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11/1 勝負レース 住之江G1 1R 4R 11R

今日から住之江G1が開幕。
今日からは、勝負レースは3本選定しました。

事前に参考買い目まで公開するスタイルにしています。

事前に公開した買い目からオッズ次第で絞ります。
※事前に公開した買い目は予想から導き出した買い目です。参考にしていただく場合は、考えている回収率に合った買い方をしてください。

直前状況が確認できて、急遽買い目を変える場合は元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
※極端にオッズが下がらなければ変更しいないと思います。



住之江1R 【締切15:23】


番組

①宮地 元輝
②藤岡 俊介
③柳生 泰二
④上田 龍星
⑤松山 将吾
⑥黒井 達矢


舟足評価

初日の為、直近気配の良かったモーターのみ取り上げます。

④上田62号機は、3節前に使用した松下が
スリット足、伸び、道中戦の直線が特に目立つ舟足に仕上がっていた。


スタート体形

   ①
   ②
   ③
   →④
   ⑤
   ⑥
ほぼ横一線の綺麗なスリット体形になる。
④上田が全速ならば出ていく。

事前の展開予想    

④上田の軸で舟券を組む。

舟足評価でも説明したが、
④上田は、行き足、伸び、道中戦の直線に特長がつけれるモーター。
上田ならば、その良さを引き出せると考え狙ってみる。

④上田の4コースはイメージが特に強く、数少ない偶数艇巧者。
ガンガンスタート後から攻めていく感じではなく、冷静に着をまとめる走りをするイメージだ。

狙う展開としては、2番差しから追走or突き抜け。

③柳生はスタートがそれなりに早く、絞られるイメージがない。
壁役としても仕事をするし、攻め手になるレースが多い。
攻めパターンは基本ツケマイで、ここもツケマイ選択になると考える。
①宮地は差し負けが多く懐が空く旋回になる。
③柳生がツケマイ選択ならば、①宮地が飛びつくor旋回範囲が重なる。
この展開から、④上田が2番差しから舟足を活かして、バックストレッチで他艇を突き離す。①宮地の特徴から突き抜けまである。

舟足良否をつけれてないため、展開重視で追走選びをする。

③柳生は、①宮地に張られるor旋回範囲が重なると見て舟券から切る。

⑤松山は、黄色のイメージが強い。3コースがツケマイ選択ならば差し場は空く。この展開ならば④上田より前にいる可能性があり2着付けは必要。

⑥黒井は、6コース巧者ではないが、何かと3着取れる展開が向いているイメージ。⑤松山がまくり差し失敗すれば②藤岡との勝負になる。

②藤岡は、3コースがツケマイ選択ならば、2コースはそこまで引き波にハマらない。3着は必要と考える。


参考買い目

1-4-5 大本線
1-5-4 本線
1-4-26 本線
4-1-5 本線
4-1-26 抑え
4-52-1 抑え



住之江4R 【締切16:52】


番組

①湯川 浩司
②桑原 悠
③前田 将太
④中島 孝平
⑤仲谷 颯仁
⑥山崎 郡

舟足評価

初日の為、直近気配の良かったモーターのみ取り上げます。

④中島の88号機は、3節前に使用した出畑が出足を上位級に仕上げた。
出足を求める中島にはマッチする。

⑤仲谷、②桑原は、出足の素性がいいモーター。

⑥山﨑の38号機は、前節使用した深澤の出足が良かった。
ただ注目すべき点は、8月の大阪ダービーで山﨑本人が使用している。
その節では、レベルの高い大阪支部で優勝戦1号艇をものにしている。
季節の違いがあるが、アドバンテージが高いと考える。


スタート体形

    ①
    ②
    ③
    ④
    ⑤
    ⑥
ほぼ横一線の綺麗なスリット体形になる。


事前の展開予想  

④中島の軸
②桑原の差し

2パターンで狙う。

舟足評価でも説明したが、④中島のモーターは出足が仕上がる。
出足を求める中島とはマッチする。着をまとめる中島にとっては心強い相方になるに間違いない。
順当に2番差しから出足を活かし、舟券に絡む。

①湯川は、SG・G1のイン逃げ率は約30%とかなり低い。
逃げ鉄板のレースにならず、逆転も考えて舟券を組まないといけない。逆転候補は、出足系統で評価している②桑原になる。

最後に追走だが、
出足系統の素性がよく、5コース実績も十分な⑤仲谷。
素性のいいモーターを同じく引いた⑥山崎。
この2人になる。


参考買い目

2-1-4 大本線
2-4-1 本線
1-4-256 本線
1-25-4 抑え
2-45-45 抑え



住之江11R 【締切20:16】


番組

①篠崎 元志
②山口 達也
③松井 繁
④上野 真之介
⑤上田 龍星
⑥稲田 浩二

舟足評価

この番組は、住之江でいうオレンジモーターが3機揃った。

④上田62号機は、3節前に使用した松下が
スリット足、伸び、道中戦の直線が特に目立つ舟足に仕上がっていた。

③松井36号機は、直近2節間(権藤、若林)共に目立つ舟足はなかったが、軽快に動いていたイメージはある。

①篠崎58号機は、直近で1節間のみの出走で永井彪也が使用した。永井はSGクラスでも活躍できるレベルの選手だが、かなり精一杯で追っかけているように見えた。特に直線系統が劣勢のように見え、この58号機だけ、唯一オレンジモーターの中で怪しいと思っている。


スタート体形

         ①
        ②
         ③
         ④
         ⑤
          ⑥
③松井のスタートが肝になるレース。


事前の展開予想

①篠崎の逃げを嫌って勝負する。

①篠崎は、ここ6ヶ月間のSG・G1でのイン戦、11勝8敗と案外逃げれていない。舟足評価でも紹介したが、篠崎の58号機の素性は怪しいと踏んでいる。
データと舟足がマッチして十分逃げを嫌える。

逆転候補としては3人あげる。
1番起きやすい展開としては、③松井のまくり差し。
松井といえばツケマイだったが、ここ最近まくり差しが基本となっている。松井の36号機の素性は良い方と思っており、松井ならばさらに上積みは見込める。

2番目の展開は、④上野のまくり、まくり差し、差し。
上野の29号機も素性は悪くないと思っていて、上原が使用した際はしっかり動いていた。
上野はスタート巧者でのぞけばしっかり絞ってくれる。③松井のスタートはそこまでしんらいできない。さらに3コースの松井は、4コースの勝率が14.8%とかなり高い。③松井がスタート遅れてもよし、ツケマイをして展開作ってもよし、④上野が展開に恵まれる。

最後の展開は、⑤上田のまくり差し。
上田の62号機は今節のトップ評価として見ており、④上野が絞る体形なれば余裕で突き抜ける。
さらにいえば、①篠崎は攻めてきた艇をブロックしにいくタイプで④上野が冷静に差しに切り替えれなかったら、⑤上田に展開が向く。

②山口と⑥稲田はよくわからない。
オッズがつけば拾う。

参考買い目

3-1-5 大本線
4-15-135 大本線
3-1-4 本線
5-14-134 本線
3-45-145 抑え
4-3-15 抑え
4-15-26 (オッズ次第)
5-14-26 (オッズ次第)




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