【尼崎G1 初日 5R・7R・10R・12R】勝負レース（2024年11月10日）
みなさんこんにちは。上位にになりたい舟足中堅上位です。
G1尼崎ダイヤモンドカップから勝負します。
今日の勝負レースは4本選定しました。
尼崎5R【締切12:28】
上野のイン戦。
上野のイン戦は信頼度高いがエース機がいる。逃げ切れるか？
尼崎7R【締切13:32】
イン不安の田村のイン戦に4コースには地元の稲田。
ここは人気の盲点があるとみて勝負します。
尼崎10R【締切15:09】
宮地のイン戦。意外とやらかすことが多い。
エース機相手に逃げ切ることができるか？
尼崎12R【締切16:15】
地元エース吉川のイン戦。絶対に逃げないといけない。
注目されにくいモーターとオッズ妙みが生まれる番組となった。
そこそんなにオッズついてたの？という盲点で勝負する。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。（購入買い目は公開しません）
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
尼崎5R 【締切12:28】
《番組》
①上野 真之介
②前田 将太
③松山 将吾
④山崎 郡
⑤宮田 龍馬
⑥土屋 智則
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
②＞⑥＞④
②前田：事前評価1番手評価のエース機候補
2節前、前節と出足系統が抜群に良く節一の動きをしていた。
前節は特に、道中戦の直線系統も文句なしで全ての足が仕上がっていた。
それ逆転無理だろという艇間を何回も逆転してきた。
前田は直線系統にパンチをつける選手で、調整がうまくいけば完全優勝も狙える。
⑥土屋：事前評価で上位推奨したモーター
3節前に伸びが節一に仕上がっていた。
前節は伸びの良さを感じられなかった。
土屋は出足系統に特徴をつけるタイプで、このモーターの力を引き出せるか不安しかない。
④山﨑：事前評価で中堅上位推奨したモーター
直近3節間で1回しか使用されておらず、どっちにも転ぶ可能性はあるが、
2節前に出足とレース足が仕上がっていた。
山﨑は直線系統中心に出足も特徴をつけれるタイプ。
このモーターのポテンシャルを引き出すにはうってつけだ‼︎
その他3選手の評価する部分はない。
《スタート体形》
まず、⑥土屋に動きがあるだろう。
②前田は③④⑤が全員譲れば3カドを選ばないことはないが2コース進入になる。
③松山は④山﨑が譲れば4カド選択になるだろうが３コース進入になる。
④山﨑は絶対に抵抗する。山﨑が譲った進入を見た記憶がない。
⑤宮田は読めない。展示での進入が深くなれば6カドを選択する。
⑥土屋は勝負度によって前付けの強さが変わる。ここは一つでも内側に入ればいいという思考での前付けで入れても5コース進入になる。
12346/5 この進入予想でいく。
スタート巧者が多く、全体的に早いスタートになる。
《事前の展開予想》
②前田の自在戦で勝負する。
進入予想で5号艇意外スローで構えると予想した。
前付けがあれば1コースだけは極端に深くなる。
②前田が直線系統にパンチをつければ、助走距離も加味して
スタート後、②前田が①上野よりのぞく体形になる。
①上野は2コースからの差し負けが多く、上記の体形から急いで先マイして
②前田に差されることが濃厚。差し展開を大本線に考える。
②前田の2コースは、まくり実績の方が多い。
①上野が少しでもスタート後手踏んだら遠慮なく絞る。
②前田が絞った展開を本線に考える。
②前田の差し展開は、
①上野と舟足を評価している④山﨑を厚く勝負する。
②前田のまくり展開は、
舟足を評価している④山﨑の軸固定で勝負する。
※最後に大波乱展開も抑え推奨で紹介する。
②前田の絞りに①上野が抵抗したターン。
こうなると展開が向く③松山と④山﨑軸で舟券を構成すれば拾えるだろう。
②前田の舟足ならば3着まで帰ってくる力はある。3着には抑えよう。
《参考買い目》
2-14-14 大本線
2-1-36 本線
2-4=3 本線
2-4=65 本線
34-34=6 抑え
34-346-2 抑え
34-34-5 抑え
2-1-5 抑え
《展開予想図》
尼崎7R 【締切13:32】
《番組》
①田村 隆信
②西村 拓也
③佐藤 博亮
④稲田 浩二
⑤重野 哲之
⑥磯部 誠
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
③佐藤：事前評価2番手評価のモーター。
直近3節間で2節使用してどちらも出足系統が仕上がっていた。
2節前の出足は今回のエース機4号機と勝負出来るほどに仕上がった。
佐藤のデータが無くどういう調整にするかわからないが、
前節の住之江G1では出足系統を仕上げていた。
今節も上位に仕上げてくる。
《スタート体形》
全体的に早いスタートの中、④稲田がトップスタートを決める。
《事前の展開予想》
③佐藤軸で勝負する。
①田村は、イン戦しくじるイメージが強い。
このコースから負けやすいという特徴はないが差し負けが多い傾向にある。
ここも差されて負ける展開を大本線に考える。
差し展開での逆転候補は、②西村と④稲田になる。
②西村の差し展開は、①田村が単純にターンマークを外す。
