勝負レース 10/17 琵琶湖 9R
琵琶湖9R 【締切14:40】
番組
①堀本 和也
②柳生 泰二
③秋山 直之
④川崎 智幸
⑤中村 日向
⑥湯川 浩司
舟足評価
②⑥>③⑤>①>④
②柳生は、初日から行き足、伸びが目立つ。
絞り切れるほどの伸びはないが、のぞく力はある。
⑥湯川は、バックストレッチの伸びが目立つ。大体の相手ならバックストレッチで届く。出足も悪くない。
今節特に目立つところはないが、素性がいいのは③秋山と⑤中村。どちらも出足が良いモーターになる。
①堀本は、特に評価するところはない。素性も普通。
④川崎は、今節目立つほどの悪さではないが、素性は全体的に少し弱い。
スタート体形
①
②
③
④
⑤
⑥
②柳生が少しのぞいて、④川崎が若干凹む。
事前の展開予想
②柳生の差し展開を狙う。
②柳生は、行き足、伸びといい。絞り切るほど伸びではなく、スタート後少しのぞく感じになる。そうなると絶好の差し展開。3コースのツケマイが怖いところだが、琵琶湖は握れば流れる可能性が高く、3コースはまくり差しが基本となる。②柳生がのぞいている想定のため、③秋山はまくり差しできない。
追走するのは、⑤中村と⑥湯川
スタート体形でも書いたように④川崎が少し凹む。そうなってくるとまくり差し得意な⑤中村が隙間をぬってくる。③秋山が外マイぎみになるだろうからスペースはしっかりある。
⑥湯川は、バックストレッチでものすごく伸びてくる。⑤中村のまくり差しが綺麗に入ったとしても最内から届かしてくるら可能性はある。それと、バックストレッチでずっと最内を走って、1-2M無理矢理先マイしてくるかもしれない。2-1だけでなく、①堀本の3着付は必ずおさえなければいけない。
最終見解
②柳生の行き足が思ったよりいい。
②柳生の差し展開の2-1はかなり売れており、期待値がない。直まくり展開を基本に考える。
ここは素直に舟足を評価している⑤中村と⑥湯川の折り返しで舟券を組む。
逆転目は③秋山と⑤中村だけにする。
①堀本は思い切って切る。
参考買い目
2-3-56 大本線
2-56-356 本線
35-2-356 おさえ