【三国G1 3日目 2R・4R・12R】勝負レース(2024年11月30日)
昨日もG1北陸艇王決戦(三国)から勝負しましたが、坊主を継続してしまいました。
三国は内側が強い関係で高配当が出難い場ですので、そろそろ的中させておかないと節間プラスは難しくなりそうです。
今日こそバチっと当ててプラ転まで持っていきたいところです。
G1北陸艇王決戦(三国)から勝負します。
今日の勝負レースは3本選定しました。
三国2R【締切10:54】
好機を手にした白神のイン戦。好機を生かしきれておらず逃げ不安ある。
逆転も視野に入れて狙っていきます。
三国4R【締切11:48】
今節久しぶりにG1登場した吉田のイン戦。
壁として信頼できる辻がセンターから外枠の上位陣をしっかり止める壁になれるか注目。
狙いたいところがある。そこのオッズが持てば狙っていきたい。
三国12R【締切15:55】
地元中島のイン戦。絶対に落とすわけにはいかないイン戦だが、中島のイン戦は不安だ。
三国で人気を背負うからこそいつも以上に狙う期待値がある。
逆転で勝負する。
事前に参考買い目まで公開しています。
直前オッズで買い目を決定します。(購入買い目は公開しません)
※参考にしていただく場合は、自分にあった回収率で購入してください。
急遽買い目を変更する場合は、元の買い目を残したまま、変更後の買い目を更新します。
三国2R 【締切10:54】
《番組》
①白神 優
②白井 英治
③重野 哲之
④古澤 光紀
⑤安達 裕樹
⑥石橋 道友
《舟足評価》
⑤>③②④①>⑥
⑤安達
今回事前評価で1番手評価にしているモーター。
評価していたほどの力は発揮できていませんが、良さは感じ取れる。
出足系統とスリット後の行き足が良く上位近辺にいる。
③重野、②白井、④古澤、①白神
この4人はある程度動いており、悪くない。
目立ったところがなく中堅の一角と言える。
⑥石橋
事前に注目していたモーターですが、これはひどいです。
出足系統もきていませんが、直線系統が特にひどい。
現状では全く勝負になりません。ワースト級です。
《スタート体形》
③重野がトップスタートを決める。
《事前の展開予想》
⑤安達軸で勝負する。
この番組の肝は、内側3人のスタート体形になる。
①白神のコース別平均スタートタイミングは【.14】と悪くなが、今節スタートタイミングは揃っているものの【.15】よりも遅い。
②白井はグランプリシリーズが控えている中、隠れF2状態。
来年のことを考えればF3なんて話にならなくて絶対無理するところではない。
③重野はスタート巧者で今節のスタートも【.10】近辺でまとまっている。
この関係性から③重野が頭抜けたスタート体形になる。
じゃあ、③重野の絞り展開でという簡単な話ではない。
③重野は直近1年での3コース実績は
差し3本、まくり2本、まくり差し0本とムズムズするようなデータになる。
おまけにイン逃し率は66%と異常に高い。
③重野は、内側の動向を伺いながら自分の得意な展開に持ち込むことが考えられる。カド受けとしての仕事もしっかり果たす。
では、展開に入っていきます。
③重野がスタート覗いても絞らなかったパターンでは、外マイ追走が濃厚で
①白神の逃げは硬くなる。
③重野が外マイの場合は①白神の逃げでいく。
3コースの重野は、偶数コースに悪影響を及ぼしており、偶数コースの着内率がかなり悪い。
逆に5コースは2.3着内率両方高い。
さらに今回の5コースは舟足を評価している⑤安達になる。
追走は⑤安達で問題ない。
次に③重野が絞っていったパターンになる。
ここも素直に舟足を評価している⑤安達軸で組めば問題ない。
三国は風が強い傾向があり、1-1Mで舟が返って来ず差されることが多い場になる。
③重野がまくれたとしてもすんなり舟が返って来ず、逆転を許してしまう可能性がある。
⑤安達の逆転は抑えておきたい。