④稲田の差し展開は、稲田が好スタートから①田村が無理やり先マイした時のまくり差し。（この展開はまくりきりまである）
②西村の差しは、舟足の良さを活かして③佐藤が舟券絡む。
④稲田のまくり差し展開は、舟足の良さを活かして③佐藤が舟券絡む。
④稲田の絞りが前提なのになんで③佐藤が絡むのか？と疑問に思った人が大半だろう。稲田の絞りはスタート勝ち。スタートで覗いていなければ絞らない。
【稲田が頭抜けたスタート→絞る→他は普通に走る→3コースは潰れていない】
簡単に言えばこういう展開になる。
①田村が逃れれば、③佐藤の2着で勝負する。
※最後に大穴展開として、⑥磯部の突き抜けを抑え推奨で紹介する。
④稲田の絞りに①田村が抵抗して二人して飛んでいくパターンだ。
本来この展開ならば⑤重野が突き抜けると思うが、上記で説明した④稲田の絞る特徴から3コースは潰れておらず、5コースが突き抜けてくるところを3コースが旋回する。そうなると⑥磯部の出番になる。
ここも舟足のいい③佐藤を軸にする。
《参考買い目》
2-1-3 大本線
4-1-3 大本線
2-4-3 本線
2-3-1 本線
1-3-24 本線
4-56-3 抑え
6-3=125 抑え
《展開予想図》
尼崎10R 【締切15:09】
《番組》
①宮地 元輝
②湯川 浩司
③前田 将太
④秦 英悟
⑤岡村 慶太
⑥久田 敏之
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
③＞⑥
②前田：事前評価1番手評価のエース機候補
2節前、前節と出足系統が抜群に良く節一の動きをしていた。
前節は特に、道中戦の直線系統も文句なしで全ての足が仕上がっていた。
それ逆転無理だろという艇間を何回も逆転してきた。
前田は直線系統にパンチをつける選手で、調整がうまくいけば完全優勝も狙える。
⑥久田：事前評価で中堅上位推奨したモーター
2節前はスタート勝負で終わっており度外視。
前節は出足系統が仕上がっていた。
久田はバランス型でどちらかと言えば出足系統寄りに調整する。久田ならバッチリ合わせる。
《スタート体形》
②湯川が凹んだ体形になる。
《事前の展開予想》
③前田の自在戦で勝負する。
スタート体形にも書いた通り、②湯川が凹む体形になり、③前田がしっかり絞る。
前走で確認できるが、②前田特有の直線系統にパンチをつける調整がハマれば簡単に叩き切る。
①宮地は、どちらかというと差し負けが目立つ。
攻めてくる艇に抵抗するタイプで、③前田の攻めに飛びつく可能性が高い。
③前田がまくり差しにしっかり落として差し切る展開も十分考えられる。
②前田のまくり、まくり差し、どちらの展開でも舟足のいい⑥久田と黄色のイメージがある⑤岡村を中心に舟券を組む。
※最後に穴展開として⑤岡村のまくり差しを抑え推奨で紹介する。
上記でも書いた通り、①宮地が③前田に飛びついて抵抗する展開だ。
①宮地が上手く弾いたり、③前田が上手く交わしきれなかった時は、⑤岡村のまくり差しスペースが開き突き抜ける。
《参考買い目》
3-56-56 大本線
3-56-4 本線
3-1-65 本線
3-56-1 抑え
3-1-4 抑え
5-146-146 抑え
《展開予想図》
尼崎12R 【締切16:15】
《番組》
①吉川 元浩
②馬場 貴也
③白井 英治
④井口 佳典
⑤茅原 悠紀
⑥篠崎 元志
《舟足評価》
※初日の為、事前評価で良かったモーターだけ紹介します。
②>⑥
②馬場：事前評価3番手評価のモーター。
直近3節間で1度しか使われていないが、使用したB2選手の動きがかなり良かった。
押し感がずば抜けてよく、引き波にハマったとしても抜け出せる。道中戦にも強い。
馬場は、出足系統を求めるタイプで、このモーターとマッチする。引いて欲しい人の中で最高峰が引いた。
今節このモーターを狙い続けると決めている。
⑥篠崎：事前評価で中堅上位推奨したモーター
2節前に直線系統が仕上がっていた。
しかし、このモーターは出足が弱いという欠点がある。伸びに振り切って欲しいところだ。
篠崎は、ここ最近調整を外しまくっている。
伸び型に振り切って勝負して欲しい。
《スタート体形》
④井口がほんの少し凹むがほぼ揃った体形になる。
《事前の展開予想》
②馬場の差しを狙う。
①吉川のモーターは前回転覆している。
女子戦では無双レベルの長嶋が苦戦していた。
②馬場がウイリターンとモーターの良さで差し切る。
①吉川がミスしなくても届くとみている。
⑥篠崎が伸びを活かして最内バックストレッチ伸ばして1-2M勝負に持ち込む。
6コースのイメージも強く、3着実績もそこそこある。
③白井は、②馬場特有のターンに弾かれないように早めに外マイする。前回使用時の出足が弱く見え、2本以上差しを入れられて着外になる。
白井が外マイする為、5コースのまくり差しスペースが開く。⑤茅原がそのスペースをしっかり突いてくる。
④井口はスタート後手踏んでいるし、モーターも特別評価していない為、舟券から来る。
①吉川が逃げた場合は、⑥篠崎の3着付だけ抑える。
《参考買い目》
2-1-56 大本線
2-5-1 本線
1-2-6 抑え
2-5-6 抑え
買い目追加
2-6-1
《展開予想図》
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