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【下関SG 3日目 6R・12R】勝負レース(2024年11月21日)
みなさんこんにちは。上位になりかけの舟足中堅上位です。
昨日は、勝負レース記事で指定した、8Rと9Rで的中🎯
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![](https://assets.st-note.com/img/1732131468-0CPtvfxqVSm3QwubNXRF7IYy.jpg?width=1200)
今節+2万あたりになり、だいぶ気が楽に戦えそうです。
下関SGチャレンジカップから勝負します!
![](https://assets.st-note.com/img/1732131568-MdD2eJClGT4QtYUKV6o3cavu.jpg?width=1200)
今日の勝負レースは2本選定しました。
下関6R【締切17:34】
石渡のイン戦。今節舟足の雰囲気は悪くないものの大きい着ばかりになっている。
狙う展開がいくつかあり、オッズ次第で対応しようと考えている。
下関12R【締切20:40】
宮地のイン戦。SG・G1に限定すると、イン逃げ率は55%まで下がる。
オッズ妙味が転がっているレースでしっかり高回収見込めると踏んで勝負します。
※今日の番組は、前付けでの進入やオッズ構成の予想が難しく、事前予想として記事に起こすのが難しい日です。上記の6Rや12Rの他に、4R、7R、8Rは、オッズ次第で入りたいと思っています。
Xにて締切5分前くらいで投稿しますので、良ければそちらの予想も見に来てください。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
下関6R 【締切17:34】
《番組》
①石渡 鉄兵
②前田 将太
③坪井 康晴
④毒島 誠
⑤磯部 誠
⑥山崎 郡
《舟足評価》
⑤>③>②>⑥④①
⑤磯部
2日目の2走ともに、道中戦めちゃくちゃねちこかった。
舟券に絡むことは出来なかったが、レース足は評価できる。
頭で狙う舟足ではなく、相手選びとして適した舟足になる。
③坪井
出足、レース足が評価できる。
パンチ力があるわけではないが、道中戦になれば力を発揮する。
磯部より少し劣るが、坪井も頭で狙う舟足ではなく、相手選びとして適した舟足になる。
②前田
全体的に少し余裕のある雰囲気がある。
いつも展開を作る立場の前田ですが、いつも通りのパンチ力はない。
⑥山﨑
行き足は評価できるが、その後の伸びの部分まで繋がっていない。
直線系統がもう一声という感じ。
出足系統も中堅はあり、悪くない。
④毒島
バランスが取れていて悪くない。
昨日は、SGクラスがそんなレースをするのか?というほど危ないシーンがあった。流石に突っ込むような攻めた道中戦は期待できない。
①石渡
直線系統は評価できるが、出足系統が弱い。
《スタート体形》
ほぼ揃ったスタート体形になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1732132987-nFQqO0cvwL152ZN6ps8gl7di.png)
《事前の展開予想》
②前田の差し切り
③坪井と⑤磯部の軸指定
この二つから狙う。
まず、②前田の差し切り。
①石渡の直近1年でのSG&G1イン逃げ率は、57%と低い。
負けパターンに特徴はない。
①石渡の出足は弱く、先マイ出来たとしても差される可能性がある。
直線系統は良く、スタート巧者でもある為、スリット揃えばまくられることはない。
そうなると、逆転候補として②前田の差し切りになる。
②前田の出足をめちゃくちゃ評価しているわけではないですが、確実に石渡よりかは良い。
さらに、下関の2コースはターンマークを回るだけで差さることもある。
(握った艇が流れやすいイメージ)
相手としては、レース足が良い⑤磯部と③坪井になる。
オッズ次第で2着まで狙うことも視野に入れている。
次に、③坪井と⑤磯部の軸指定
この二人はレース足がとにかく良い。
①石渡がかろうじて逃れた場合は、この二人の折り返しだけで十分。
《参考買い目》
2-1-53 大本線
1-3=5 本線
2-35-135 抑え(オッズ次第)
下関12R 【締切20:40】
《番組》
①宮地 元輝
②山崎 郡
③馬場 貴也
④坪井 康晴
⑤齊藤 仁
⑥佐藤 翼
《舟足評価》
⑥>④③>①② ⑤?
⑥佐藤:事前評価でトップ推奨したモーター
引き続きトップ評価で問題ないと思うが、2日目は出足が弱くなっているように感じた。本人のコメントでも行き足を求めたら、他の足が犠牲にと書いてあった。
3日目は調整を戻して、出足系統に上積みをかけてくる。
④坪井
出足、レース足が評価できる。
パンチ力があるわけではないが、道中戦になれば力を発揮する。
頭で狙う舟足ではなく、相手選びとして適した舟足になる。
③馬場
いつものウイリーターンでしっかり前に出ている。
舟足の良い状態の旋回と同じ雰囲気があり、出足が良い。
①宮地
直線系統は評価できるが、出足がイマイチ。
3走しても出足は弱く、出足系統の上積みは難しいかもしれない。
②山﨑
行き足は評価できるが、その後の伸びの部分まで繋がっていない。
直線系統がもう一声という感じ。
出足系統も中堅はあり、悪くない。
⑤斎藤
本人コメントでは、舟足が良いと言っているがよくわからない。
全レース振り返っているが、目に留まってはいない。
悪いという判断ではない為、中堅以上はあると仮定出来る。
《スタート体形》
ほぼ揃ったスタート体形になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1732134368-Mk9SptIcArwEu87RKf2yox1W.png)
《事前の展開予想》
④坪井軸で勝負する。
①宮地の直近1年でのSG&G1イン逃げ率(55%)は信頼出来るものではないが、番組的に逃げる確率の方が高いと考え、逃げ信頼でいきます。
②山﨑の2コースは、握ることがたまーにある。
その時は大体、3コースに意識しそうな選手がいる。
今回の番組も山﨑本人が着に絡もうとなると③馬場をどうにかしないといけない。
馬場はまくり差しのイメージが強く、山﨑は引き波にはめられるかもという思考で握る可能性が必然的に高くなる。
もちろん山﨑に握られたら、馬場はコースを塞がれるか、待っての差しになる。
こうなると、①宮地に逆転できる選手がいなくなり、なんだかんだ逃れたという展開になる。
③馬場の3コースは、まくり差しのイメージが強いが、意外とここぞという場面しか狙わない。予選は決め打ちの外マイでとりあえずは着争いが出来るレースをする。
2コースが握ってきたとしても待って差しに落とせれる技術があり、②山﨑が握ってきたとしても着に残る可能性は十分にある。
たらたらと書きましたが、何が言いたいかというと
④坪井に展開が向き、レース足を活かして軸指定にできるということです。
最後に、⑥佐藤は6コース巧者かつ、舟足もトップ評価。
3着には必ず必要で切ってはならない。
《参考買い目》
1-4=3 大本線
1-4-6 本線
1-4-2 抑え
《変更後買い目》
1-4=2 大本線
1-4-6 本線
1-4-3 抑え