【尼崎G1 4日目 7R・8R・12R】勝負レース(2024年11月13日)
G1尼崎ダイヤモンドカップから勝負します。
今日の勝負レースは3本選定しました。
(進入とオッズ次第ですが、Xにて5R、10Rは勝負するかもしれません。)
尼崎7R【締切13:32】
インに構えるのは今節苦戦している須藤。もちろん逆転から狙います。
尼崎8R【締切14:04】
狙う展開はこれしかない‼︎
尼崎12R【締切16:15】
舟足トップクラスの篠崎元志のイン戦。簡単に逃げれる番組ではないとみた。
濃い逆転から勝負します。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
尼崎R7 【締切13:32】
《番組》
①須藤 博倫
②山田 祐也
③定松 勇樹
④茅原 悠紀
⑤村上 遼
⑥深井 利寿
《舟足評価》
③>④>②⑤⑥>①
③定松
3日目は全ての足が良かった。
バランスが取れていて間違いなく上位。
(イン戦負けたが、ターンマークを外しただけで、舟の返りは良かった。)
④茅原
この足がむちゃくちゃ良いということはないが、全体レベルより少しずつ余裕がある。このレベルにあれば茅原なら十分すぎる。
②山田、⑤村上、⑥深井
これといいて評価するところはない。
舟足が良い人もいるし悪い人もいる。中堅層。
①須藤
全ての足が弱い。道中も弱さが目立つ。
ワーストクラス。
《スタート体形》
①須藤が凹んだスタート体形になる。
《事前の展開予想》
③定松のツケマイを狙う。
①須藤は直近でFを切っている。
F後で.15以内でスタートしたのは、14走中5回のみ。
明らかにFが影響している。
②山田も今節そこまでスタートいけていないが、①須藤より前にいる。
須藤と山田の位置関係から、須藤は③定松の位置を把握できない。
③定松はツケマイ巧者。3コースは8割型外を旋回する。
上記の条件から、③定松のツケマイが綺麗に決まる。
3コースのツケマイ時は、5コースに展開が向く。
黄色の⑤村上は印象強い。
④茅原は、この中に入れば舟足は良いし、腕のレベルは違う。
この二人を軸にして舟券を組む。
3コースツケマイは、2コースが残ることが多い。
⑥深井にも展開がないこともない。
②山田と⑥深井の3着は抑える。
尼崎は、1Mがホームストレッチ側に振られていない特徴があり、まくった艇がしっかりVモンキーしないと差される事が多々ある。
この特徴から、④茅原と⑤村上の逆転も狙う。
最後に、②山田がスタート勝ちから直まくりした展開。
この展開になれば③定松がしっかり差し切るとみる。
余裕があれば、この展開からの3-2は抑えたい。
《参考買い目》
3-45-45 大本線
3-45-2 本線
3-45-6 抑え
45-3=45 抑え
3-2-45 抑え
《展開予想図》
※仕事で時間がない為、省略させてください。
尼崎8R 【締切14:04】
《番組》
①佐藤 博亮
②宮田 龍馬
③久田 敏之
④馬場 貴也
⑤湯川 浩司
⑥魚谷 智之
《舟足評価》
①>⑥>②⑤④>③
①佐藤
チルト3度用のペラから調整が終わったのか、素性通りの出足になった。
昨日の12Rでは、出足が上位の魚谷を完全に差し切った。
出足は間違いなくトップクラスに仕上がっている。
⑥魚谷
初日から出足が良い。
初日からすでに上位に位置付けていて上積みはないが、まだ上位にいる。
②宮田
バランスが取れていて悪くない。
⑤湯川
直線系統が良いが出足系統はいまひとつ。
④馬場
中堅はあるが、正直期待外れ。
このモーターは3番手評価をしていたモーター。
B2選手でも出足が良かった為、馬場ならトップクラスに仕上げると思った。
馬場のウイリーターンでも全く前に進んでいない。
③久田
中堅レベルと思うが、直線系統が弱い。道中競ると厳しい。
《スタート体形》
横一線の綺麗なスリット体形になる。
《事前の展開予想》
⑥魚谷の3着固定でいく。
これは至って簡単なレース。
①佐藤は出足の良さを活かして逃げる。
⑥魚谷は6コース巧者で3着内率は40%近辺もある。
地元である尼崎、舟足も上位。
条件が揃っている。
オッズ次第なところはあるが、優劣をつけて組む。
コース、舟足を総合的に考えて下記の順番で厚くする。
②宮田→④馬場→③久田→⑤湯川
《参考買い目》
1-2-6 大本線
1-43-6 本線
1-5-6 抑え
《展開予想図》
仕事で時間がない為、省略させてください。
尼崎12R 【締切16:15】
《番組》
①篠崎 元志
②桑原 悠
③徳増 秀樹
④上野 真之介
⑤土屋 智
⑥重野 哲之
《舟足評価》
①>④>③⑤>⑥>②
直線系統が強い番組となった。
①篠崎元
初日から直線系統は目立つが出足が甘い。
事前評価通りの評価で変わらない。出足はこれ以上上積みないと考える。
④上野
3日目のセット交換で正解を引いた。
直線系統は上位近辺で出足も中堅程度はある。
上野はこの足なら十分戦える。
③徳増
直線系統が良い。
本人は出足が良いと言っているが、3日目の道中戦をみると、明らかに良いとは言えない。出足はまだ甘い。
⑤土屋
直線系統が良い。
出足は悪くないが中堅程度。
⑥重野
直線系統が中堅より若干良い。
出足系統は中堅。
②桑原
意外と何かに特徴をつけるのが上手い桑原が珍しく特徴がない。
ポテンシャルがないモーターなのかも。
《スタート体形》
②桑原が凹む体形になる。
《事前の展開予想》
③徳増の絞り展開を狙う。
ここ数年で、徳増の濃さは醤油から水レベルにまで薄くなってしまった。
徳増にとって濃さを取り戻す絶好の番組
(インには舟足上位の篠崎元志)
③徳増は今節スタートがバチバチに決まっている。
平均スタートタイミング【0.09】スタート順番【1.7番手】
壁役の②桑原は平均スタートタイミング【.16】スタート順番【3.2番手】
明らかにスタートの質に差がある。
徳増は、スタート覗いていたら遠慮なくすぐに絞っていくタイプ。
一気に絞っていけば①篠崎を絞り切れる。
追走は、④上野と⑤土屋で問題ない。
7Rでも説明したが、尼崎は1Mがホームストレッチ側に振られていない特徴があり、まくった艇がしっかりVモンキーしないと差される事が多々ある。
今回は絞りまくりの為、④上野の逆転だけでいい。
⑥重野の3着は欲しいところ。
次に説明する特徴も忘れてはいけない。
①篠崎は絞りにきた艇に抵抗するタイプ。
このレースでも徳増だろうがしっかり抵抗してくる。
こうなってくると展開むくのは④上野。
④上野頭もしっかり買う必要がある。
《参考買い目》
3-4-5 大本線
3-5-4 本線
4-3=5 本線
4-56-1 抑え
3-4-6 抑え
4-5=6 抑え
《展開予想図》
仕事で時間がない為、省略させてください。
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