偏っている。
②石橋の直近1年間の2コース勝率は21%と高く、全て差し勝ちになっている。
一般戦メインという条件ですが、①辻の条件とさほど変わらない。
舟足評価でも説明したが、②石橋はこの中で唯一事前評価できるモーターで、出足系統が強め+負けパターンと勝ちパターンが重なる+差し優勢の三国と条件が揃っており、狙わない理由がない。
3着を流すが安牌だが、基本的に3着は流さないというモットーの中でやっている為、切る艇を選ぶ。
残り4艇のモーター素性は良くも悪くもなく0評価でモーターでは判断つかない。
ここはデータに頼って、内側からにはなりますが、③松井、④宮崎、⑤福来で舟券を組む。
※辻が追い風にハメられて差し2本以上入っちゃいました展開までは知らない。
《参考買い目》
2-1-345 均等買い
三国12R 【締切15:55】
《番組》
①馬場 貴也
②瓜生 正義
③中島 孝平
④濱野谷 憲吾
⑤上野 真之介
⑥魚谷 智之
《舟足評価》
※初日の為、直近気配が良かった選手のみ紹介します。
⑤>⑥
⑤上野
2節前に使用した平高が出足を節一に仕上げた。
道中戦の直線足も素晴らしく、総合的にみても節一で文句なしの優勝をした。
前節の山田の雰囲気も悪くなく優出5着だった。
⑥魚谷
前節の前田が出足系統を仕上げた。
上位レベルではないが、少し強めの素性になる。
《スタート体形》
無難なスタートでほぼ揃った体形になる。
《事前の展開予想》
⑤上野を狙う。
①馬場のSG&G1直近1年でのイン逃げ率は85%とかなり高い。
おまけに②瓜生の逃し率は、62%と申し分ない。
①馬場の逃げ信頼でいく。
相手としては、⑤上野を選ぶ。
⑤上野はSG&G1直近1年での5コース戦で、12走しているのに2着率が50%もある。3着内率は66%とかなり高い。
舟足もこの中に入ればダントツで良く、しっかり狙える。
次に注目したい点が⑥魚谷になる。
⑥魚谷は6コース巧者で、何度も道中戦捌いて3着をもぎ取ったところを見てきた。
舟足もこの中に入れば2番手評価で着に絡むチャンスは十分にある。
最後に、2コースの②瓜生はなぜか3着を取り切っているイメージがある。
なんだかんだラッキーで展開が向くことが多い。
安いだろうが、ここも抑えておきたい。
《参考買い目》
1-5-6 大本線
1-5-2 本線