《参考買い目》
1-35-35 大本線
3-5=4 大本線
5-34-34 本線
3-5-12 本線
5-41-41 抑え
5-31-31 抑え
3-12-5 抑え
三国4R 【締切11:48】
《番組》
①吉田 一郎
②辻 栄蔵
③上野 真之介
④渡邉 和将
⑤武田 光史
⑥権藤 俊光
《舟足評価》
③⑥>④>②⑤①
③上野
事前評価で2番手評価にしているモーター。
事前評価通りにしっかり動いており、出足が特にいいが全ての足に余裕がある。
⑥権藤
引き波を越えた後の押し感がかなり強力で、出足は間違いなく上位ある。
④渡邉
事前評価で紹介していたモーター。
既にバランス良く仕上がっている。
この仕上がりでスタート力のある渡邉なら今節どこかで1発大まくりがありそう。
②辻、⑤武田、①吉田
この3人は特に良くも悪くもなく評価は特になし。
中堅の一角と考える。
《スタート体形》
センター枠が覗いたスタート体形になる。
《事前の展開予想》
⑥権藤の軸で勝負する。
②辻は、2コースでの逃し率が驚異の73%もある。
①吉田の今節のスタートが不安ではありますが、もともとコース別平均スタートは悪くないし、②辻が壁役を果たし、逃げを押し切る可能性は大いにある。
基本として、③上野のまくり展開から考えていきたい。
③上野のまくりは、絞りまくりというよりツケマイに寄っているイメージ。
ここもスタート後絞っていくより、1-1Mでツケマイにいって内側を沈める方法をとる。
しかし、ここで問題発生で、②辻は握り気質がある。
スタート後手踏めば握る可能性は高くなる。③上野が弾かれる展開も考えておく必要がある。
そうなると④渡邉の出番で1番差しという形になり、展開ズッポシで2着安泰になる。
そして、このレースの肝となる⑥権藤。
引き波を越えた後の押し感はかなり良く、1-1M少しでも内側がごちゃつけば3着の位置を獲得できる。
6コース3着内率は、直近1年、当地、SG&G1限定とどれも信頼できるデータになる。
このメンバーなら成績も目立たず人気の盲点になるとみて狙う。
最後に、③上野のツケマイが決まった時も抑えておきたい。
この場合も⑥権藤を軸に最低点数で抑える。
《参考買い目》
1-4-6 大本線
1-3-6 本線
3-6=45 抑え
三国12R 【締切15:55】
《番組》
①中島 孝平
②永井 彪也
③吉田 裕平
④小野 生奈
⑤毒島 誠
⑥渡邉 和将
《舟足評価》
特別目立つ選手もいないし劣勢の選手もいない。
舟足レベルは同じで中堅。
《スタート体形》
ほぼ揃った綺麗な体形になる。
《事前の展開予想》
差し展開から①中島の逃げを嫌って勝負。
③吉田の3コースはまくり差しのイメージが強い。
直近1年での実績でも11本中8本がまくり差しとまくり差しに寄っている。
SG&G1に限定しても15走中3本まくり差しを入れており、記念レースでも通用していることがわかる。
①中島は何かと差されて負けるイメージが強い。(舟足が良い時も差される)
さらに特徴的なのが、2本差しが入ること。
②永井が特に攻めてなくても差さる可能性が大いにある。
差し展開から中島の3着付は必ず抑えておかないといけない。
③吉田のまくり差し
②永井の差し
この二つの逆転から舟券を組む。
追走相手は⑤毒島と⑥渡邉を選ぶ。
⑤毒島は、初日2走共にピット離れから内側のコースをとった。
どこまで入ってくるかの予想は展示次第になるが、④小野のコースは取れると踏んでいる。
4コースに入れば舟足が同等の番組ならば腕で捌く。
⑥渡邉は、事前に評価しているモーターでスタートもバチっといってくれる。
毒島が捌けれなかったら最内から着争いに参加する。
《参考買い目》
※毒島のピット離れ次第で買い目を決めます。
毒島がよくわからないことをしていたが、本番枠なりで想定する。
3-1-56
2-1-35
23-23-1
23-23-5
2-5-1